My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

7月のレッスン/7月17日☆

2007年07月19日 | さあレッスンへ!
天候のせいか、だるさだけが残っていますが、もうレッスンの日。
カデンツァ、少しは手を付けてみましたが・・・なんだかよくわかりませんでした。
なんじゃこりゃ。ちんぷんかんぷん・・・て感じ。

先生「オッ!この間はお疲れさま!」
葉月「先生こそ!おつかれさまでした。大変でしたでしょ。」
  「うん~。疲れたよ~。」
(あれ。前まで『いつものことさ~』っておっしゃってたんですけどね。先生大丈夫?心配~)
発表会の感想を聞かれたので、「ハープに心を奪われてました。」と言うと、笑っておられました。

そう、レッスン・・・。

<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25・32
32の5ポジション音階?は終了。次は5ポジのアルペジオへ。
<小野アンナ教本>p28
ある程度・・・滑らかにはなっています・・・(苦笑)

<ラ・フォリア>レオナルドのカデンツァ
やだな・・・。

「先生~なんだかよくわかりませんでした・・・。ちょっと今日は~~弾けそうも・・・ないん・・・。」
「とりあえず弾いてみよう!!」
やだなあやだなあ。・・・音・・・ギギ~ギー
先生は一緒に・・・あ、どんどん弾いていく~
待って~~!あーもうわかんないー

「そこ2と3の指A線とD線逆だよ。」

            ハッ?

「え?あ。こう・・・か。」あ~んもうやめたい~重音いやだー
        
       ・・・弾きすすむ・・・

「??そこは1ポジ。あがらないの。この部分3ポジまでしかないんだから難しくないんだよ。簡単でしょ。で、頭を整理してね。これはきちんと整理しなければ弾けないからね。頭を使うこと!こういうのはセヴシックでやったはず。できるんだから。
「アタマ使ったんですけど~その~」
「もっと使う!!!」
「もっとぉ~?」
「そう!もっと!」
「はーい」しぶしぶ・・・。
p40(白・5)の3分の2まで無理矢理弾いて開放。

          ふら~^^;

「このカデンツァでは、出来ばえはともかく、頭を使う練習をしてほしいんダ。がんばって!(笑)」

      
だ・・・そうです。
出来ばえは、あ、いいのだ、ともかくなのね~。(^o^)/
(とはいっても、以前言葉そのままに受け取って弾いたら、そりゃないよぉ、いくらなんでも・・・という・・・、我が師をあまり悲しませるわけにもいかないのです。)

つかれたぁ~(あ、すみません。きっと先生もね。凄いまずいをの聴かせてしまったしね~。

(むむ。このへんてこな楽譜。それをさらにへんてこに弾いているのだ。)
コメント
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