カサゴ:笠子と書くらしい。
今までは関西風呼び名で覚えていたので「がしら」の方が馴染み深い魚です。
今回は大胆に大きな筆ばかりで勢いつけ魚拓みたいに描いてみました。
一匹丸ごと煮付けにしていただきますが釣りもので新鮮だから美味しいこと・・・。
カサゴ:
>日本の岩のあるところなら、どこにでもいるのがこれ。それだけに日本各地に地方名が多く、標準和名が通じないことも多い。関西では「がしら」九州で「あらかぶ」「ほご」四国で「ほご」紀州・徳島で「ががね」などなどと呼ばれる。
■赤っぽいものが多いが、体色は黒から赤まで変化に富み、斑紋も変異が大きい。胸鰭は大きく上半部が浅く湾入する。
■大きな口をあけて餌にとびついてきて、簡単に釣れると嫌う人も多いが、カサゴをきちんと釣りこなすのは難しい。また、白身の肉は、よく締まり、こりこりして、あっさりしているから美味しい。刺身でも煮付けでも味噌汁でも美味しい。皮が、ややかたいので、皮に切れ目をいれるとよい。
クレスター水彩紙 SM(227×158) 水彩 2007.秋
今までは関西風呼び名で覚えていたので「がしら」の方が馴染み深い魚です。
今回は大胆に大きな筆ばかりで勢いつけ魚拓みたいに描いてみました。
一匹丸ごと煮付けにしていただきますが釣りもので新鮮だから美味しいこと・・・。
カサゴ:
>日本の岩のあるところなら、どこにでもいるのがこれ。それだけに日本各地に地方名が多く、標準和名が通じないことも多い。関西では「がしら」九州で「あらかぶ」「ほご」四国で「ほご」紀州・徳島で「ががね」などなどと呼ばれる。
■赤っぽいものが多いが、体色は黒から赤まで変化に富み、斑紋も変異が大きい。胸鰭は大きく上半部が浅く湾入する。
■大きな口をあけて餌にとびついてきて、簡単に釣れると嫌う人も多いが、カサゴをきちんと釣りこなすのは難しい。また、白身の肉は、よく締まり、こりこりして、あっさりしているから美味しい。刺身でも煮付けでも味噌汁でも美味しい。皮が、ややかたいので、皮に切れ目をいれるとよい。
クレスター水彩紙 SM(227×158) 水彩 2007.秋