10/3-6(水-土)の3泊4日です。妻の退職祝いは3週連続で計画しました。10月4週は松代、10月5週は名古屋+兵庫+山代、11月1週は伊豆下田です。
まずは箱根へ。小田原厚木道路を降りたら渋滞しているので、七曲り経由で「宮ノ下」を通らずに「岡田美術館」へ。陶器と日本画がメインです。館内が広かったですね。
妻は行ったことが無いとのことで「彫刻の森美術館」へ。私は3回目となります。ピカソ館は有名です。
妻は搭のステンドグラスが見たかったそうです。好天ですので綺麗でした。写真を見て吹きました(汗) 確認して撮らないとマズイものが写ったりしますね。勿論ボカシましたが。
妻は「気持ち良い♪」と散策を楽しんでいました。退職後初の旅行ですしね。
「箱根ガラスの森美術館」へ。妻と横浜在住時代に来ています。電飾ツリーが登場していました。夜は綺麗でしょうね。
常設展を縮小して「ヴェネチアン・グラス至宝展」が開催されていました。古いグラス類がもう一度見たかったかも。
サン マルコ大聖堂に似せたのかな?本物は金ぴかで凄かったなー。
車中から仙石原のススキを見つつ芦スカへ。展望ポイントに案内しました。妻は初めてです。
宿は「お宿 月」【離れ客室 tsuki-月】@39,800円 位置的には伊東の先の川奈のそのまた先。城ヶ崎との間となります。湯は硫黄臭が致しました。
部屋露天は大きいのですが、室内や露天に4-5cmの大ヤスデが登場。風呂とか周囲に6-7匹いました。カメ虫は殺虫剤をかけて放置すると大人しく死にますが、ヤスデって異臭を放つのです(臭) 参りました・・・
こちらは大浴場ですが、暗い階段を40段ほど下ります。持参のLEDが役に立ちました。
食事は刺身が@4万の宿にしては今一歩でした。他は美味しかったのですが量は少なめです。
お肉は特に少なめです。
景色もサービスも良かったのですが、”お勧め"は出来ないかなー
下田の「玉泉寺」です。幕末に日米条約を結んだタウンゼント・ハリスが滞在していました。当時の物は少ないのですが、説明は勉強になります。
「ペリーロード」を散策します。川にはボラやメジナっぽいのが泳いでいました。
柳が城崎温泉みたいです。
車で3分、「下田開国博物館」です。玉泉寺へ行かなくてもココで学べますね。
吉田松陰です。展示内容も面白く幕末ファンには"お勧め"です。
「龍宮窟」は駐車場から徒歩でスグです。潮の香りと波の音が堪らんです(海無し埼玉県民)
宿は「下田蓮台寺温泉 清流荘」<東館>(和洋室)@33,000円 部屋は綺麗です。ただ、大浴場の露天は熱くて入れませんでした(妻も無理と。たぶん46℃くらいです)
そう云えば、ギャランを11/1に売却しました(115万円) オートバックス東雲のシャシダイで馬力計測したら303PSでしたね。
ビールです。暴挙です。前回いわきで飲んだ際は、身体に埋めた機器に履歴が残りました(就寝中に脈160) 「次に履歴が残ったら運転は半年控えて貰います」と言っとったけど機器の検査は2月だしまだ飲むぞ!!
金目は新鮮でしたが、味が染みていませんでした。刺身は2人分ですが価格相応でした。
2枚目はナスではなくトコブシです。
部屋付き露天からお山が見えます。気持ち良いです~
体調がイケそうなので急遽もう1泊することに。中部横断自動車道の「道の駅富士川」からの画像です。便利になりました。
もうロキソニンでは駄目でボルタレンで痛みを抑えています。眠れないので眠剤はルネスタです(中程度の強さ)
宿は「たてしな薫風」露天風呂付客室『ななかまど』@30,800円 4年前にも泊っている宿です。
部屋付き露天は快適です。食事処には暖炉があってデザートはこちらに移動して戴くことも可能です。
食事は美味しいです。しかし食事処の隣席が近く、布1枚で隔てているので騒々しい方ですと不快かも。
前回とはメニューが大きく異なります。少し落ちましたね。
それでも価格相応な内容ですし、他も問題ありませんので"お勧め"です。
宿で記念撮影です。紅葉が綺麗♪ 帰路は「麦草峠経由上信越道」が「中央道経由」と同時間です。しかも安いのです。
全走行 1,210kmでした。
まあ、8割方は癌じゃなさそうです。再発食道癌は自覚症状があったら3~半年ですので(怖)
追いつくのが大変(笑)
下田から蓼科に移動っていう発想も私には思いつかないし
何しろシレっと1000㌔オーバーを運転しちゃうのが次元が違うのかな?