ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

オバサン化?母性?禁断症状?

2007年07月28日 23時00分35秒 | 考えるねーさん
今日は美容院へ。
いつもの担当者のカットが終了して、カラーシャンプーブローは若い男子にバトンタッチ!

今日の若い男子は元気&一生懸命!
気配りもなかなか。
一生懸命さもウザく無い程度の一生懸命さがなかなか。(笑)
ねーさんとも会話が弾む。

一通りの作業が終わっていつもの担当者に代わり最終仕上げ。
「どう?今日のヤツは元気いいでしょ?」
「いやはや私今日ほどオバサンに腹を括れた日は無い~ぃ!今の男の子といい、とにかく最近若い男子相手にしてると「可愛い!」って思うようになっちゃって!」
「うはははは…そりゃきてますね、かなり。オバサン化っていうとそれもねぇ、どーかな~(ρ.-)←やーね。いつも含みがあるんだ、このお方。(笑)」
「しかしパワー貰えません?まだ前だけ見て前進している若い子見てるだけで。」
「それは言えてるよ。俺だってそうだもん。若い美容師からパワー吸い取ってなんとかやってるから。わははは」
「そうでしょう?もーねー、いろいろ知ってしまったり経験もしちゃうと「あーあ。」ってやってられないくらいパワーダウンしそうになる時に若い子はパワーの源になりますよね。だけど熱すぎて「勘弁してくれ~!ねーさん焦げつきそ~ひー」みたいになるんだけど。」
「あー、それってぇ、ウザ系のヤツねぇ…(笑)「お前、それ以上はウザいぞ!」ってね。(笑)」
「私なんか直に言いますよ。うはははは でもそれも喜びみたいでね~。「オバサンからかわれてる?」って思う時すらありますよ。でまた「オバサン負けないぞ~」ってパワー貰ったり。(笑)」
「で、パワーで圧倒されて疲れた時はオジサンとしゃべる、と。まぁ元々が年上好きだしぃ。」
「うはははは…でもね、どうも最近の20代はああいった子が一昔前より多いよ。そういう時代が来てるみたいだよね。」

そーいや、飛鳥の船長も言ってたっけ。
20代前半の社員に元気が戻ってきてるって。
現場で痛感するって。


ま、そういうわけで、ねーさんのオバサン化なのか、母性がやっと出てきたのか、バワーの源の要求反応なのか、まだ判別がつかんのだが、若い者よ、希望を持って前進してくれ!
掃除婦でもいいのでいずれ使ってやって下さい。(笑)
ねーさんはもうバブルを知ってる40、50代が「ツマラナイ・元気ない・こずるい・イタイ・結局見せかけだけで中身ないじゃん!」が多くてあっきあきしてますんで。(笑)

/(.^.)\あゆモバ

「もう誰も愛さない」から学ぼうよ・その3

2007年07月28日 21時36分05秒 | 吠えるねーさん
いやはや、こんだけたくさん騙し騙されあってもまだ絡みつきあうこの人達のパワー!!

見てる回りはその熱さに「圧倒!」通りこして、「呆れる~」通りこして、「焼かれて焦げ付きそ~」だわ。(笑)

そのパワー&執念はなんなのだ!?
逆に「情」ってやつがどうも希薄と言われがちなねーさんはこの「熱さ」がうらやましくもあり…。うそ、ないない!(笑)

熱さで焼かれて死んでしまわないように避難するねーさんだ。うはははは


しかし一気に3話がやっとだわ、見るの。(笑)
なので熱い人達はくれぐれも熱中症に気をつけて下さい!

/(.^.)\あゆモバ

パワー蘇り

2007年07月28日 18時48分38秒 | 掘り出ねーさん
ねーさんの場合はいつまで経っても子供なので、占いやパワーストーン系で癒され、穏やかな毎日に浸るだけではどーもダメのようで、最近はこういった過去形モノで「パワーアップ」しないとダメみたいです。情けね~!


♪らーららーららー
ブッシュパーイロッ!


/(.^.)\あゆモバ

BABBI★070728

2007年07月28日 17時48分07秒 | ばびばび
うっふふふ
あげないからねっ。


/(.^.)\あゆモバ

とある有名人に指摘されたこと

2007年07月28日 00時34分24秒 | 思い出ねーさん
8年ほど前になるだろうか。

知人つながりで元サッカー選手・現フジTV系の解説者の方を交えた飲み会に誘っていただき、カラオケまで行ったことがあった。

得にサッカー好きでもないねーさんは、事前にそのお方がくることも知らなかったこともあって、失礼なことに「はて?どなた?」状態。

「へぇ。サッカー界では名の知れた人なんだ~」そんなことが次第に分かってくる。

有名人好きで参加していて媚びを売って主張してる感じで、それをステータスみたいに勘違いしている人種が苦手なねーさんは、「う、この飲み会もそういうムードを感じちゃうんだろうか…」と思ったが、そういうつながりとはちと違う人の集まりだったので、カラオケまで行くことにした。

カラオケ屋ではテーブルをはさんで向かいにそのお方が座った。
こう見えても非常に(変な)気遣い屋なねーさんは何を話していいやら、こういうレイヤーの人がいる集いでしらけさせても嫌だし、素人のセンスの無い会話に鼻で笑われたり、「知らないの?」的な高飛車なインテリ気取りされるのもウンザリするし(笑)、唄うに決めた。

そう思ってるところに気の利く友人の知人(有名海外ブランドの接客業)が、ねーさんに歌を振ってくれた。

心の中で「イケイケ系ねーさんはこういう時頼もしい…サンキュー!」と心底感謝して、中森明菜のデザイアーを唄った。
唄い終わるやいなや、そのお方は言った。
「○○○ちゃん(ねーさん)は、そんだけ可愛いんだし、もっと場で自己アピールしないと損だよ!」と。

正直「あーあ。」とゲンナリした。
「また同じこと言う人がここにいたよ。」と。
分かってますよ、子供の頃から家庭訪問で先生から、関わりがある年長者から、社会人になって上司から。
その度に「勘弁してよ。なぜダメん?」と思い続けてるのよ。


ただ、初対面の数時間でこの有名人は、私を見抜いてるな、とは感じたね。

サッカー選手のち現解説者だけあって、見てるんだ始終、人を、状況を。
ただペラペラバカみたいにしゃべくりたおすんじゃなくて、聴く側にもきちんと倒れる。で、聴いてる。

中田も「後ろに目があるんじゃないかってくらい気配りしてる」ってとあるタレントが言ってたけど、まさにそんな感じで、「見抜いてるぞ」オーラが圧倒される感じなんだよね。


けどなんだろう。
この人に言われたのは嫌な気がしなくて。
言い方とその時の表情だね。

この方解説も群を抜いてうまいし、あの短時間でねーさんにだけマジ顔で指摘してくれたのは前向きに受け入れますよ。

/(.^.)\あゆモバ