千葉日報の映画のコラムを見ていて、面白そうだなーと見に行ったのが「カンパニー・メン」。
ベンアフレック主演の映画です。
ある日突然、長年勤めていた会社をリストラされたサラリーマンのその後を描く物語。
トミー・リー・ジョーンズ、クリス・クーパー、ケヴィン・コスナーなどめっちゃ豪華なキャストです。
とくにケビン・コスナーは、主人公が世話になる妻の兄の大工の棟梁。
主人公たちホワイトカラーと違うブルーカラー代表でたくましい親方って感じがいい。
ちなみにトミー・リー・ジョーンズってどこかで見たことあるなぁってずーと考えてたら、「あ、宇宙人」だったね。
某缶コーヒーの・・・映画の中では決まってましたね。
リーマンショック後のアメリカの大企業は困難だったんでしょうね。
こういう一部の重役たちが会社の金を握っていて、長年勤めてきた従業員が大事にされずに簡単に首を切られていく。
切る側のつらい役目の人の立場も描かれてはいましたが。。。どうでしょうねぇ。
そういや、私が春まで働いてたR社の名前も映画の中で出てきてびっくり。
リストラされた主人公が元上司にそのR社への転職の面接を進められていた・・・!
私のような無職の身にとってこの映画はまたつらいものがありました。
形は違えど映画の中に出てくるアメリカの再雇用施設の雰囲気もなんか日本のハローワークのように独特で。。。なんだかなぁ。
ラストはけっこう前向きに終わるのがアメリカらしいのだけど。
やっぱり人間働かないと働く場があるって素晴らしいと思います。
ベンアフレック主演の映画です。
ある日突然、長年勤めていた会社をリストラされたサラリーマンのその後を描く物語。
トミー・リー・ジョーンズ、クリス・クーパー、ケヴィン・コスナーなどめっちゃ豪華なキャストです。
とくにケビン・コスナーは、主人公が世話になる妻の兄の大工の棟梁。
主人公たちホワイトカラーと違うブルーカラー代表でたくましい親方って感じがいい。
ちなみにトミー・リー・ジョーンズってどこかで見たことあるなぁってずーと考えてたら、「あ、宇宙人」だったね。
某缶コーヒーの・・・映画の中では決まってましたね。
リーマンショック後のアメリカの大企業は困難だったんでしょうね。
こういう一部の重役たちが会社の金を握っていて、長年勤めてきた従業員が大事にされずに簡単に首を切られていく。
切る側のつらい役目の人の立場も描かれてはいましたが。。。どうでしょうねぇ。
そういや、私が春まで働いてたR社の名前も映画の中で出てきてびっくり。
リストラされた主人公が元上司にそのR社への転職の面接を進められていた・・・!
私のような無職の身にとってこの映画はまたつらいものがありました。
形は違えど映画の中に出てくるアメリカの再雇用施設の雰囲気もなんか日本のハローワークのように独特で。。。なんだかなぁ。
ラストはけっこう前向きに終わるのがアメリカらしいのだけど。
やっぱり人間働かないと働く場があるって素晴らしいと思います。