小豆は:お祝い料理だけでなく、吉凶共に儀礼や節目の料理に使われる食材です。
また、赤色は邪気を祓い厄除けの力があるとされていて、様々な行事食に用いられるようになりました。
鎌倉時代には、宮中の節句などに供えられていました。庶民の間で慶事に赤飯を用いるようになったのは江戸時代になってからのようです。、
今回はぼたもちやおはぎは勿論のことお菓子作りにも作り置きしておけるから時間のあるときに圧力鍋を使い粒あんを拵えました。
一晩置きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/df/f1ac9f161c9c39ae588d09fcd5ad61d9.jpg)
塩一つまみ投入して練り上げて冷ます 4等分し冷凍保存
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/21/d823281488f2c297ec2c54b5528e1a13.jpg)
【材料】
小豆 250g
中ザラメ 130g
塩 一つまみ
【作り方】
①小豆は水につけて浮いたものやごみをとり普通の鍋、もしくは圧力鍋の蓋をしないで、小豆 を鍋に入れかぶるくらいの水を入れて火にかける。
②煮立ったら中火にして2~3分煮て煮汁を捨て渋切りをする。ここでも浮いてる豆は取り除 きます。
③圧力鍋に移して体積の2倍(ここでは2カップなので4カップ分)の水を入れて強火でシュー と鳴るまで火にかける。
④シューっとなったら極弱火にして20分間火にかける。
20分たったら火からおろし自然放置する。
⑤④が冷えて蓋が開く状態になったら木べらで静かに混ぜながら砂糖を3回に分けて入れる。
砂糖が溶けたら火から下ろして一晩置く
⑥一晩置いたあんを強火で一気に練り上げる。
最後に一つまみの塩を加えて完成。
640gのあんを4等分(160g)し、保存袋に入れて冷凍してもOK。
これで思い立った時にいろんなものに使用出来ます。
また、赤色は邪気を祓い厄除けの力があるとされていて、様々な行事食に用いられるようになりました。
鎌倉時代には、宮中の節句などに供えられていました。庶民の間で慶事に赤飯を用いるようになったのは江戸時代になってからのようです。、
今回はぼたもちやおはぎは勿論のことお菓子作りにも作り置きしておけるから時間のあるときに圧力鍋を使い粒あんを拵えました。
一晩置きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/df/f1ac9f161c9c39ae588d09fcd5ad61d9.jpg)
塩一つまみ投入して練り上げて冷ます 4等分し冷凍保存
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【材料】
小豆 250g
中ザラメ 130g
塩 一つまみ
【作り方】
①小豆は水につけて浮いたものやごみをとり普通の鍋、もしくは圧力鍋の蓋をしないで、小豆 を鍋に入れかぶるくらいの水を入れて火にかける。
②煮立ったら中火にして2~3分煮て煮汁を捨て渋切りをする。ここでも浮いてる豆は取り除 きます。
③圧力鍋に移して体積の2倍(ここでは2カップなので4カップ分)の水を入れて強火でシュー と鳴るまで火にかける。
④シューっとなったら極弱火にして20分間火にかける。
20分たったら火からおろし自然放置する。
⑤④が冷えて蓋が開く状態になったら木べらで静かに混ぜながら砂糖を3回に分けて入れる。
砂糖が溶けたら火から下ろして一晩置く
⑥一晩置いたあんを強火で一気に練り上げる。
最後に一つまみの塩を加えて完成。
640gのあんを4等分(160g)し、保存袋に入れて冷凍してもOK。
これで思い立った時にいろんなものに使用出来ます。
今 パンを卵液につけています。
明朝は おいしいフレンチトーストになりますよ。
備えあれば憂いなし・・・ですね。(^^)
私だったら、きっと、粒あんになる前に全て食べてしまいますね。(笑)
小紋さんフレンチトーストお造りになったのね。
卵液がパンの隅々まで浸透し、キメの細やかさに驚きです。
小豆がこんな風に味わえるようななってやっと私も一人前!?
丁度今頃の季節“小豆粥”を作るのが我が家の食の歳時記ですが今年はこんな風に変身!
さてと何から作りましょうか?