My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

レッスン、その後^^;

2011年09月27日 | 崖っぷち★レッスン日記
先々週レッスンがありましたが、
私の都合や先生のご都合で、次は来月2週目から、、、なので
いろいろと片づけることやら
こまごまと、したかったことに気が行ってしまい、
この一週間あまり練習していません。(特に基礎の課題)
その代わりにと言っては何ですが(何の代わり?)ww、ほんとに久々に、ちょっと遊び弾きをしました(^O^)/
いまよりフインガリングは簡単な曲。でも、たいして弾けませんでしたけど。
難しいけど今の曲(ローデ)のほうが気持ちがなじんでいますね。
どちらにせよ、私のは「指の運動な感じ」で、自分でも「曲」、な気がしない。
でもちょっと楽しかった。

ところで、
お茶のお手伝いから帰った日、少しネットを見たりしていると、
いささかショックなこと知ったっり、
また、しばらく忙しくて忘れていたことなどをいろいろ思い出したりし、
そしてしばしの寂寥感。
自分では「わかりきったこと」と、一応理解して済ませたことでも、
やはり「なぜ…。」と問いたくなる。答えは出ているにもかかわらず。
そんなときもあるのですね。理解はするけど納得はしていないから、なのでしょう。
これは自分が無為に流されないためのストッパーになるね。
そういう自分のことも無視しないようにしましょ。(^O^)/

まあそれはともかく~
前に書いたハーフポジションのこと。

ポジションを半音ずらしてとるという、それだけのことでしたね。^^;
半音の上がり下がりは「弦を抑える指だけをずらす」ことが多いですが、
これはネックをささえる(と言うか挟んでるというか?)
親指ごとずらす。つまりポジ移動とおんなじことをするのね。

ローデのコンチェルトの中では、さまざまな場所にそれがあるらしい。
(けど、ありすぎてどこが、といちいち分けて考えられな~い。)
その方が弾きやすい、ということなのでしょうけど。
確かに速いテンポで弾くことには、極力無駄を省いたフインガリングが要るんでしょうね。
私はのろのろ弾くから意識できない?
あっ覚えるとすごく便利でした。(でも体が覚えてくれるのに時間かかりすぎ!!)

前に言われたのはここだった。わかりやすいところ。
↓弾いてて納得。。


ああ、、、ハーフポジションであることが分かっても、わたし、それだけでは弾けないのよね。
トリルの下にあるシャープ。なーに?とかね。w
拍がなぜがはみ出てしまうというリズムの問題もあるのだわ(T_T)
まずはココ1段はぜひ攻略しましょう。(ひとごと風。)






コメント
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