やっと鉛筆画の完成ですが、長い間鉛筆も持たなかったので“描く”と、いう感覚さえ思い出せませんでしたが、若い頃の ウディ・アレン を描いてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d1/7eec2c64671fff07cbe86e7fe6edd568.jpg)
特徴のある容貌は頭髪・体躯・鼻・眼鏡と、・・・そしてそれだけに留まらないのですが鉛筆画のほうがやや控えめな人物風になりました(笑)
1935年生まれですので、今や75歳ということですが自分の年齢と重ねてみると・・幾つもの時代を超えてこんなところまで来てしまった!と、いう感慨です。
そんなウディ・アレンは今はこんな風。知的で穏やかな老人といった風です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/59/5fab3784da8500a958ba98104c2dd2bb.jpg)
そして、若い頃観ていない映画【アニーホール】をDVDを借りて観ました。この映画は1977年に公開されたウディ・アレンの傑作恋愛コメディ
77年度アカデミー賞主要4部門受賞!
映画史に刻まれるウディ・アレンの代表作ですね!
街のどこかで出会う悲劇と喜劇
皮肉な人生を笑いで包むウディ・アレンの真骨頂
元々、この映画はウディ・アレンとダイアン・キートンが実生活でも恋人だったので二人のリアルストーリーなのでしょうね。
ウディ・アレンもダイアン・キートンも、皆、若くて輝いていたあの頃・・・。
B5サイズ イラストボード 鉛筆 2011.1月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d1/7eec2c64671fff07cbe86e7fe6edd568.jpg)
特徴のある容貌は頭髪・体躯・鼻・眼鏡と、・・・そしてそれだけに留まらないのですが鉛筆画のほうがやや控えめな人物風になりました(笑)
1935年生まれですので、今や75歳ということですが自分の年齢と重ねてみると・・幾つもの時代を超えてこんなところまで来てしまった!と、いう感慨です。
そんなウディ・アレンは今はこんな風。知的で穏やかな老人といった風です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/59/5fab3784da8500a958ba98104c2dd2bb.jpg)
そして、若い頃観ていない映画【アニーホール】をDVDを借りて観ました。この映画は1977年に公開されたウディ・アレンの傑作恋愛コメディ
77年度アカデミー賞主要4部門受賞!
映画史に刻まれるウディ・アレンの代表作ですね!
街のどこかで出会う悲劇と喜劇
皮肉な人生を笑いで包むウディ・アレンの真骨頂
元々、この映画はウディ・アレンとダイアン・キートンが実生活でも恋人だったので二人のリアルストーリーなのでしょうね。
ウディ・アレンもダイアン・キートンも、皆、若くて輝いていたあの頃・・・。
B5サイズ イラストボード 鉛筆 2011.1月
若き日のウディ・アレンが生き生きと描かれていてとっても素敵です!
「皮肉な人生を笑いで包む」そんな風に生きられたら
人生は最高に輝く事でしょうね。
チャップリンもよく似た事を言っていました。
人生に起きる出来事は、その時は悲劇でも
大きな目で引いてみれば喜劇だ、みたいな事を。
きつい時、悲しい時、苦しい時、
とりあえす笑っとけ~。
突破口はあるさ。
本当に素晴らしい作品に仕上がりましたね
鉛筆1本で、見事に描かれています。(^^)
素晴らしい
裁縫も料理も・・何でも出来るんですね~
うっとり~
ウディ・アレンはそれまでにないタイプの映画監督兼男優という認識ですが、眼差しの優しい人だということを改めて知りましたが、年齢をとるとまさに若いころの眼差しがオーバーラップしています。
実際自分の人生もチャップリンやウディ・アレンのように>「皮肉な人生を笑いで包む」そんな風に生きられたら
人生は最高に輝く事でしょうね。<と、いう名言どおり参考にして生きて行きたいものです。
丁度タイミング良く、そよ風君も8Bの鉛筆の事を記事にされてましたが、それまで持っていた6Bと新しく加えた8Bとはまるで違います。
今では鉛筆画にはなくてはならない存在となった8Bの鉛筆です。
鉛筆の色の黒は消しゴムでなーんにもなかったかのように消すと真っ白になる!
当たり前のことが不思議でたまりません。
ウディ・アレンの特徴と言えばまずはこの度数のきついような眼鏡が思い浮かんで来ます。
映画ではトラディショナル・スタイルも話題になりましたが、ラルフ・ローレンも協賛していたと記憶してますが・・・。
長い間鉛筆画も描けなくて・・・。ウディ・アレン特徴の一つでもある眼鏡ですが何度描き直したことやら・・・。
人物画は一つ直すと全てが違ってくるので何度もやり直すので集中力と根気の維持が一番必要ですので疲れます(笑)
ウディ・アレンといえば私の中でははるか彼方になりつつあったのですが、こんな形でその時代を思い出しています。
アメリカも輝いて見えましたね。
映画の中でテニスのシーンがあるのですが着ていたTのマークのセルジオ・タッキーニが懐かしい♪