とある有名な方のサイトより
いわゆるホワイトカラーが机に向かってやっていた穴を掘るような大量の仕事の数々を、電子的な装置がやってくれる時代がはじまっている。たぶん、人間の仕事はそれを「操作する」ことと、「どんな穴がほしいか」を考えることになるだろう。まさかを思っていたような時代が、もうはじまっている
これはもう90年代からシフトし始めていて、もうさんざん試されてきている。30年も。
慣れない人は慣れなくて、逃げ切りたい人は逃げまくり、視点が変えられない人は延々変えられなくて。
こういう切り替えの先頭を走ってきた側にいたものとして結論が出てるのは、
日本人大半が向かない、センスがない
ってことなんだよ。
外国人の方がわかってんの、コンピュータを使って仕事することを。
合理的って視点がないとコンピュータはただの帳面の延長にしかならない。
効率的とかじゃないんだよね。