旅行、ときどき車弄り

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小諸の温泉へ行ってきました

2014年04月18日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)
妻の休みに合わせて行って来ました。サービスエリアには燕の姿も。布引観音に登る予定でしたが、妻から「やっぱり面倒」とのこと。一度、登っているので中止しました。
  
閉園40分前に懐古園に到着。桜の開花時期でした。一時は体調が悪くて「今年の桜は見れるのか」と思ったこともありましたが、無事に見ることが叶いました。綺麗でした。







宿は「中棚荘」(なかだなそう)@¥21600 小諸駅から歩けるし、小諸ICにも近いです。部屋タイプ:源泉内湯つき・和洋特別室・平成館(4畳+8畳+ベッド2)。部屋にはエアコンが3台もあります。高台にあり眺め・日当たりが良いです。駐車場~宿・館内・風呂も全て階段であり、足が不自由な方には無理です。
  
料理は美味しいです。創作系も上々かと。給仕が遅いのと、量も少ないです。妻は飲酒してオプショナル追加の蕎麦を食べても、御飯を食べきりました。「まだ、食べれる」と。私は、食事制限があるのでちょうど良かったです。翌日も快便でした(色彩的にw)。飲酒しない方や若者には、全く足らないでしょう。
   
風呂は、ツルツル系ですが内風呂は塩素臭く、露天の片方だけが大丈夫です。もう片方の露天はぬるかった。部屋風呂は、塩素臭もないのにビジホ並に狭い樹脂製ユニットバスで残念でした。部屋風呂がヒノキか杉なら良かった。
 
不快害虫(ゲジゲ~ジ)が2匹出ましたが、殺虫剤を置いていませんでした。私は常備していますので無問題でした。

余談ですが、川渡温泉の宿でフルサイズの百足、野沢温泉で7cmくらいの百足、伊豆でフルサイズのアシダカグモ、羽鳥湖のレンタルキャンピングカーで鼠が出ました。この内、百足は刺すように痛いし腫れるので嫌なんですよね。今まで3回程噛まれましたけど。鼠も不潔だから駄目です。

翌日は、小諸のマンズワインに寄りました。工場見学できますがビデオ7分に徒歩で10分くらいでした。タンクから梅酒用の梅の実を掻き出しています。ワインには樽とタンクの2種がありますが、妻曰く同じ種のワインでも樽の方が美味しかったそうです。

こちらの高級ワインは渋味が強くて妻の口には合わなかったようですが、外務省のパーティーとかでも使われるそうです。妻は試飲して、このワインを買いました。
   

ワインの樽は、@10万円で2回使って廃棄するそうです。フランスとかの高級ワインは1回で廃棄とか。妻の感想によりますと、¥1000-2000クラスと¥3000台では、明確に味が違うそうです。うーん、私は¥4000払うならパイパー・エドシックへいっちゃうなー。
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