My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

11月のレッスン1回目・11月6日☆E・Aの1

2007年11月08日 | さあレッスンへ!
<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・33
まあまあスムーズに行きました・・・。
ところでD線の1とA線の1。
シの次にファ♯、又シに戻る・・・なんていう場合シがずれてしまう・・・
ふと、先生に「1の指、上がった後は又元に戻って、ハッキリと、半音下げた位置にしないといけないんですよね・・・」と言ってしまった。
すると先生目を丸くして
「ええええっ????ソウダヨ・・・(@_@;)・・・なになに。1のこのかたち、今までに何千回も出てきてるよぉ~~~~」なにを言われたのかと一瞬惑っていらっしゃる。
この期に及んでそんなことを言うのぉ??ありえんよ!という感じ。

「そーなんですけどっ!、、、、なんだか今までそのこと深く考えたことなかったんです~~~、、、、」←妙に頑張る。
・・・と、、、またもや墓穴を掘っている私であり、、、
「そんなのだめだよ~~」
と、せんせい、あっけにとられていたご様子。・・・・ごめんなさいデス。多分気が抜けた事とお察しいたします。。m(__)m
(だってー。2・3・4の指に比べて1の指の移弦と半音の距離感がいやなのだー。)

<小野アンナ教本>p30
指使いがあやふやでした。(~_~;)

<コンチェルト☆ト長調>ヴィヴァルディ  白本5
つながりの悪い所も何とかムリヤリ!!!弾きました。

今回の指導
出だしの弓使いは中弓から始める。
(私は弓元から弾いて、16分音符のところはスピッカートの位置で弾いていた。フォルテで始まるのでコレダ!と思っていた。どうりでピアノにし難かった。しかも圧がかかるのにセーブせず、カツゼツの良すぎるデカ音を出した。繊細なソティエにもならず(~_~;))

p28下から4段目。ミラミラ。ここは移弦の音が欲しいので4・3で弾くように。次の所も同じく。p29下から5段目のミソミソも同様に4・2。
((0)とあるので、簡単なほうを選んだのデシタ。指が弱くて、苦労しそう。さらにそこだけ移弦の角度が大きく、なんだか攻撃的になってしまぅ。)

p29の3段目の最初。シシラシ、ファ♯シラシ。の、ファ♯の弓の角度が無駄。
(E線を弾いているのに、弓はA線を弾いている角度になっているとのこと。これは理にかなわない無駄な動き。何度かやり直しをさせられる。なぜか戻し癖がついてなかなか直らなかった。)

次は速く弾いてくるように。
(録音よりはテンポをあげて弾いたのですが、ミスが怖くてまだスローの癖がついています。)

移弦はバタバタせぬよう気をつけていたつもりだったのに、通して弾くと注意が分散するので、、、まだまだ意識が足りないのだなと思いました。これから部分練習に勤しむことになります。(ああ、忍耐、、、)
ほかにしみじみ思うこともあったのですが、、、やはりお笑い系記述になってしまいました。(笑)