My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

12月のレッスン1回目/12月11日☆出直し(T_T)/~~~

2007年12月11日 | さあレッスンへ!
真面目?にウクレレを弾いていたら…あっいけない!レッスンの日が来てしまいました。 実は朝から肩こりと頭痛。不快感120パーセント。レッスン休みたいかも。…。と思う気持ちを抑えていざ行かん。とぼとぼ。

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25
どうにかクリア。  あれ?なぜか先生は33の5ポジのアルペジオを飛ばしてしまった。付箋がはがれていたせいかしら。でも体が辛いので内心ラッキー!、と、黙っておいた。(~_~;)

<小野アンナ教本>p30
アタマがボーっとしていたが、ハイポジを頑張った。先生が粘り強く頑張ったというべきか・・・。(~_~;) なかなかOKがでなくて心の中で泣いていた~

<コンチェルト☆ト長調☆1楽章>ヴィヴァルディ  白本5
今回でおわりにしようと言う先生の計画だったと思うのだけれど・・・
思ったように弾けなかった。
左手の指使いと、右手の弓使いがずれてしまった。練習中から怪しいなと思いつつ何故だろうと思っていたら本日は体調のせいか無理矢理弾きのごまかしも利かず、それがひどく現れてしまった。

その理由は、左手の指使い。指がばらばらに動いてしまった。
前の曲の時はそのようなことはなかったのだけれど、この曲では如実にクローズアップ。2を取る時は1も同時に押えるとか、2をおさえたままで3、4を取るとか・・・がなされていないので、テンポが遅れていき、弓はそれをまたずに勝手に弾いている・・・と指摘を受けた。

基礎のアルペジオなどではできているのだから、曲でそれをしなければダメだということ。

「何度もやってきていることなんだよ。このテの曲はそれができなければ、インテンポで弾くことは不可能だよ。このことはこの先弾く曲にも出てくるからきちんとしておくこと。この次までのそれを意識して、スローで練習してくること。これはまだ隣り合った指だから簡単。1と3を押えたまま他の指を押えるのもあるんだよ。それはまだしなくていいから。(1,3?意味解りません~なんでしょう?)

本来左手の動きに弓が合わせるしくみになっているんだから。左手が遅れたらそれを待って弓を動かすならまだいいとしても、待たないでしょう?待てないのがよくない。

それから指が伸びてしまっている。もっと立てて。裏返ったような音が出るのはそれが原因だから。基礎のときはできるんだから曲で変なことしないようにね。」

はい・・・・。

本日は淡々と、懇切丁寧に、分解して指導されました。(ToT)/~~~
 気づかないうちに変なことしてたんですね。うまく行かない訳だ。それを教えていただけるのがレッスンなのだね。でもちょっと落ちこみました。

どうりでヴァイオリンも機嫌が悪いわけだ。~~~ウクレレ練習は少し休もう・・・と思ったら、

夜、kaoが、「憂鬱だ」とか…で、「”星に願いを”を弾いて!」と、つめよってくるので…仕方ないからウクレレ弾きました。(~_~;) 少し曲らしく聴こえたので、彼女は母のささやかな頑張りに満足し、自分もヴァイオリンを出してきて、二人であわせて弾きました。ううう。この年末に、、、、ナニをいったい、、、(~_~;)  Vn&ウクレレ☆セッション~てほどでもないか。

レンジフードの掃除中ですのに~。



コメント (6)
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