ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

三角ビジネス

2015年04月08日 19時09分59秒 | 考えるねーさん
金額プラスして手配だけして何の売り物も無いくせに、伝票処理だけして金儲けしてる会社(および個人)って、存在意味はなんなんでしょう。


これ、なくさないといけないと思う。


こういうところでしか仕事したことない人たちが、経済循環をまるでわかってないまま、お金を手にして、偉そうにのさばっちまうんだよ~。
「仕事あげるんだから言うこと聞け。」的にね。


「いらねーよ、あんたんとこからは。」

と言えない取り巻きもさらに悪影響を及ぼすだよ。



以前、取引先で長くお付き合いのあった超有名国際的企業の子会社社長に釘をさされたことがあったなぁ。

「これこれこんなご商談をしたく、御社の誰それ(すごく偉い人)をご紹介いただけないでしょうか。
この件、そちら(の親方)にもすごくメリットはあるかと思うんです。」


と、あえてこの社長を試すってのも失礼なんだけど、うちの社長からの命令だったから、この社長にお伺いをたてたんだ。


したらば、案件内容には「うんうん、なるほど、それはいいんじゃないか。」と頷いて納得しながらメモを取り、うちの社長にこの場で即電話を入れ(私たちの前で)、念のための確認すらした。

電話を切ってから少し間があって、「ニヤリ」というか、そんな表情をした。

オバチャマはもう察しがついていたけど、こちらも「ニヤリ」として黙っていた。


したらば社長、

「これだけは伝えておくんだけど、私がってことではなく、うちの会社の商いマナーとして、「三角ビジネスは一切やらない」っていう創業当時からの慣習があるの。
三角ビジネスやると必ずや揉めるしね、何かしらエンドユーザーに誤魔化しが入るしね。
一切やらないのよ、うち、そういうの。
この点だけはお伝えしておくからね。」


オバチャマは、

「んもー、だから信頼するよぅ!!!」

と心で叫びつつ、

「この話は、その手のビジネス展開する為の話ではないですから。(おまえさんの(有名)企業とあそこの(有名)商社を繋げて、商い本筋を保っていただきたい!!という親切心。(商社さんの要の方(←夜のニュースとかにも出てた)が輸出入の船のチャーターに困っていたのが発端だったんだよねぇ・・・?)そんなご縁からうちの会社でやってる商いを知っていただければ儲けもの!っつー話じゃ。)」

と言ったさ。



三角ビジネスは一点が何にも仕事しないで(口利きして伝票作る→うわまえはねて金儲けだけじゃ仕事じゃないんで、それ。)金儲けするだけになるからさ、これは根絶させよーよ、と思う訳よ。

うわ、車内広告全くなし。その2

2015年04月08日 09時04分03秒 | 観察屋ねーさん
朝の通勤の大江戸線、車両の中の広告が一枚も無いっ!!

釣ってもない、貼ってもない、挟んでもない。


うん、こういうの、スッキリしていて清々しい。


やっぱり時代なんすかねぇ。