写真の名前、上左から右へ シャクナゲ・しらゆきげし・紫はなな
2段目 ハナニラに囲まれた水仙・ぼけ・日本水仙
3段目 雲南げっこうばい・侘助(椿)・桜ソメイヨシノ
4段目 ラッパ水仙・ハナニラ
今年は桜の開花が遅いがボケや水仙も今ころ咲いているのは珍しい。最初2・3輪だったはずのハナニラは何十年の間に地下を這って増殖し庭一面真っ白になるまでに蔓延ってしまった。土の中には真っ白な球根が大小無数にあり、この球根が食べられたらいいのにな~と思ってしまう。この球根の故か?他の大事な植物が駄目になってしまうのが残念であるが、今更ハナニラを撤去することは困難である。この季節だけ真っ白い風景を楽しませてくれるハナニラではある。小さい可憐な花を咲かせる白雪げしもこれ又増殖率大でどんどん増えてゆく。ソメイヨシノはやっと満開になったが枝垂桜はまだまだの様だ。
春になって足の調子もよく毎日一回は庭に下りて眺めたり写真を撮ったり楽しんでいる。
昨日は2カ月振りの内科診察日。血圧は正常、ただ最近逆流性胃炎の様な症状があり大したことではないが一応内視鏡検査をしょうということになった。私は今までやったことがないので人の話を聞いたりして嫌だな~と思っていたら、先生が鼻から入れるのは楽だからそれにしましょうと言ってくださり一安心した。(まだ先のことだけれど)
足も殆どよくなっているし、「あなたは本当にお元気でいいですね~」と言ってくださる。何時もにこにこしたお顔で何でも聞いてくださる有難い主治医さんである。
ハナニラに囲まれた水仙、淡い色なので書かれていなかったら見逃すところでした。クリックしてしっかり大きな写真でも見せて頂きました。
鼻からの内視鏡検査を受けた友人がとても楽だと言っていましたよ。安心して臨んでください。
毎年同じ花ですがご覧いただけて嬉しいです。花ニラが余りにも蔓延って他の花が被害を被っているのが残念です。みんなが良いという訳にはいかないのが世の常ですね。人間も同じですね。