4/17(月)リーマン時代の先輩からお誘いがあって大船泊。翌日は妻と待ち合わせて鎌倉へ。
飲んだ翌日は(私は腹一杯食べた)、自宅から大船まで徒歩で来れる先輩と「大船観音」へ。
昭和60年築で内部にも入れます。なんか教会っぽい作りでした。
先輩とは別れて妻と合流、江ノ電で「長谷寺」(HPリンク)へ。江ノ電の昔の車両は1990年まで走っていたとか。
手水舎も渋く、お庭から入るのも良い風情♪ 私は長谷寺には初めての参拝なのです。
正面が観音堂で奥は阿弥陀堂。手前の枝の影が観音ミュージアム。観音堂の本尊は、室町時代のもので光背は関東大震災で壊れてアルミで作成、9メートル以上ありますが全身が見渡せるので迫力あります。奈良の長谷寺の観音像は足元から見上げるので、よく見えないのよね。画像はHPより。
最奥にある経堂は輪蔵で壁にはマニ車がありました。ともに回すことが出来ます。
阿弥陀堂の阿弥陀如来も室町時代とされています。
なんと観音ミュージアムには寄り忘れました(泣) ここには重文等が安置されております。画像はHPより。2枚目は弁天窟の入口です。
薄暗く一方通行で意外に広かったりします。楽しいです。
「和み地蔵」だそうで、像が庭のアチラコチラに。
「鎌倉大仏」まで徒歩10分。最初は小学校3年の遠足で来ました。江の島の橋の上から見た犬の溺死体とともに忘れられない思い出です。東大寺の大仏と違って、ほぼオリジナルを保っているのです。5-6回は来ていますが妻の希望で寄りました。
中国人らは金を払わずに内部拝観していました。しかも家族連れまで。僧侶の声掛けも無視です。お坊さんが「英語で話しかけても無視される」と苦笑していました。
中国人アルアルですね。黄砂と一緒に帰れ。
小町通りは混んでいますが、土日よりはマシです。妻は豆菓子を買っていました。
鎌倉を訪れたのは2001~2年に2回です。建長寺・円覚寺・海蔵寺・東慶寺・報国寺・浄智寺・切通し+紅葉・江の島を回りました。
後編へ続く
鎌倉より雨引観音とかの方が空いていますかね?昨年、権現堂公園へ行きましたが観光バスも来ていました。
上野東京ラインでも大船で乗り換えれば同じですね。
あじさいの頃また行くかな~
でも平日ですよね
小町通りの豆菓子はウチの嫁も買ってますね(笑)