2007年10月1日から、株式会社KCN京都というケーブルテレビで『童話屋でござる』と、題した番組が始まった。
これは、ぼくのオリジナルの童話作品をテレビで紹介するというもので、その第1回目が放映になっている。
第1回目は「木津川を泳いだ大仏さん」(文・東義久、画・中つ川みつこ)と「夢玉に乗った少年」(文と画・東義久)の2作品である。ぼくと風呂本寛氏とでやることになった。
風呂本寛は、昔、スケルトンズというバンドのリードボーカルで、今は教職から退き、絵本の読み聞かせのボランティアなどをしている。音楽では今回、上野高志氏に協力してもらっている。
10月の上半期に20回ほど流れるということで、来年度からは、15分枠で毎月収録するということだ。
テレビということで、収録の日は大変だったが、それなりに番組になっているように思った。
ぼくの童話を核にして、風呂ちゃんが司会と読み手をしてくれる。
風呂ちゃんはさすが昔、ジョージ風呂本と呼ばれた知る人ぞ知るのロックスターである。第一回ということで彼に敬意を表しバックミュージックは上野君に風呂ちゃんが癒されたというローリングストーンズの「アンジー」を弾いてもらった。
昔の風呂ちゃんを知るひとなら、ロックスターと童話の読み聞かせのコラボに面白さを感じてもらえるだろう。
ケーブルテレビということで範囲が狭く、観られないひともいるだろうが、興味のあるかたは一度のぞいてみて欲しいものだ。
画面に映るおっちゃんたちの悪戦苦闘振りを。
これは、ぼくのオリジナルの童話作品をテレビで紹介するというもので、その第1回目が放映になっている。
第1回目は「木津川を泳いだ大仏さん」(文・東義久、画・中つ川みつこ)と「夢玉に乗った少年」(文と画・東義久)の2作品である。ぼくと風呂本寛氏とでやることになった。
風呂本寛は、昔、スケルトンズというバンドのリードボーカルで、今は教職から退き、絵本の読み聞かせのボランティアなどをしている。音楽では今回、上野高志氏に協力してもらっている。
10月の上半期に20回ほど流れるということで、来年度からは、15分枠で毎月収録するということだ。
テレビということで、収録の日は大変だったが、それなりに番組になっているように思った。
ぼくの童話を核にして、風呂ちゃんが司会と読み手をしてくれる。
風呂ちゃんはさすが昔、ジョージ風呂本と呼ばれた知る人ぞ知るのロックスターである。第一回ということで彼に敬意を表しバックミュージックは上野君に風呂ちゃんが癒されたというローリングストーンズの「アンジー」を弾いてもらった。
昔の風呂ちゃんを知るひとなら、ロックスターと童話の読み聞かせのコラボに面白さを感じてもらえるだろう。
ケーブルテレビということで範囲が狭く、観られないひともいるだろうが、興味のあるかたは一度のぞいてみて欲しいものだ。
画面に映るおっちゃんたちの悪戦苦闘振りを。
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