「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

判明

2012-04-04 14:52:29 | その他いろいろ
ズ~っと気になっていたことが判明しました。めでたし♪

シーズン20 #20「税金のカラクリ」

ラスト近くの検事トリオの作戦会議。

マッコイさんのセリフ(字幕版にて)

「“彼女は妹であり娘よ”まるで映画のセリフだ」

これ・・・映画『チャイナタウン』(ロマン・ポランスキー)の中のセリフのようです。

ちょっと、あらすじ・・・あの~見ていませんから(笑)

ロサンゼルスの私立探偵ギテスの所に依頼が。
「夫の浮気相手を調査してほしい」
ロス市水道局部長モーレイの妻だという女性からの依頼だ。
しかし、実際のモーレイ夫人は、全くの別人であり、またモーレイ自身が死亡してしまう。
事故と片付けられるが、ギテスは殺人と確信する。
さて、誰がモーレイの浮気相手を捜しているのか?モーレイを殺害したのは?

こんな調子です。
イブリン演じるのはフェイ・ダナウェイ。
本当のモーレイ夫人イヴリンは、
モーレイの浮気相手とされる10代のブロンド女性と接触していることが判明。
そのことを、ギテスに追及された時のイヴリンのセリフ。

「彼女は娘であり妹なのよ」

イヴリンの父親ノア・クロスは街の実力者でもあり資産家。
イヴリンはその父親に性的虐待を受け、その結果娘キャサリンを出産することに。
このことを受け止めてくれたモーレイとイヴリンは結婚したのだ。
そして浮気相手とされる女性が、キャサリンであったのだ。

ラスト、ギテスはイヴリンとキャサリンを逃がそうとする。
しかし娘であり孫である(?だよね)キャサリンに執着するクロスは、その後を追う。
「娘が夫を殺害したのだ」
警察の発砲によりイヴリンは死亡。残されたキャサリンはクロスのもとへ・・・

マッコイさんのセリフは、この映画からだと推察されます。

この映画、とっても高い評価を受けているとか・・・
ラストの悲惨さ(クロスがキャサリンに何をするのかも含め・恐い)も印象に残りますね。

ちょっと、娘と妹、どちらの言葉が先かは??ですが、その辺はお許しアレ。

機会があったら見よっと。

コメント (4)
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