My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

4月のレッスン2回目・4月15日☆

2008年04月15日 | さあレッスンへ!
午前中息子の大学に奨学金の書類について不明な点を問い合わせ、レッスン前にこまごまと雑用に走る。市役所で息子の所得証明を取る。

・・・レッスン。
基礎は一通り出来た模様。(~_~;)

<ヘンデルのソナタ(2重奏)>白5・p20~2楽章

練習時間が少なかったせいか、譜読みがいいかげんでした。
ボウイングを間違えました。
拍の数え方が曖昧でした。
弾き方が違いました。

・・・
とても颯爽としたカッコイイ楽章なのですが~~がっかりなありさま。

1楽章の時と弾き方が違っていると指摘を受けても、???。先生に、「あなたはこうして弾いている」と、実際に私の弾き方真似て示されるまでなんのことだかサッと反応できず。ワンテンポ遅れて気がつく。
ああそうだった、、、、、バロックはスタッカートだった。

もう何度も何度も経験しているのに、すぐ前のレッスンではバロックの弾きかたで弾いてたのに、スッパリそれが消滅。今日はテヌーとで弾いていた。
さぞや気持ちの悪い思いをされたことだろう、、、先生。

・・・

さらに~
合奏曲のことで質問したとき~
やはりそれも切って弾くという話になり、ウッカリ「スピッカート、、、ではないんですよね。」と言ってしまったの。すると
「バロックにスピッカートは出てこないんだよ。」
・・・今の弓とは違う形なのでその技法は出来なかったからとの事。
そ~いえば~~そうだった~~~
弓の反りが違うものね。思い出したけど、、けど、、、

また忘れるんじゃなかろうか~~
弾くときには全部忘れる体質?

明日は合奏~~
前回休んだので、遅れてます。不安。