フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

朝の堤防で見つけた小鳥たち3種3様

2019年05月27日 19時02分36秒 | 荒川河川敷

27レポートの観察日の今日は夏日になる予報だったので、目覚めたのを幸いに5時少し過ぎに家を出た。
土屋田んぼを囲むほぼ工事が終わったさいたま築堤は全面的に除草されていた。アチコチにドバトの群れが餌をついばんでいるのが見えたが、除草の後や野焼きの後は餌が食べやすいのだろう。とにかく7時30分頃になったので僕も朝食にすべく全面的に田んぼを見渡せる位置まで登り、おにぎりををパクついた。

はるか遠くの農道の脇にカラスらしきがいるようだ。長くいるので気になってズームを効かせて見ると何と2羽いた。何をしているのかは分からなかったが何となく夫婦のような気がした。

右のメスがオスに甘えているのでしょうか?

とにかく肉眼では一羽にしか見えなかったのですべて想像の世界です

堤防の下のアスファルトの部分に小鳥が出てきた。カメラで見るとムクドリでガッカリしたが取り敢えずは2~3枚シャッターを押しておいた。パソコンで見ると何と彼?(彼女)も朝食中だった。

獲物は小さな蛙だったのでしょうか
2~3回首を振って何かをたたきつけていた気がします

その後、手前のノリ面の下の方にヒバリが降りてきて動き回っていた。近くに巣でもあるのではと思い興味深かかったが、食べ終わってその辺りを探しても巣らしきものは無かった。

何かをつぶやいているようです

この間1分くらいだったと思います。囀りかけたのでしょうか