ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

今日突かれたお言葉・その850

2012年07月08日 15時24分59秒 | 突言葉ねーさん
この世には「知りません」という表現を知らない人が大勢いるような印象を受けます。

そんな人たちは、公の場で「知りません」と言うことによって、自分が弱い立場になることを恐れています。
「知りません」と言ったら、人から嘲笑われ、いいように操(あやつ)られてしまう……そんな風に思い込んでいるのです。


というわけで、ほとんどの人は、あたかも何かを知っているようにふるまうわけです。
そんな態度は商業の分野で混乱を起こします。



ジョナサンケイナーの予言、本日の双子座さんより。


「それは違います」という表現も知らない人が大勢いるような印象を受けます。
そんな人たちは、公の場で「それは違います」と言うことによって、自分が反発される立場になることを恐れています。
「それは違います」と言ったら、人から嘲笑われ、いいように攻撃されてしまう・・・・・そんな風に思い込んでいるのです。

というわけで、ほとんどの人は、あたかも何かを理解しあっているようにふるまうわけです。
そんな態度はすべての分野で混乱を起こします。


「それは違います」というのは反抗に近い趣であって、「NO!」という反対の趣とは違うのよね。
「反対!」っていう為の著名活動もなんつーか、○幼稚っぽくて(×子どもっぽくて)、情けないよなぁ。(そう思いませんか。)

今日突かれたお言葉・その849

2012年07月08日 15時11分24秒 | 突言葉ねーさん
人は誰も、いざという時に頼りになる人や自分を応援してくれる人を求めるものです。

その一方で、「自分を助けてくれる人に同じくらいの支援を提供してあげたい」というような願いも持っています。

それはちょっとした「持ちつ持たれつ」の関係であり、公平なやりとりといえるでしょう。

相手に与え、相手から受け取るバランスがまあまあよくとれていたら、すべては順調といえます。
相手がいない場合や、相手が受け取るばかりで与えない場合、その状況は順調とはいえません。



ジョナサンケイナーの予言、本日の牡羊座さんより。


人生の中で「いざっ!今ゆかねば!!」を避けてる人っていて、こういう人って「信頼」と「信用」の区別がついてないんだよなぁ。

「いざっ!」って結構馬力いりますからね。
自分に○負荷(×負担)かかりますから。

究極は「『信用性』より『信頼性』があればただそれだけでいい」って、オバチャマは自分の体験による実感からそう考えていますが。

○同調(×協調)してるのは「持ちつ持たれつ」じゃないし、公平よりやみくもに平等を探しまくって「あぁ平等が見つからない。」って頭抱えてるだけ。

○平等(×公平)は世にありませんから。
実現なんか愚の骨頂ですから。マジで。
男女すらなくさなくちゃいけなくなりますね、○平等(×公平)を実現したら。


今日突かれたお言葉・その848

2012年07月08日 14時58分10秒 | 突言葉ねーさん
「助けられたくない」と思っている人を助けることは至難の業です。

どれほど勇気ある行動を起こしても、どれだけ自分を犠牲にして他者のために尽くしても、誰かを助けるために山を登り、海を泳いでも、助けられる立場にある人が自分自身を助けるために指一本動かさないのだったら、努力は無駄になります。

今あなたが問うべき質問は「私は何を求めている?」ではありません。
むしろ「パートナーはどんな意見を持っている?」と自問してください。


計画を立てたり、希望を実現させるために行動を起こしたりする時は、パートナーの現実的な考えを参考にするよう心がけてください。


ジョナサンケイナーの予言、本日の牡牛座さんより。


「この人は私に(ボクに)助けて欲しいんだ。」と思って関わったら、「あちゃー、甘えたいってだけかよ。弱ったな。」ってのは結構あります。

それがまた甘え上手だったりすると、「しゃーないか。(デレデレ)」って感じで、ズルズルベッタリな関係性に陥って抜けられなくなったり。(←男女問わず案外いたりする。(ブフッ))

手助け(救助)出来るのは「今困ってて助けて欲しい!」って人であって、「逃げ出したいの、弱ってて・・・」っていうのは、「助かりたい」っていう気持ちじゃなくて「逃避したい」ってやつだから。
「助けるとか、そういうのはちょっといいんだよね・・・それは困るのよね・・・」ってのが本音。

あぁ、それと、○現実的(×理想的)な考えを持ってる人しか助けられない。
これ、実感として、本当だ。
理想を追ってる人は逃がすしかないね。(まぁ逃げていくしなぁ。)


今日突かれたお言葉・その847

2012年07月08日 14時48分27秒 | 突言葉ねーさん
建設的な話し合いをしている人は、相手が話し終えた途端、自分の考えをまくしたてるようなことはありません。

非建設的な話し合いをしている人は、自分の考えをすでに決めているので、相手の話をろくに聞かないのです。

そして、同じ考えも何度も述べる可能性が大です。


ジョナサンケイナーの予言、本日の山羊座さんより。


自分の考えをすでに決めているのではなくて、相手の洞察が終わっていて結論が出てる人は、わからせるためにことある毎に何度も同じことを述べることはあるわな。

建設的な話し合いっていうのは、やっぱり、何かを構築・・・っていうか、作り上げていく時にしかなかなか出来ない話し合いで。

何かを処理・・・っていうか、片付けていくようなことしかしてないようなところでは、なかなか建設的な話し合いって展開されませんよね。
それぞれが自分の考えをまくしたてながら、片付け作業している感じ。

ありますよね、そういうの。


だからやっぱり、「ものを作る」とか「育てる」っていうレイヤーをなくしちゃいけないんですよ。
人間が廃れるっていうかね。