私は、納得できる話だったと思います。
13歳の少女が妊娠??
義娘と関係を持った(と義娘が証言)した教師を義父が殺害???
んで義父と義娘が、実は結婚していた?????
などなど・・・・書いていてもなかなか衝撃的な事柄が
次から次へと・・・・ですが
これらに目を奪われがちですが・・・
実はテーマとしたものは、非常にシンプルで。
義娘マッケンジーの寂しさが、根底にある、ってことで。
もう義父ギャレットへの感情が
父親への愛か?男性としての愛か?
自分を庇護してくれる相手への愛か?
もう・・・・全部ひっくるめて、でしょうかね。
ベンソンとロリンズが、ちょっと意見交換しています。
子供への虐待として断じようとするベンソン。
確かにその通りだが、13歳でも意思を尊重すべき面もあるのでは?
というロリンズ。
しかし、このドラマでは、
13歳という子供を胃のままに・・・・洗脳とまでは言わないだろうが。
愛情を混濁させている、ってことかな?
法廷(裁判)では、なんか面倒なことになっていましたが
法的には、この義父と義娘の婚姻は有効。
NYの家庭裁判所は、こう判断しました。
そして、婚姻関係が有効ならば、配偶者秘匿特権があり
マッケンジーは、夫=義父に不利になることを話さなくても良い。
てことに・・・
では、検察は、いつも通り(笑)の作戦で。
今度は、教師ドレイファス殺人事件の容疑者として
マッケンジーを起訴するという。
マッケンジーのウソが、事件を招いたのだから・・・・
っと!ギャレットは、自分の身を差し出すことに・・・はお約束で(笑)
ラスト、会いに来たオリビアに冷たいマッケンジー。
しかしオリビアは挫けない。
自分が伝えなければ・・・・
どんなに美しい言葉を使っても、
13歳の子供を搾取したことに変りは無い。
自分で判断できない年齢。そして発する責任を負えない年齢でもある。
自分自身にも、そして他者にも。
護られるべき存在であるマッケンジー。
そして妊娠しているマッケンジーには、同時に責任がある。
13歳でも、同様。母親としての責任と義務が生じる。
それをベンソンは、柔らかい言葉で諭してたと思います。
甘い、といえばそうなのですが
私は、こういう部分もSVUの役割ではないか、と思います。
だから、今回は好感を持ちながら、視聴を終えました。
とはいっても・・・・教師のドレイファスへの殺人事件。
コレって・・・・どういうこと?って思いますが。
ギャレットは、マッケンジーの子供は自分の子、とは知らなかった?
というか、妊娠していることも知らなかった?
妊娠を告げられ、驚いていたようですが・・・・
でも、自分とマッケンジーは“夫婦”なんでしょ?
それなら、マッケンジーの子供=自分の子、と考えるのが道理では?
エッ?マッケンジーが教師と関係を持った・・・と考えた?
それとも、マッケンジーの子供=自分の子と悟られないよに工作した?
でも後から夫婦であるって押し押しって感じでしたが、ネェ。
隠す必要ある?
だって、ミズーリ州ですが合法なんだし。
なぜ教師が死ななければならなかった必然が???でしたが。
ココが引っかかった点ですね。
アッ、ストーンは仕事しているようですが
あまり・・・・いや全然役になっていなかったような・・・
最後の逆転も、もう読めていたので・・・・
もうそろそろ退場ですから、仕事への意欲も低下??(笑)
13歳の少女が妊娠??
義娘と関係を持った(と義娘が証言)した教師を義父が殺害???
んで義父と義娘が、実は結婚していた?????
などなど・・・・書いていてもなかなか衝撃的な事柄が
次から次へと・・・・ですが
これらに目を奪われがちですが・・・
実はテーマとしたものは、非常にシンプルで。
義娘マッケンジーの寂しさが、根底にある、ってことで。
もう義父ギャレットへの感情が
父親への愛か?男性としての愛か?
自分を庇護してくれる相手への愛か?
もう・・・・全部ひっくるめて、でしょうかね。
ベンソンとロリンズが、ちょっと意見交換しています。
子供への虐待として断じようとするベンソン。
確かにその通りだが、13歳でも意思を尊重すべき面もあるのでは?
というロリンズ。
しかし、このドラマでは、
13歳という子供を胃のままに・・・・洗脳とまでは言わないだろうが。
愛情を混濁させている、ってことかな?
法廷(裁判)では、なんか面倒なことになっていましたが
法的には、この義父と義娘の婚姻は有効。
NYの家庭裁判所は、こう判断しました。
そして、婚姻関係が有効ならば、配偶者秘匿特権があり
マッケンジーは、夫=義父に不利になることを話さなくても良い。
てことに・・・
では、検察は、いつも通り(笑)の作戦で。
今度は、教師ドレイファス殺人事件の容疑者として
マッケンジーを起訴するという。
マッケンジーのウソが、事件を招いたのだから・・・・
っと!ギャレットは、自分の身を差し出すことに・・・はお約束で(笑)
ラスト、会いに来たオリビアに冷たいマッケンジー。
しかしオリビアは挫けない。
自分が伝えなければ・・・・
どんなに美しい言葉を使っても、
13歳の子供を搾取したことに変りは無い。
自分で判断できない年齢。そして発する責任を負えない年齢でもある。
自分自身にも、そして他者にも。
護られるべき存在であるマッケンジー。
そして妊娠しているマッケンジーには、同時に責任がある。
13歳でも、同様。母親としての責任と義務が生じる。
それをベンソンは、柔らかい言葉で諭してたと思います。
甘い、といえばそうなのですが
私は、こういう部分もSVUの役割ではないか、と思います。
だから、今回は好感を持ちながら、視聴を終えました。
とはいっても・・・・教師のドレイファスへの殺人事件。
コレって・・・・どういうこと?って思いますが。
ギャレットは、マッケンジーの子供は自分の子、とは知らなかった?
というか、妊娠していることも知らなかった?
妊娠を告げられ、驚いていたようですが・・・・
でも、自分とマッケンジーは“夫婦”なんでしょ?
それなら、マッケンジーの子供=自分の子、と考えるのが道理では?
エッ?マッケンジーが教師と関係を持った・・・と考えた?
それとも、マッケンジーの子供=自分の子と悟られないよに工作した?
でも後から夫婦であるって押し押しって感じでしたが、ネェ。
隠す必要ある?
だって、ミズーリ州ですが合法なんだし。
なぜ教師が死ななければならなかった必然が???でしたが。
ココが引っかかった点ですね。
アッ、ストーンは仕事しているようですが
あまり・・・・いや全然役になっていなかったような・・・
最後の逆転も、もう読めていたので・・・・
もうそろそろ退場ですから、仕事への意欲も低下??(笑)