ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

今日の"突かれた"お言葉・その7

2006年01月18日 23時59分17秒 | 突言葉ねーさん
完璧に壊れないシステムなんてあり得ない。
完璧を目指すことよりも壊れた時のメンテナンスの準備をしておくほうが現実的。
不具合解決が一番楽しいじゃないですか!!




これは今日初めて聞かされたことじゃないのだけど。
以前と異なる人から聞いたので、また思い返され。

そうなのよねー。
夢中になって視界が狭くなってるとこれに気がつかなくなってるの。
んで、「こうでなくちゃいけない!」っていう側に倒れちゃうんだよなー。

所詮完璧なんてあり得ないのよねー、システムも、人間も、人間関係も、何もかも。

それより完璧では無いものを補いあったり、壊れたときを想定して対策を考えておくこと。

これが出来てこそ建設的で平和的解決が望めるのかと。

EDtv

2006年01月18日 23時49分56秒 | 観たぞねーさん
エドtv

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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出演:マシュー・マコノヒー、ウディ・ハレルソン、その他
監督:ロン・ハワード

製作年度:1999年
製作国:アメリカ

ねーさん的評価:★★★☆☆


とあるケーブルTV局が企画した番組は!
素人の日常を24時間何ヶ月もカメラが追いかけ回しそのままリアルにライブ放送するというもの!! あり得ないっ!!(笑)

仕事といえばレンタルビデオ屋のバイトでウダツの上がらない生活をしていた素人男がひょんなことから超人気者に。
しかしその日常には家族愛あり、恋愛あり、嫉妬からの兄が弟の暴露本出版、、、等々、あっという間にアメリカ各地の視聴者を惹き付ける番組に成長。


これは映画ではなく本当のTV番組としてパクリが出てきてもおかしくないような?


ミレニアム

2006年01月18日 23時30分53秒 | 観たぞねーさん
ミレニアム シーズン1 Vol.1

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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<キャスト>

ランス・ヘンリクセン、ミーガン・ギャラガー、テリー・オクィン

<製作総指揮>

クリス・カーター


ねーさん的評価:★★★★☆


「X-ファイル」のクリス・カーターが放つTVシリーズ。

いやー重苦しい。ウハハハ・・・

しかしランス・ヘンリクセン演じる刑事は、人には感じ得ないものを感じ取ってしまう精神的な苦悩がありつつも、どうしてだか刑事をやめられないみたいなんです。

Vol2、Vol3でそこらへんが解き明かされるのかしら?


リプリー

2006年01月18日 23時22分55秒 | 観たぞねーさん
リプリー

松竹

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出演:マット・デイモン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロウ
監督:アンソニー・ミンゲラ


ねーさん的評価:★★★★☆


言わずと知れた「太陽がいっぱい」のリメーク版。

女の勘ってやつが実は図星であっても、とりまく男性陣の中ではどうでもいいっていうか、それが一番大事ではない場合もあるんだよなぁ・・・ってことを考えさせられる映画ですな。

ただなぁ。
ウソがあそこまでまかり通ってしまって過去を消して新しい自分になっても結局寂しい結果になってしまうリプリー。
ウソついて自分作って、そこに理解者が仮に現れたとしても、結局自分の深い部分は理解してもらえてない。

ウソって人を傷つけないためにあるものでさ。
自分を偽るためのウソはダメなんだって。

エンゼル・ハート

2006年01月18日 23時12分05秒 | 観たぞねーさん
エンゼル・ハート

ジェネオン エンタテインメント

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出演:ミッキー・ローク, ロバート・デ・ニーロ, その他
監督:アラン・パーカー


ねーさん的評価:★★★★★


うーんっ!! おもしろい。

お金の欲からかなりヤバイ捜査依頼を引き受けて、殺人事件にも巻き込まれつつ、殺人犯にしたてられそうになりつつ、けどちゃんと女性に対する欲求は満たすバイタリティー。
この役がミッキー・ロークときた。笑えます。

そして裏であやつる謎の人物にロバート・デ・ニーロ。


実はデ・ニーロは父に似ている表情があったりします。どーでもいい情報でした。