「総務省に重大齟齬」とニュースタイトルに。
「東北新社」への衛星放送事業の認定を取り消す方針を明らかにした。
放送法の規制に違反し、外資比率が20%以上だったにもかかわらず総務省が認定した2017年1月の手続きに「重大な瑕疵」があったと認めた。
と記事にある。
「齟齬」って言葉が乱用されてる現場って、大抵「解釈違い」「認識曖昧さ」が起きている。
異論反論はなくても「事柄の解釈が互いにそれぞれ」になっていて、表向きは「承知しました」的な様に落ち着かせている。
だけど後にやっぱり問題(矛盾やら言った言わない、そういう意味ではなかった、言葉が足りずにすみません、など、、、)となって浮き彫りに。
今の現場もそう。
「齟齬はありません」と始まり、ことが進めば「○○感な感じ」とか「○○といったイメージで」とかやり合ってるのに違和感アリアリで。
「認識や解釈に矛盾が生じていませんか?」との相手からの問いに、「齟齬ありません」という返事、おかしいよね??
ちなみに今の現場は横行している。
特に際だって使う人はやっぱりトラブルメーカー。
「誰かが何かを誤魔化そうとしているか、誤魔化しに加担してる立場の人だな?とか、理解してないことすらわかっていないまま「立場だけは上だから」とマウントだけ取りに行ってるな?ダメだよ、それ。」と直感する。
なんだか「難しい言葉」イコール「使うとマウント取れる」みたいにしかなってなくて「愚の骨頂やな」「馬鹿の極み」とヤレヤレする。苦笑