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いやあ懐かしいなあ このからし色...
なんだか古い車が続きますね(^^
今日は、1970年から発売された2代目カローラです。
初代カローラは、エントリーモデルであるパブリカと
コロナの間にある車格の開きを埋めるために企画されたモデルで、
1966年に登場。
ライバルであるサニーが1000ccで同年4月に発売されたことを受け、
カローラは1100ccを搭載して9月に登場。
「+100ccの余裕」という有名なキャッチコピーで知られています。
装備も当時の大衆車としては豊富で、爆発的なヒットとなりました。
2代目カローラは全体的にレベルアップを果たしだだけでなく、
1400cc「K型エンジン」の追加、DOHCモデル「レビン」の追加、
兄弟車であるスプリンターが用意されるなど、
その後のカローラ系の基礎を作ったともいえます。
それにしてもあれだけ見たこのカローラも
ほんとうにもう走っていませんよね。
大衆車は残りにくいんですね、やっぱり。
>>ふるい車を集めたミーティングなどに行ったりしても、
むしろこういう「なんでもないそのときの空気を運んできたような一台」
に猛烈に惹かれちゃうんですよね...(涙
>>「ちょっとうれしい」っていうのは当時のこのカローラのキャッチです。