秦野にて
先週水曜日からニ泊三日秦野に行って来た。あの素晴らしいソメイヨシノはイスラエルに行っている間に見頃を過ぎてしまっていた。然し戸川公園の八重桜とチューリップの見事さを見る事が出来た。八重桜と菜の花は素敵だったし以前行った時はほんの少ししか咲いていなかったチューリップが2年前からこんなに沢山植えられるようになったのだと言う。その数6万本、昭和記念公園の素晴らしいチューリップは心に残っているけれど、趣は違うが此処のチューリップも劣らず素晴らしかった。
孫の訪れ
秦野から帰ったその夜の入浴直後、ひどい腰の痛みを感じ立っていられず寝巻を着る余裕もなくそのままソファーに倒れこんだ。暫くして気分が落ち着いたのでちゃんと着物を着て就寝した。翌朝やはり腰の痛みは普通よりひどかったので何もせずソファーで横になっていた午後2時頃、長女の次男から電話が入った。この孫は今年の初めからニューヨークに赴任し働いている。仕事の事でちょくちょく日本に帰って来てはまた戻る生活が続いているらしい。今回も一週間ばかり日本に滞在中でこの日は休みが取れたので実家に行こうと思ったら父親は泊りがけで出掛け家におらず、母親も何かと忙しく付き合っている暇はないと言われたらしく、じゃ~おばあちゃんのところに行こうと電話を掛けてきたのだった。勿論私はOK,夕食を食べたいというので腰も痛いし買い物には行けないけれど有り合わせで何とか作って待った。以前にも2・3回自転車で来てくれたことがあったので「自転車じゃ~ないの?」って聞いたら自転車は赴任先に持って行ったとの事。朝から出掛けて高尾山に行き相当歩き、その帰りおじいちゃん(私の夫)の眠る多磨墓地に行って来てくれたそうだ。いろんな事を話し合い夕食のときは有り合わせで作ったにも拘わらず「美味しい!おいしい!」と喜んで食べてくれた。
一族で集まるとき以外孫が一人で私を訪ねてくれるという事は殆どないが、この孫はたまに来てくれ独り身の私を喜ばせてくれる存在である。一昨日勤務先に戻って行ったであろう。あちらでは自炊をしているそうだ。何時日本に戻れるか全くわからないそうだが、元気で良い働きをしてほしいと願うばばである。
次の日曜日はイースター、教会に行って午後は他の教会でパイプオルガンの演奏を聴きに行く予定であったが腰に自信がなく止めてしまった。
月曜日にはパーマをかけに行く予定だったし、歩いても大丈夫か試してみようと出掛けた。少し腰が重いが痛みはなくこれなら大丈夫と一安心した。
長女の有難い援助
今年は野菜を何とか上手に作りたいと思い秦野に行った時、トマト・きゅーり・なすの苗と必要な土・肥料など沢山買い込んで来た。車のトランクに積みこんであるが一つの袋が凄く重いのである。「お母さん車からおろすの大変だから私が行ってあげるから一人でやっちゃ駄目よ」と言われていた。火曜日の10時頃来てくれた。10時頃着くには秦野の家を8時前には出なければならないのだろうが「大変ね~すまないね~」と言っても「たいしたことないのよ~」と平然としている。休む暇もなく庭に出て車から下す仕事から始めてくれた。古い土に新しい土を混ぜ肥料も入れて沢山植える土を作り、私は傍に立ってさしずするだけ、何にもしないのに途中で腰が重くなり家に入ってしまった。鉢に土を入れ終わった頃「苗を何処にどう植えたらいいの」って声が掛かったので下りて行って指示し私がしようと思っていたことをすっかりやり終えてくれた。
昼食を共にし暫くおしゃべり。今夜はお茶の生徒さんが来るからと言い2時過ぎ帰って行った。長女さん本当に有難う。
良い野菜が収穫できるよう頑張るね!!
昨日は、金曜日が教室の日で夕食を作らねばならない。その材料を買いに駅の西友まで出掛けた。歩くだけならもう殆ど以前の腰痛の状態に戻ったようである。もうこのまま腰痛は治らないかと思ったが今回も大丈夫であった事を有難く思っている。この様に一週間はアッという間に過ぎ去った。
仰る通りだまし、だましを実践しています。本格的に暖かくなったら治るだろうと願って、とりあえず良いと思うことを探りながら実行しています。
痛いと言いながら昨日は八ヶ岳まで中央高速で行ってきました。三女夫婦とね。私は後部座席でのんびりしていましたよ。
新緑の美しさに見惚れていました。
間もなくゴールデンウイークですね。会社はお休みですか?
何処かへお出かけになりますか?
花一杯の嬉しい季節ですね~
少し大人しくして だまし・・だまし?
付き合っていくんでしょうか?
お花の季節 秦野は お花が途切れませんね♪
チュウリップ 整然と 見事ですね!!
野菜を育てるとか?
こりゃまた 楽しみですねぇ~~♪
ご自分の身体に 耳を澄ませながら 大事にしてくださいね♪
早く楽になるよう努力致します。
花の季節ですので行きたい処に気軽に行ける体になりたいです。
ひどくならないうちにゆっくりなさってお直し下さいませ。