風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

モンキーパーク

2007年12月21日 | Weblog
この風物詩にもなったサル達を見ないと年の瀬が来たように思えませんが、今年も元気なサル達です。


>愛知県犬山市の日本モンキーパーク(加藤章園長)で19日午前、冬の風物詩となっている“たき火にあたるサル”の様子が報道陣に公開された。

 午前10時の気温は6・4度。冬晴れの空の下、職員がまきに火をつけると、さっそくサルたちがぞろぞろと集まり、熱でしみ出した樹液をなめたり、まきの皮をはがして中の虫を食べてくつろいだ。まきの上に座り、下からの煙に目をしょぼしょぼさせるサルも。

 火を怖がらないサルは鹿児島・屋久島原産のヤクニホンザル。1959年の伊勢湾台風の際に出た倒木などを同園で燃やしたところ、サルが寄ってきたのが始まりという。

 「たき火ザル」の一般公開は22日から来年1月6日までの毎日と、1月12日から2月24日までの土日祝日。


日本モンキーパーク