ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

なぜイエモンは新アルバムを出さないまま再集結⇒ツアーをしてしまったんだろう。

2016年08月04日 22時44分25秒 | 考えるねーさん
知り合い(50代後半)に厳しいツッコミを受けた。

なぜイエローモンキーってのは再集結⇒新しいアルバムリリース⇒全国ツアーっていうステップを踏まなかったのかね?
1曲だけ新曲作っておいて「金がないからひとまずツアーで金を作ろう」っていう魂胆が手に取るようにわかるじゃんか。
そこは残念だなぁって思うよ?
ファンもそれでいいのかね?
「再集結して4人でこういう音楽作ってみたよ、聴いて!」ってツアー回るほうがファンのこと思ってると思うし、ことを進める筋だと思わないか?
イエモンもファンも意識がそこ止まりならまだ本当のプロとして認めねぇな。


ってね。


厳しいけど、、、うーむ。

私だってそう思う部分もありますけど、「リアル期のイエモンを観てきてないから(そこに時間が割けなかった、忙しかったなぁ、)はよ見たい!」の思いが強く、、、
という部分ではこういうファンの気持ちには十二分に応えてくれている
訳でして、、、


ただイエモンって私としては、古典的っていうか、「定番曲を延々繰り返しやって変化していくのを(別物になってくっていうか)楽しむ楽しみ方ができるグループだ」と思ってる。

新しいものを延々繰り返し生み出し続けるのはやらねばならないことなんですけどね。
それが出来なきゃ「クリエイティブなことしてます面しちゃいけない」ってくらい。

というよりそれが出来ないと確かに終わっちゃうには終わっちゃうんだよねぇ。


イエモンは本ツアー(&ホールツアー)終えてからどうなっていくかが一番の楽しみですわ。



で厳しいツッコミをするこの方、ソロでやった「♪母いすゞ、あれは認める、うん。よくやたったね?って思う。ああいう繰り返ししないと!」と本気でほめる。



まだスッパリ結論が出ない。IT化が進む中での組織変更。

2016年08月04日 20時58分17秒 | 考えるねーさん
今の現場がそうだなぁ、私の中では25年~30年前に帰還した感じのありようで。

(だけども企業が入居しているのビル(内装)は先端を行っていて相当ステキなんだよ。)

まぁ業界的にも職場のIT化による業務改革ってのは今までさほどしてこなかった業界なんだろう。
そこまでする必要性がなかったというか
ね。

PCが入って個人に1台が設置され、インターネットも引かれて、メールもするようになって、Excelで表計算もし始めたけど、業務のあり方はアナログのまんまで、かえってヒッチャカメッチャカの経過を辿っちゃって、「もうなんとかしないと本当にマズイ!」ってパターン。


私の経験値(事実)もそうだし、よくありがちな組織の配置の仕方があるけども、

職場が得意先メーカー(もしくは商品カテゴリー)ごとに事業部を分けてあって、そこに営業・制作・製造・事務・庶務がそれぞれ配置されるパターン。

で、時間が進むと、

こういう分け方をしてしまうと、

「ここの事業部(商品カテゴリー)のことしか知らない」って人を生んでしまう
し、ましてや事務や庶務になってくると、「やってること同じなんだから「私の担当しか知りません」「私のやり方はこうです!」じゃなくて、独立させて全事業部を見させたらどうだ?作業標準化もできるだろう?コンピュータ化も進んだんだし!!

って議論が沸いてくる。

、「そのように組織変更して、業務フローも見直そう、合理化を図ってもっと能率よく素早い処理を!」という段階は必ずくる。
まぁトップから半命令
のごとく。


するとこの「合理化推進の意図」が「効率化推進!!」にさし変わるパターンが出てくる。
これはコンピュータを利用できても使うこと(活用する)の出来ない(頭が悪い(失敬))長の愚行。


効率化に置き換わると、人々は慣れないPCをさも使えるかのように、ショートカットだとか、早打ちだとか、裏技取得に躍起になったり、Excelバカが作り込み過ぎの自己満足なファイルをあっちこっちにばらまき、ひっちゃかめっちゃかで複雑な業務形態に流れて行ってしまう。

脳みそが入ってる長であれば、こういうよろしくない変化を阻止したいというか、こういう流れが愚か(本業とまるで関係ない)であることをわかっているから、オリジナルで業務システムを構築する予算取りや構築を請け負ってくれる相手先のことを真剣に考える。


で、まぁ、組織変更の流れになる。
すると今度は職場から反発する人が生まれる。

こういう人と例えばお昼休みにランチなぞ行けば、長の悪口のオンパレードだ。(笑)
決して怒りではないのだ。悪口という愚痴。(だからそれが暇な証拠なんだって!笑))

反発するのはどちらかというと感情任せで仕事をこなす人だ。
「私しかこのことは詳しくないんだから!」ってところで頑張っちゃってる人だ。
脳みその入ってる人は「こうしちゃえば(←仕組みを生み出せる人だ)この仕事は誰でも同じ質で仕事が出来るわ。私はいいからあなたどうぞ?(そうすれば私は次の他のことができるし、あなたにあげる、この仕事!)」という方向に傾くので、組織変更のことへの反発はさほどない。


反発する人が一人でもいる職場というのがこれがまたウォッチングすると愉快だ。

「私もあの人に○同調(×協調)しないと嫌われちゃうかな。」

「一応いっしょに悪口言ってないと仲間はずれにされちゃうかな。」

「こういう面倒くさいことになって、あぁ私、もう辞めちゃおう。」

って人が沸いて出てくる。



しかし、こういう空気になってくると次の厄介ごとが出てくる。
仕事が思うように流れなくなるってことだ。
みんなでヘンな空気の読みをしあうようになって見えない壁が出来上がってくるのだ。


これを察知しない長はいないだろう。これに悩まない長はいないだろう。
察知できない鈍感は長という地位からは去ってくれたまえ。平社員でいいよ。平社員だって立派なんだ。笑)


すると次の段階が来て、「外部の人間を入れて、そっちへ業務シフトしよう。」ってこと。
例えば、よくあるのが派遣社員の投入、長であれば別会社からのヘッドハンティング。
新しく入ってきた人はそれまでの(不要な)情が無い分、今をゼロで始められるから、改革は早く進む。
(ここを割り切って入ってこない人は「なんか疎外感・・・??妙な空気・・・??嫌われてます私??」ってところで辞めたりもする。そうじゃないのにぃぃぃ。オイオイ。(苦笑))


で、新しい人達が次の形態を作っていくことになる訳なんだけども、「このプロセスで改革が成功した!いい方向に向いた!!」という実感がまだ私にはないのだ。

どちらかと言えば、「結局はどっちもどっちかなぁ、、、」なのだ。


「そう思うのは、そう感じるのはなんでだろう?」って思いながら、今の現場で進めている改革を改めて検証している感じ。

ピンポンの月本のようにシレっと冷静に「タタタタン~♪」って心の中で鼻歌歌って、黙々と淡々と中間位置に立ってログを取りながら業務をこなしている感じ。


どういう結論を導くのだろう、自分。(ニヤリ)


そしてこの現場は1年弱(スピードあげれば3か月で済むんだけどな。それは歪が出るからやめておく。)で基盤が作れれば、、、と思っている。
長♀が空気を読むのをま~~~~~ったく気にしない、にぎやかで朗らかな人なんだけど、勘は悪くないので(ウハハハハ)、上手に基礎作りをしちゃってあげよう、と思っている。
なんてたって、こないだのミーティングのセリフがこうだ。

「私、もう、今日は心を鬼にして言います。
正社員のみなさん、もう長くこの業務に携わっているならば、身体でやっつけで仕事をこなすんじゃなく、頭を使ってくださいっ!!
手をいっぱい動かせば、とか、このときだけ残業で乗り切っちゃえば、っていう頭の悪い考え方をしてないで、「こういうやり方をすればムダがなくなって合理的だ」っていう意見を出せるくらいになってくださいっ!!
ほんとに失礼な言い方なのは百も承知だけども、私は、あえて言ってますよ?
身体じゃなくて頭を使ってください!!


あたしゃその場にいて、「すげーーーーー(爆笑だぁぁぁぁ)」って思うと同時に(失敬)、「言ってることホントにそうなんだけどさぁ、それが出来れば言われなくてもしてるからさぁ、そういう人を中間管理職にしちゃってるのもどうかと思うぜ?それあんたのせいになっちゃうぜ??」と思ったわけなんですが。


私がコンピュータシステムに添った業務形態へのシフトの先頭を走ることになりそうな気配(でも静か~に。(うふ))ですが、そこらのITコンサルと違って本質崩すようなことにはしないから、みなさん、心配せんでいいよ。
そして出産して来年復帰する彼女も心配せんでいいよ。オバサン、変な状態にはしませんから!(うふふ)














黒いな、と判断する基準

2016年08月04日 18時05分48秒 | 考えるねーさん
そのことをすることで、

人々の導線とか本来の人々や自然や宇宙の道理・循環から外れる(捻じれたり、置き換えが起こったり)

ってのが、

少し○想像力(✖︎計算力)を持てば判断できるだろうに、


「金が生まれる」


ってところだけで巧みな戦略(理論)を駆使して世の中を煽る(○ブームを作る(✖︎流行を生む))手のやつは、

「ごもっとも風を装いつつ相当黒いよなぁ」

と。


なんで世間もこんな手のものにすぐ流されるのかと。


残業代を支払ってくれないをブラックだと騒ぎ立てることより、もっと怖いんだけどね、これに気がつかないほうが。

あぁ黒いんだよなぁ、、、

2016年08月04日 11時58分22秒 | 観察屋ねーさん
あの有名人、、、

世間的にはそんな風になってないけど、まぁブログやツイッターで呟いてる人はたまに見かける。

そういう風に見せかけないすげー技(言葉のチョイスや企画の演出)を持ってるよなぁって感心する。

おそらくズバリ、騙されてくれる人を取り入れるのが上手なんだろう。

私も「あえて騙されてやるお楽しみ感」という感覚は昔から持っていて、この有名人の発することも常々気にかけて楽しみの一つにはしていたが、○裏表(✖︎二面性)があるのがスケスケであることに気がつき、「うっわ、、黒い、、ゲロゲロ、、、」と吐き気をもよおすことがあってから、どうも苦手だ。

「あっ、汚ねー!」と叫べるほうがクリーンだよな、本当につくづく。笑


そういう観点から行くと、この有名人つながりの有名人に幻滅させられることもありましてね。
「わかっていてつるんでるのか、あんたもそもそも黒いのか、それともとことん頭が悪いのか」ってね。
結構有名アイドルとか俳優や女優、アーティストとか文化人とかつるんでるよね。