イヌタデは別名アカマンマ。春から芽生え成長して秋には可愛い花穂を付ける。河川敷では紅葉しているのも多いがもともと茎は赤味をを帯びている。
花被(萼)は5裂、雄しべは8個、雌しべ1で花柱は3個
托葉鞘は長さ7~8mmの筒形で縁に長い毛がある。名は葉に辛味が無くて食用にならない事から。
筒型の托葉鞘の縁には長い毛がある
ヤナギタデはマタデとかホンタデと呼ばれ葉に辛味があるのでタデ酢など食用にされる。試みに葉をかんでみたら本当に辛い。
花穂が似ているポントクタデは辛くない
イヌタデは別名アカマンマ。春から芽生え成長して秋には可愛い花穂を付ける。河川敷では紅葉しているのも多いがもともと茎は赤味をを帯びている。
花被(萼)は5裂、雄しべは8個、雌しべ1で花柱は3個
托葉鞘は長さ7~8mmの筒形で縁に長い毛がある。名は葉に辛味が無くて食用にならない事から。
筒型の托葉鞘の縁には長い毛がある
ヤナギタデはマタデとかホンタデと呼ばれ葉に辛味があるのでタデ酢など食用にされる。試みに葉をかんでみたら本当に辛い。
花穂が似ているポントクタデは辛くない
葉の基部がほこ形に張り出し、托葉は葉のようです
花被は深く5裂し長さ3㎜くらいで半開きが多い
花被の上部が赤いのは蕾でよく分かります
ハラナガツチバチも吸蜜に大忙しでした
スズメウリの雄花
花の下に緑色の子房が付くスズメウリの雌花
花の長さは1.5~2cm
マンスリーレポート27の9月分をアップしました。ご笑覧ください。