なんで族車にホンダ車を見かけなかったのか？

こないだふと思い出した。

暴走族の集団をみかけると、日産車（セドグロとか）かトヨタ車（マークＩＩとか）ばかりで、ホンダ車っていなかったよなぁ、、、って。


知り合いのホンダ（ま、親族にもホンダ勤め上げの叔父がいるんだが。実弟も某自動車会社開発、彼氏も某自動車会社開発勤めの人がいたり。）勤めしていた人（変人（イイ意味です笑））に、「だったよねぇ、どうしてなんだ？」と聞いた。


「あぁ、ホンダ車はシャコタンとかハの字に改造できないんだよ。
早く走る為の足回りになってたから、そういう改造はムリなの。
だから暴走族やってた奴らには不人気だったっていう。
日産はさぁいまだに足回りまったくダメだからね。
「危険だからこんな車は認めるな。」って思うくらい。
そこが呆れるくらいに認識が遅れてるし、トヨタもこないだやっとだもん。」



とのことでした、キャップ！（って誰だよ。）

杉山清貴～さよならのオーシャン～

杉山清貴～さよならのオーシャン～



これは忘れもしない名古屋・一宮の仕事とリンクしている曲なのであ～～る。（笑）


あの方、お元気なのかしら。（笑）


思い出し笑いしながら次のカラオケで唄おう。
仕事しながら「あ、ほら、今の表情、杉山清貴じゃん、ほら」とか思いながら、やってたわけさ。（あんだけのボリュームだからあえてふざけてた感）


♪さよなら～オーシャン～～～と心で鼻歌歌ってました。（笑）

今日突かれたお言葉・その１,０２４

「何かありき」で動かしちゃってることはダメさ。
「今、こうしなければならない」で動いてることと違うからね。


知り合いの呟き。


まぁ何度も聞かされて来ているわけで、オバチャマも28歳くらいで「アイキャンフライ」をしたのも、これを最前戦にいて痛感したわけで。

当時はまだ「○○ありき」という表現をしても「何を言ってんだ？こいつ？？」的に世間では通じなかった（その「ありき」にすら納得というか、陶酔している人たちまでいたような。）から、っとに悶々とした憤りにも似た、そんな時期を長く過ごしてましたが、あれから出会った人らが「ほれ、みたことか。」という事例的な仕事を運んできては、いろいろと関わらせてくれたおかげで、境目がクリアになったのはいうまでもありません。


「ありき」もなんもなく、「今すること、するべきこと」しかしちゃアカンのだよ。
嘘（←お行儀的ニュアンスが強いけど）で大衆を先導しちゃうのは本当に悪いッス。



それには洞察力＞観察力（×監視力）は育てないとダメね。


決断と実行はなんだろ、カリスマにやってもらうのが、やっぱりいいのかも。


慎重で大胆、かつ頭のキレるブレーンを○奥の間（×裏）に携えれば、その人らがいいブレーキとギアの役目を果たすから。



ただの慎重派で○裏（×奥）でコソコソはただの小物をカリスマ（大物）のごとく祭り上げて（不要とならば）落とすからねぇ。
ああいう関係性って、バカバカしいっていうか、やってる人らに「どこら辺りにこう満足感とか楽しみを得られるわけ？（愉快犯なだけだよね？？）」という疑問が沸くわけで。

そっか考えてみたら月にタッチしたのだ。

私は19867年に横浜のとある中小企業に正社員で働き出してからというもの、

どういう宇宙からのお導きなのか、

その時その時にシンボル的な既存の高いタワーもしくは建設中の高いタワーを眺めながら仕事をしてきた感がある。


横浜そごう（現：西武・そごう）がオープンした年の頃（1985年9月30日に開業、同級生で横浜そごうに就職した彼女らは横浜そごうの店員１期生だ。新入社員教育の仕方に驚いたもんだった。（私そんなのムリ～～～ィィと思った。）仲良しだった同級生は文具売り場の店員で、新商品の試供品を（こっそり）貰ったりした。PLUSの文具は新しい・・・とか思いながらの。）、横浜日産ビルの高いビル工事が始まり、続くようにその前方にはランドマークタワーの建設が始まった。


それを眺めながら8年の激動（激変・激震）を経験。世間の人も「そんなこと会社で耳にしてないよ？ニュースでも聴かないしさぁ。」って言われるような先を行く改革劇っていうか。
ありゃ血を見ない戦争と表現したくなる様相（荒れてるのに冷えてるような）で。（同僚の突然死（×自殺）を目の当たりにして…）



次に品川プリンスさくらタワー（1998年に開業）とか愛宕グリーンヒルズ（2001年竣工）とか。

客先の絡みで品川や新橋、大手町、虎ノ門、丸の内などはよくよく通った。

日本郵船や川崎汽船、丸紅系の紅洋海運、飯野海運、昭和海運（←日本郵船に吸収されました）、日本船主協会（←ここは永田町だや。）など、海運系の会社の訪問は毎度楽しかった。
風通しがいいというか、ざっくばらんなのに賢い人ばかりとお会い出来て、なんかウキウキしたもんだった。（・・・しかしどうも昨今、毛色が変わってきている感じね？？？過渡期？？がっかりしたことがあったもんだからさ～～～３年前くらいに。なぜか商船三井系がないんだよね～～～。（なんで！！それは！！？いやはや商船三井は船業界でも改革派側だったからかな。（想像です）））

父親（達）が横浜鶴屋町で船のエンジンメタル修理会社をやっていた関係もあって○不思議な縁（×ありがちな縁故）に「宇宙のお導き？」と思いながら…、しみじみ感とノスタルジー感と、ワクワク感の混合した感じを抱きながら、行ってたっけ。



次にスカイツリーの建設を窓から眺めつつの仕事場になり。
ここは15年のうち3年くらいいついたのだろうか。
ちょうど建設過程を眺められる頃に会社が引っ越しした為だ。


次に東京タワーのふもとが仕事場になった。
余談としては、通った住友系のビル（ここナンバー１かも。ビルとして設計から内装が言うことないくらい整いすぎ！）は映画『永遠の０』に出てきたから驚いた。
「ひゃ～～～またあたしゃ導かれたのか。」的に。
友達♀と映画にギャン泣きしながら、寒気もしたり。（笑）


帰りには毎日「ロマンチックあげるよ～♪」と東京タワーに囁かれてる気分にさせられ、ニヤニヤ（何だかニヤニヤしてくるんだよぅ。）したものだ。



あらん、そしていま、月島が仕事場…。

隅田川沿いにはシンボル的タワーもある。

かれこれここまで辿り着くのに29年。
おいら月にタッチしたぜ？ペコ？？（笑）



そういえば、ピンポン（松本大洋）に出てくるペコ（窪塚君のはまり役）がこう言うっけね。

「月にタッチするなんてわけないさ！」

橋の上で警察官相手に言うんですや。



いやぁ、、、


まったくもってわけなくはないようですぜっ(笑)(笑)(笑)
窪塚ペコ洋介さんっ♪♪

今日突かれたお言葉・その１,０２３

一部大企業の困るのが、前戦経験なかろうが、何かしら（試験や面接や講習）をクリアするだけで管理職に上がれちゃう仕組みがあるってことなんだよなぁ。
前戦経験なしにそれじゃぁ何にも的確な現場洞察も的確な指示も出来ないのは当たり前でさ。

私がいた自動車会社は必ず管理職は○製造開発現場（×経理購買）の前戦経験がないと上がれないのよ。
金の管理と調達だけしてる人はあがれないのよ。
社長すらそうだから。
それと投票権のある人たちの推薦票によって決まるの。


知人がポツリと一言。



私も管理職が経験無し（いきなりヘッドハンティングで据えられたり）の組織は要注意フラグ立ちまくり。

「理論（ロジック）洗脳だけで従業員をコントロールすんじゃねー、それが危険なんだよっ！！」

のマグマがウネウネすることは多々経験してきているわけで。(笑)



しかしよくそんなで管理職につくよなぁ…とは思う。
無責任だと思う。