My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

メール

2007年07月02日 | 或る日或るとき
うーん・・・コップの中の嵐。
あまりいい話ではないので気が退けるけれど書いておこうと思う。
 kaoとYちゃんとの関係がなんとなくギクシャクしている。
何とか自分のことをわかって欲しいと思ったkaoは、相手の考え方を知りたいと言う。kaoは自分の行動がYちゃんの気を悪くしてしまったようだと察して一度謝ったそうだが・・・あの子の話の流れでは、それでも理解して欲しい部分はハッキリ言ってしまったらしい。どうもあまりいいムードにならないのはそのせいかも。
kaoはそのいやーなムードにも、なんとか平気なったようだが、Yちゃんのほうは、”忠告”を聞かないkaoに態度が冷たくなった。
kao曰く「あのこはきっと自分の中でもやもやしているんじゃないかな。」

ほどなく、Yちゃんの仲良しサンからkaoに怒りのメールが来た。Yちゃんからではなく。これにはkaoも少しばかり恐怖感をおぼえたみたい。
こういうときに第三者からの攻撃めいたメールは、面と向かって抗議されるよりもはるかにキツイものがある。
一般に、メールや書き込みは、活字そのものは整然として見えるもかかわらず、稚拙な中傷めいた内容であればあるほど気味の悪いものに見えてくるものだと思う。

「私も悪かったかもしれないので、もう一度Yちゃんには謝ろうと思うんダ。今は謝りたくないけどね。学祭(準備)期間中はごたごたの時間がもったいない。(作業が)間に合わなくなったたらみんなに迷惑かけるし。」
kaoは精神的にすっかり疲れて食欲がなくなったようだわ。

 こんな話は、人生経験をつんだ大人には、さもありなんてという、誤解と中傷のパターンが起ころうとしていることは用意に察しがつく。たいした問題ではない。しかし当事者はその時間をすべて侵食されるからつらいだろうと思う。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合奏練習第3回目/6月30日

2007年07月02日 | さあレッスンへ!
第2回目の合奏練習(6月27日)は急用で欠席しました。
(車のトラブルの日)
一回目の練習で大体の雰囲気を掴んだので、諦めました。しかし個人練習もなかなか時間がとれない。疲れが溜まりバイオリンが持てなくて。ハァ・・・。そして第3回目。今日は行くゾ~
2回目以降は小さい子供たちも練習に参加しているので、にぎやか。でも皆おりこうですね。精一杯弾いていていじらしいです。上手ですしね~。

 ボーイングが前と変わっていたので、頼りにしているkさんたくさんの箇所を。にこまごま教えて頂き助かりました。感謝!

 ダウンで、2分♪音符など伸ばして弾く時のやり方ですが、ダウンからアップになるつぎの音符の少し前からアップにしておくのです。アマオケの方々や、アンサンブル教室の方はすでにご存知とは思いますが。

 皆でいっせいに、次のアップの音に直撃すると強くなりすぎるので、ダウンの音のままアップにしておき、次のアップにつなげる。でもそのときも、アップにする箇所を、周囲の人とは「なるべくずらすように」するのだそうです。
ほぉ~。初めて知りました。(でも誰かとは合ってしまうわ?)

 今回は、ヘンデルの合奏協奏曲の1楽章(下に置いた楽譜)や、グリーグの過ぎにし春の最後などがそうです。
でも、意識して微妙にずらすのも難しいものです。すぐには出来ませんでした。(~_~;)でも心細いせいかその部分、ボーイングを隣の人とつい合わせたくなってしまいます。(笑) 次の小節で帳尻が合うのですけど。自分だけ「間違ってる感覚」になるので不安~。慣れれば堂々としていられるのですけどね。

 さて、いつもは我が子と一緒に、車で夫に送ってもらうので、家族行動。他の大人の皆さんとは話す機会がほとんどありませんでした。今回は単独行動です。地下鉄が同じ方向のため、なんとなく皆さんと途中まで一緒に帰ることに。始発なので最初は悠々、バイオリンを抱えた5,6人が並んで座れました。(でも皆遠慮気味に楽器を抱え込んでます)

 電車を待つ間にも、おけいこで弾いている曲のことなど話題になり、こういう話題を出来る日が来たことを、しみじみ嬉しく思いました。
 何人かの人に、「今年、お嬢さんは何を弾くの?」と尋ねられ、今年は出られないことを説明すると残念そうでした。
 娘のことを覚えてくださっていたのだと思うと、なんだかしあわせ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする