やりたがりのやる気

やりだかりの人は「やる気あるね」と言われたりするが、どうもやる気があるのとは違う。
どちらかと言えば「やる気」より「欲張り」という欲にかられてるだけだ。


やる気がある人は「何でもやりたがりなんだから。」と皮肉を言われたりもするが、どうもやりたがりとは違う。
おそらくそう言われて心の中で「ちったぁ君もやる気出せよ！言うだけ無駄だから言わないけどさ。欲にかられててもしゃーないよ？」と突っつかれてるだろう。

寄付かぁ、、、

寄付したものがどう活用されてるか、ほんに不透明なのがなぁ、、、


「こういう信用のおける団体に寄付しました」


と、報告されても、


「うーん、、、なんかなぁ、、、、
おまけに寄付は税金対策になるしなぁ、、、
そういうところでだけでやる人もいるのは事実だしなぁ、、、」


と、考えてしまう私なのでした。

素敵って言われたー

今日仕事中にトイレに行った時に、化粧直しをする鏡の前であれやこれや（皮膚科の先生に「昼間も保湿するといいわよ〜（先生は男性）」と言われてるので、保湿ローションをパタパタと、、、。（いつも口紅だけでスッピンなのでローションはバシャバシャやれる訳で。））していたら、いつも見かける話したことのないキレイ目な（役員秘書的な雰囲気を醸し出す）オネーサンが入ってきた。

他の部の方なので仕事での接触が全くないながらに、なんとなく、なんていうか、「いつか話すことあるかも、、、」という感じを持たされてた方。

そしたら今日、

「今朝、私、前に歩いてる姿を拝見して、、、」

と、唐突に話しかけてきたので、心の中で、

「あ、やっぱりなんか、意識しあってる感はあったのかな？」

と思い、顔を向けると、

「いつもオシャレですよねー、今朝来ていたコート凄いステキでしたよ。」

なんて、褒めていただいちゃって。

「レザーのロングコートなんて高そう。」

って言うんで、全く飾り気がない、ウソで遊ぶ気もない私は正直に、

「あれはザラでフェイクなのよ。
ちなみに1万円しないの！
まだあるかもしれないからお店見てみるといいかもよ。」

なんてアドバイス。←ツマンナイ人ね。笑


見てないようで見てるんだよな、人ってね。

男性のみ20名の団体客

なぜに女性がいないのだ、、、
あぁ何故に、、、

20名の団体客は男性のみ。

笑


見る限り“こっち系”な男性じゃないのに、男性20名で大盛り上がり。


バブル期にはほぼ無かったよねー、この光景、、、


みなさん妻帯者とか？
でーもバブル期には妻帯者だろうが飲み会には女性を誘ったもんだろう？
※中には怪しい関係もチラホラ、、、


おーっとぉ！
あの男性大所帯に三つ編みの女性が1名だけおったわ。
これも最近の傾向だわね。

ビジネスにスピード感は必要か？

以前、師匠に問うたことがある。


あったほうがいいけど、熟考出来てないスピード感は先々迷走するだけだから。
熟考を素早く出来るのは、今日の明日になれるもんじゃなくて、日々積み重ねてないとムリ！
だから誰でもなれるもんじゃないの、そもそもが。
計算だけ早くても迷走しちゃうから。


とのことだった。


師匠はスピード感は意識します？


全く意識してない。


でも昔、

「今日の今日！！」

「今日中に仕上げて。夜中になってもいいから今日中！」

「明日の午前中にはそれを見せに行かなきゃならないから！」

って言っては、仕事をしたことありましたよ？


それはスピード感とも違うの。
タイミングの問題。
その機会を逃したくないから、そうやっていつも突っついたの。


ふんふん。
そりゃ相手あっての仕事ですから、わかるし、当たり前でもあるし。


スピード感を意識してても本物は掴めないから、全く意識してないってのはある。


へぇ。


本物の人と仕事しないといい仕事にならないから。
本物しか狙ってないの。
「モノを創る」って、本物の人をつかまえられなかったら、もうそれはそこでダメだから。


それにはスピードは不要と？


いらないね。