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生活改善に本腰入る

2014年02月10日 | 病気
ブログは事前投稿して、本人は内視鏡で腫瘍を採っていました。詳細な検査はこれからになりますが大丈夫みたいです。

「やはり、病院は数箇所で見て貰わないと駄目です」

先日の人間ドックは大学病院でしたが、MY循環器主治医の病院とは診断が異なりました。5ヶ所の指摘中、3ヶ所の判断が異なりました。

特に1ヶ所は"どこを見間違えたか"まで内視鏡で教えてくれました。「逆流性食道炎("びらん"が3ヶ所と軽微)」「胃粘膜下腫瘍の疑い」の2ヶ所だけとのこと。特に「胃粘膜下腫瘍の疑い」は、胃カメラでは採取できないとのこと。"無駄な生検"らしいです。

私ゃ、素人ですから判断付きませんが、"どちらかが、より正確"なのは確かでしょう。セカンドオピニオンは"必須"ですね。

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※ 「逆流性食道炎」の原因は抗凝血薬みたいです。ワルファリンですね。ネキシウムが処方されました。「たぶん薬を抜くと再発するので飲み続けなければいけません」とのこと。そりゃ"元を絶てない"のだから仕方ありません。
※ 以前、肝のう胞があるとエコーの結果で云われたのですが、いつの間にか消えていました。Webで調べると"技術者の技量"で違いが出るとか。
※ 「糖尿の気もあるので、真面目に"食事療法""健康管理"しないと、マズイことになるでしょう」とのこと。
※ ちなみに採取した腫瘍は、ドック時点から半年経っており、たとえ悪性でも、寸法的(小さい)に進行性では無いみたい。悪性なら当然セカンドオピニオンします。

「どうやら、ここで気合を入れて生活改善しないと"終り"が早まりそうです」

苦戦しながらも酒を絶ったし、タバコも止めています。温泉旅館へ泊まっても肉や"血の赤くない奴"を残せば、量的にも丁度良さそうです(先日の月岡も残したし)。この図は「厚生労働省」より。

必ず、病院は複数を受診して選びましょうね。下手すりゃ生きるか死ぬかの瀬戸際です。時間が勿体無いので、診断結果が出る前に次々と受診しましょう。できればWebや書籍で"得意"にしている病院が望ましいでしょう。

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