ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

水のものと石のもの

2023年05月27日 10時40分00秒 | 2種分ねーさん
( 水のもの )

臨機応変な対応オッケー
状況次第では通常の手順逸脱オッケー

飲食業など客へのサービスで成り立つ業など


( 石のもの )

臨機応変な対応は基本的に全く不用
状況がどうであれ通常フローや手順を逸脱してはダメ

モノを製造する製造業など


石のものを扱っている現場に勤めていたとして、お客様から(あるいは現場内から)何かせっつかれても決められた手順すっ飛ばしの臨機応変な対応は絶対NG。
承認すっ飛ばし、承認前にやり始めちゃう、なんて論外。


水のものを扱っている現場に勤めていたとしたら逆にここに固執してたらNGくらう。


石のものを扱っている現場を任されつつ、何かにせっつかれたように(欲と焦りと)フローやら手順をすっ飛ばして別の何かに作り替えてしまおうとしていったあの頃のオヤジ連は今頃何を考えてるかなぁ、、、

まぁ世の中はISO取得の動きが出始めていた頃とはいえ、、、
しかしこれはISOとも関係なく「ものの道理」、、、

「ISO取得が世の中の常識になる前にちゃっちゃか片付けないと、、、」的な言動もあったよなぁ、、、

(側でついて仕事してる私らは「その理屈が意味不明〜「マズイですよ、それ」と言えばクビにさせられる(別部署に飛ばされる)ヒヤヒヤ感も漂うような。)


ここを理解すると、

「ただウサを晴したいだけ(気分が悪くなるだけ)、
んで、関係性がこじれるだけみたいな、
変な苦情(早くやれ!とか臨機応変に出来ないの!とか場合によってはパワハラ)も入れずに済みますよ、
そこの方〜」

って人は世の中多いッス。


上から見るか、引きで見るか

2023年05月27日 09時01分00秒 | 2種分ねーさん
わたしはものを「上から見る」ってより、ずっと「引きで見てる」なぁ、ということに、今ふと気がついたので、記録しておくだたみお。

上から目線ってより、引き目線。

高いところに登っても、上から見るものより引きで見える景色に気が持っていかれる。

思い返せば、こんなわたしでも「上から目線〜」って言われたことはほぼなく、発言によっては「偉そうだなぁ」ってのはあるわな。笑

「だって偉いもん!(放り出さず、手を出しもせず、はなくて、最後までやり切ることが多々あるから)」とか心に過ぎる時もあったりすることは黙っているが。笑笑