自爆を仕掛けられてませんよう、、、とちらっと思った本日のNHKニュース９。

シンクロの監督がズバズバと選手への指導の考え方をしゃべった。

今の社会風潮からして「スパルタ！」とか「イジメでは？」と突っ込まれそうな厳しさ。


私は聴いていて「そうなんだよねぇ！」と監督の考え方に共鳴するところはありまして。


「褒めません」なんてところもそう。

（私はなぜ「簡単に褒めたくないか？」というと、「褒めてもらえるためだけのロジック」を○計算し出す（×考え出す）からイヤなのね。ただのいい子ちゃんになってもらいたいわけじゃなし。（人って怠慢で、計算高いのよね～）。）


「「（褒めずに）それでOK！」と言うくらい。」なんてところもそう。

（だって「それができるのにしてないだけ」ってのが見え見えだから、できたら「はい、それでOKだよ。で、次これね！」でしかないわけで。）


「「こうすればこうなる」ってことがこちらは分かっているから、そこまで連れていくだけ。」なんてところもそう。

（種々の企業さんの業務システム構築⇒導入が一番苦労したよなぁ、、、、連れていけないケースってのはありまして、それはやっぱり横やりが入るんだわなぁ、、、トップの入れ替えとかね。（＝前任者とのポリシーの違いやら、単に自分の（任務期間だけの）居場所確保だけの長＝無責任とか。））


「叱ったら叱った側もそれがなおるまで放り投げずに最後までとことん付き合う。」なんてところもそう。

怒ったときにこちらの身の危険を感じさせる人（怒り返されるのはまだ全然よくて、キレちゃう人。（ぶん殴られたり、ふてくされられたりってより、刃物で切り付けられそうな。（比喩として）））の場合は一時離れます、わたくし。（今、多いよね。いまだ離れっぱなしの人（オール男性）もおりますが。）



しかし、今日のこれ。

「監督、誰かにはめられてませんように、、、自爆にもってくように仕掛けられてませんよう、、、」

「マスコミ、やり方○黒い（×汚い）ですからぁぁぁ、、、」

とちらっと思ったんですぅぅぅ。

こないだ突かれたお言葉・その１,０５６

TOEIC700レベル必要とか、そんなの二の次でいいの。
どうでもいいんです、私は。
英語がいくらペラペラでもしょうがないのよぅぅぅ、ホントに、、、（←マジで呆れつつ、、、この方も英語がペラペラ。）
仕事を効率よくさばけて、やり方を考えられる人が欲しいの。


と、外資系の長♀が言うか、って笑った。


英語ペラペラでも使えない通訳者や翻訳者っているんだよねぇ、、、、トホホ。
つまり日本語理解できてないから。（ズバリ、すみません。）


過去、職場で英語ペラペラの女性（フェリス英文科卒）がこう言った。

勉強しててもしょうがないよ。
外人ととにかく仲良くなってしゃべること、常に英語のもの（本、映画、音楽などなど）を耳にすることしかないよ。
そうしてなきゃしゃべれないよ、結局。

と。


言語ってコミュニケーションだからねぇ。
おしゃべりは言葉を知ってることより、目と表情と片言の単語でもコミュニケーションはできるしね。


会社の中の自己紹介とかで「趣味はいろいろと学ぶこと（語学とか料理とか）です」っていう人がよくいるけど、

「それなんか違う、、、、仕事場では言わないほうが身のため、、、
「そういうのは学校で終わらせて来い！社会に出たら別の学びしていかないと！」って思われちゃうぞ？」

と、私は疑問が湧くタイプで、、、

父の間⇒十八番のセリフ

こういうことっていったいどういうことなの？

って聴いた（質問した）時の反応として、、、


（少し間があって（聴いてない風も醸し出していて））

今度な。（ニヤニヤ）


と言うのであった。


または、

（お前のそんな聞き方じゃ）今はまだ説明してもわからない。


と言うのであった。


私の反応の十八番は、


「もぉぉぉぉっ！！（ブーーーっ）
教えてくれたっていいじゃんよぉぉぉっ！！（ブーーーーーッ）」


なのであった。（笑）


そんな私を見てまた「フフフン（←笑ってる）」とヤレヤレしている（えーっと、さてと、みたいな。）父親なのであった。



最近この思い出話をとあるところで話したら、

「お父さん、いい教えしてるね。」
「素晴らしい。」

と、ほめる人がおりました。

「薔薇と太陽」に引っ掛けて。

「風と太陽」って曲がユニコーンのNewアルバムに。


確か少し前、似たような引っ掛け合いが斉藤和義と吉井さん間にもあったような。


仲良しさん。（ウフっ）


♪薔薇と太陽は吉井さんが作詞作曲、船山先生が編曲したKinkiキッズの新曲ね。

なんなんや、今晩は。ウルッとする展開。

その１

会社帰りがけの駅構内。

いつも通りミスターミニットの前を通る。

ちょいとイケイケ系ねーちゃん（日頃はなんかこうつまんなそうな表情をしていて（綺麗な顔立ちなのに。）、「てめー簡単に近寄るなよ！」オーラ出してそうな。）がちょうど修理したての靴を受け取っているところに遭遇。

「仕上がりました。」

「うわぁ、綺麗に直ってる！
ありがとうございます！！」

「いえいえ、また、何かあったらいつでもいらっしゃってくださいね。」

この時のイケイケオネーチャンの表情が無防備な素直な笑顔でメチャクチャ可愛かったのと、

店員のお兄さんはこういうネーチャンを前にしたらガチガチ、もしくは「あまり関わりたくないな、、、」って風な側のタイプなのに、これまた無防備な自然な笑顔が素敵なのと、

やっぱり作りのない笑顔のやり取りは和むなぁ、、、と！



その2

ミスターミニットのそんな光景を後にホームで電車待ち。

私の前に視覚障害でステッキをついた女性が現れるやいなや、スッと近くの女性が寄り添い、

「○○行きの電車が来ます。
この電車で大丈夫ですか？
電車に乗り込むの、お手伝いしますよ。」

と。

視覚障害の女性はニコリとし、

「ありがとう。」

と。

どこかの女性は手を添えながら優先席に案内し、

「こちらで大丈夫ですか？」

と確認。

「大丈夫です。ありがとう。」

と笑顔。


なんか和んだわ〜。
○心が落ち着きます（×頭が休まる）わ。