THE YELLOW MONKEY – 天道虫

1228武道館「メカラウロコ」で盛り上がりそうだぁ！
ひとまず来週、、、おっとあぶねー！今週のミュージックステーションを観なければ！！！

手段が目的を上回ってはいかんのだ。

目的というか大義名分を忘れるんでしょうね。

手段に逃げ始めると目的すら狂ってくるっていうかね。
帳尻合わせの目的にすり替わっていくっていうかね。

手段が上回ってしまう末の失態劇って、「なんだかなぁ、、、見てくればっかりでこいつは小者だよなー。」って思うのね。


たいぎめいぶん【大義名分】
①人として、また臣民として守るべきことがら。
②何か事をするにあたっての根拠。やましくない口実。

もくてき【目的】
① 実現しよう、到達しようとして目指す事柄。めあて。
② 行為において目指すもの。それのために、またそれに向けて行為が行われ、実現が求められるもの。

お得意のこじつけ～

いやぁイエモンと（また）間接的に接点が出来た感じ～


キーワード

JALの羽田の格納庫

てんとう虫（こないだ知り合いの肩に止まったんや。いやマジで。♪誰の肩に止まるかな？ってこの人の肩に止まってるやーん！みたいな。（マージャン相当上手し！あの俳優の彼より上手し！！））



ヘィヘィヘェ～ィ！！（ニヤリ）

クイーン祭り

ということで、クイーンで唯一持ってるCDを引っ張り出して、これをリピート&リピート。



実はクイーンの曲が好きか？と問われれば微妙なんです。

整い過ぎちゃっているところと、ライブでは再現無理やろ？ってところまで凝り過ぎて行き過ぎちゃってるところが、どこかこう熱を覚めさせるのです。

なので音楽に対して湧き上がる気持ちが入っていかない感じがあるのです。
上手な整った絵を見てる感じっていうかな。

いや、貶してなくて、素晴らし過ぎちゃうのが個人的に覚めるところがあるんだな。

音楽はなんかこう、少し、整い過ぎてないのがいいのよ。バンドもね。

♪WE ARE THE CHAMPION

クイーン、ボヘミアンラプソディー、観てきた。


想像以上によい映画。
いや、ビックリ。

映画序盤、フレディマーキュリーがビバって洋服屋で洋服を選び、フィッティングルームでのちに彼女になる女性に化粧をしてもらうところ、バンドに加わって初ステージに上がったシーンから涙ジンワリ。

なんで泣けるんだ？
こんなシーンから？？

軽く自問自答。笑

その後も冬場の鼻水のように、知らぬうちに涙が出てきてしまって、拭いてもしばらくするとまたツーっときてしまう、なんかあまり経験のない涙が流れ続けて、妙な感覚を感じました。

最後のライブシーンで涙腺崩壊！とかそういうんじゃなく、ただただ、最初から最後まで冬場の鼻水みたいな涙に暮れました。

自分の何かが浄化されていくような、、、

IMAXだったからなのか、この映画だからなのか、20世紀フォックスのタイトルのメロディからロック調でしたよ？
ギターが効いてる風な。

気のせいかな。
みんな気がついたかなー。

最後、♪WE ARE THE CHAMPIONの歌詞をいまさらちゃんと目にしてジーンとしましたわ。


余談
フレディマーキュリー役の彼が時々プリンスに見えてしまうのはスルーしましょう。笑
にしても、みんなソックリで、よく見つけたよねって感じ。
ブライアンメイは特にソックリ、いや、本人以上に素敵でしたわ。リチャードギアにも似てる風な。