不安だ、、、と嘆くだけの人は、ただの暇人!
もっと言えば怠惰だから不安なんです。
ananに連載されてる江原啓之さんの仏の目、鬼の目より。
怠惰なのも生活習慣病の一種。
何を勘違いするのか怠惰な人ほど凝ったことにこだわる気がして、、、(人生51年の観察からくる結論)
そうすることで「自分に何かを課してやった気分になれるんだろうな」と感じるんだけど、哀れみにとらわれることがあるんだよね。
「凄いねー、そんな凝ったものを自分でやる(作る)なんて。」と言いながら(この言葉や反応は本気で本心から瞬時に吐くわけで)、少し時間が過ぎてから「あー、それ、もしや、うーむ、、、」と一抹の心配が始まったりもするわけです。
そう、怠惰じゃない人は身の丈に合わないような凝り性じゃないっていうかな。
好きなことには「凝る」というより「こだわる」けれど、何かに捕らわれたようにいっとき何かに凝りだすことがないっていうか。
例えばだけど、料理も適度なものだけ自分でささっと作ることを淡々と楽しげにやり続けて、凝った専門店なものはそういう店に行って(機会を作って)お金を使うとか、そういうことをするんだよなー。怠惰じゃない人って。
まぁ暇じゃなきゃ凝ったことやれる時間はないしね。
しかし凝ったことが大成するのって、暇人には起こらないんだよね。残念ながら。(きっぱり、バッサリですみませんっ、そういう教えの人ばかりの元で育ってきたもので。(汗))