厚生労働省の奴です。
「処理番号」で接触通知が出るだけのようです。「その番号で最寄りの病院が指定される」とかは無いのです。受診するためには「発熱etcの条件」で且つ「検査させて貰える病院を探す」という手間は変わりません。
これって皆が使わないと意味がありません。シンガポールでは30%しか普及せずに失敗だったとか。「厚労省も色々とやってる」的な奴で終わりそうな予感。まあ、一応登録はしました。
色々と温泉宿を検索中です。県によって様々です。石川と長野県の観光協会です。
近県を調べたら、「山形」「新潟」「福島」「栃木」はウェルカムです。例は「栃木」です。
群馬県の観光協会が制限を付けても、温泉地の組合はウェルカムです。死活問題ですからね。草津のコロナページは「どの様な対策に取り組んでいます」が記載されているだけです。安心して来て頂戴って内容でした。
県の観光投資です。赤枠県は高い比率です。最新は不明ですが割合は理由が無いと変わらないでしょう。平成27年は「おもてなし」で東京はプラス200億でした。200億引けば割合は左程高くはありません。上記「山形」「新潟」「福島」「栃木」は割合的に下位です。観光協会が県に忖度しない姿勢があっても納得です。
7月の3連休(妻の)は、折角なので「山形」遠征に決めました。次々回の温泉地は一泊で「新潟」or「栃木」かな。
観光復興、気になりますが支援サイトを見てみても埼玉はまだ分が悪いみたいですねぇ。ま、東京隣接だから仕方ないのかも知れませんが。
https://travelersnavi.com/coupon/corona-matome
インバウンド客で持ってきた、北海道・京都・沖縄とかの宿は厳しいでしょうね。景気が後退したら遊行費は縮小しますので。金のある東京・大阪・福岡は平気かな(出張向け&富裕層向け以外のホテルは危ない)。税金使って支援しても廃業・倒産したら無駄になります。難しい舵取りとなるでしょうね。