地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

あの伝説のギタリスト萩原信義のステージを観てきた。

2017-03-05 00:33:16 | 音楽の部屋

3月4日、京都のわからんやに行って来た。大西ゆかりが浅川マキを歌うということで、バックはあの伝説のギタリスト萩原信義が久しぶりに演奏するという。楽しみに出掛けて行った。ぼくが最初に好きになったギタリストだ。初めてのライブハウスで迷ったまよった。やっとのことでライブハウスに着いて並んでいると、丁度、ノブさんが出て来たところで、挨拶をしてくれた。京都へ来たらハグしようと約束していたのである。金子ゆかりのバックでノブさんの生ギターの存在感。50年ほど前に聴いたノブの音が、時を越えて今ここにあった。7年だけ浅川マキのバックをし、ほかの歌い手のバックはしなかったということだ。「少年」「ちいっちゃなときから」「センチメンタルジャーニー」「スポットライトではない」など浅川マキの曲を大西ゆかりが歌い、MCで渋谷毅の名前が出て来たり、昔の雰囲気いっぱい。かまやつさんが亡くなったこともあってブンブンブンを急遽やったり、最後近くははジンハウスブルースもやってくれた。ひとが多くてハグも一緒に写真を撮ることもできなかったが、懐かしさの漂うノブのステージであった。こんど来たときはハグしようねノブ!

 

 

 

 

 


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