フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

久し振りの病院で待ち時間つぶしの繰り言

2019年05月16日 18時18分10秒 | 身辺雑記

駅からの医療センター行きのバスが遅れていて予定より1本前に乗れた。今日はついていると思ったら採血が異様な混み方で予定時間をオーバーしてしまった。結局診察時間は採血結果待ちで予定より少し遅くなってしまった。

今アチコチでクスノキが花を咲かせていた

そんな中でつい先日も感じた事。皆同じような最近の電話の話だ。電話口にでると自己紹介はあればいい方で、あってもおざなりだ。たいていは早口でそこそこに、必ず「○○さんのお宅でよろしかったでしょうか」とくる。宜しいも宜しくないも自分でかけてきたのだから相手の確認より自分が誰なのか、自己紹介が第一と思うが、相手の特定が第一のようだ。
そして一番耳障りなのは「よろしかったでしょうか」という言葉だ。若者がよく使う言葉だがよろしい、宜しくないは許可を求める言葉で確認の言葉ではない。

駅への歩道橋の脇の植え込みの小木。赤い葉には花が無いので別の木かとも思いましたが・・・・

そして次には「ご主人様でしょうか」と主人以外にはまるで用がないような口振りだ。突然電話を掛けてきたのなら「ご主人はいらっしゃいますか」と聞くのが当然と思うがどうなのだろう。
とにかくこの言葉とやり取りで当方は不愉快になり、応対がつっけんどんになる。その応対を聞いている女房殿には「どうしてお父さんはもう少し丁寧に応対できないの」と叱られる。結局だまりこくって一件落着だ。何とも理不尽極まりない。言葉は生き物と言い条、何とも受け入れがたい。

小さい花は独特だ。何となく古くなってもうすぐ終わりかとも思ったが