goo blog サービス終了のお知らせ 

「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

TBJ #4「だましのテクニック」追記

2015-01-19 15:39:56 | ~TBJ
は~い、いかがだったでしょうか!
ちょっと、ンン的なこともありましたが・・・・
しかし、それが意図的か否かも??なんですがね(笑)

原題『Truth or Consequences』=真実と結果
ついでに書きますが、こういう地名があるそうです。
ニューメキシコ州の都市の名前です。
宜しかったら、調べてね。
この都市とエピは・・・関係ない、と思うがね。
でも、都市の名前って??と思った時は、楽しかったけど(笑)

これは、面白かった!!!!!と思いましたが。
それに、難しかった・・・でしょうかね?
ちなみに、夫がインフルエンザで、自宅待機に。
もう熱が下がったので・・・ひたすらTV観賞&食う&猫姫様ズのお相手(笑)
一緒に視聴しましたが・・・
彼は、3回ほど見直しましたわ。「分からん、分からん」と言って・・・(笑)
その都度説明・・・私の分かる範囲ですが、ネ。

・・・・今後、私がインフルの魔の手に・・・かと思うと・・・(苦笑)

さぁ!アーサー&ノーマン!!
今すぐ!ダニーをスカウトに行くんだァァァァ!!(笑)
こんな利口な青年=真顔でウソをつく=貴重な人材!!ですね。
これで、彼も前途洋々・・・祖母も大喜びでしょう、とか?(笑)

ということで、ノーマン・ローゼンバーグ!!
堂々とTBJ参戦で御座います。
コレだけ、ですがね。
法廷での、ギャンギャンはありませんでしたが・・・
法廷外では、華麗に硬軟織り交ぜて、楽しませてくれました。
私は、大喜びで・・・ノーマン、ステキよ~とか(笑)
お洒落度も!本家よりアップ!でしょうかね。
ピンクのシャツ&カラーはホワイト・・・そんな洒落たことを!
または、イエローなタイ、なんて・・・・どうしましょ?(何が?)

当然、話術もグレードアップ!
カイバーの良心に効く薬も・・・どんな薬だよ(笑)
他の弁護人さん方にも、見事な裏工作・・・さすがです。惚れ惚れです。

そして!やはり、仕事ができる男が、ここにも!!
検察コンビとの話し合いで・・・
「・・・・・だが証言するなら
 私は好きなことを何でも、彼に聞ける」

・・・・もう声も出ません。嬉しくて。
強気で上から目線だったカイバーも、顔色が一変。
まぁ、法廷では、それはありませんでしたが、ね。
ローゼンバーグの実力、を垣間見れたシーンだったと思います。
えぇ?ホント?リィンさんの、御贔屓視点じゃないの?
あぁ、そうですよ。御贔屓視点です(キッパリ、ハキハキ)
言い訳も、弁明も何もしません。
御贔屓がいなきゃ・・・・こんな長々と書けますかって(いや本音が・笑)

と、ノーマンで、いっぱい書いちゃったわ(謝らんよ~)

さて、判事はライトさん。
これも巧い!何とも、アチコチフラフラなライトさん・・・
こういう裁判ですから、どうなるかも判事次第って面がナイス!
適役ですね。私は、そう思いましたよ。
こんなエピに、ウォルター(ブラッドリー)では・・・
ちょっと強権過ぎますしね。

さて、エピは・・・
つまりは、ジャスティンの言い分が、全く分からん。
ジャスティンの立場は、ノーマンが代弁していますが、ね。
絶対無罪か、過失致死&服役なし、が希望でしたかね。
ローゼンバーグは、コナーズとやり取りしていましたが・・・

う~ん・・・
カーターが、「撃ったのはダニー」と言い出したので・・・
ジャスティン側は、ノーマン言うには
「合理的疑い希望」=陪審員1人でも取り込んだら勝利、ですから。

ダニーが、取引きせずに証言するってことですが。
これは、自分の裁判で、自分&ジャスティンのことを話すってことでしょうかね?
検察が、ダニーを起訴していますから。
で、当然陪審員の評決・・・になりますね。
ここで、有罪?無罪?って判断になる。

で、ジャスティンとの併合裁判・・・
これは、ダニーにとって有利、なんですかね。
つまり・・・これはジャスティンにも言えますが
1人ではなく、2人について、陪審員が同時に判断を下す。
今回は、有事と無罪に分かれましたが
当然、どちらも有罪or無罪ってこともあり得る。
しかし、2人を同時に・・・つまり対比することになる。2人を。
どちらかが、余りにも極悪有罪確定なら
もう1人は、それに対して、情状酌量的感情も抱くかも。

ダニーが狙っていたのは、こういう事かな?て思いましたが。
貧しいかわいそうな青年・・・弁護士も国選だし・・・
かたや「いかにも」なお坊ちゃん。スーツも違うし。
で、金持ち専門(?)弁護士・・・ついでに本人の態度も偉そうで。
あぁ、偉そうなのは、ジャスティン&ノーマン、どちらもですがね(笑って~)

ただネェ・・・もう一度書きますが
ジャスティンの裁判が、全く見えないので・・・・
これが、単なる手抜き(ゴメン)なら、アララ~だし。
狙って描かないのなら、ムムムム・・・!と唸らずにはいられない。
意図したのなら・・・

・・・・・・視聴後も、考える考えるってことに・・・・(私のバカバカバカ)

夫が、しつこく追及していたのは・・・映像なんですよね。
クリスティンとダニーが出て行く&ジャスティンが追いかける映像。

これって、ダニーとクリスティンが、言い争っているようにも見えないか?
・・・・正しくは、彼は「死んだネェちゃん&貧乏な青年」と言いましたがね(笑)

そう見えます。宥めている、とも見える。
どうにでも見えるんですよ。コレって。
だから、証言者の都合の良いように・・・でしょうかと。

また、ダニーの目撃者の件ですが・・・
検察が
「誰かに見られたと思って、
 殺害を目撃したって、警察に言ったのかも」
と、言っていましたが。
ダニー自身、目撃者がいたか否か、はっきり認識していない?
でも、もし目撃者が出て来たら・・・
言い訳が通るように、最初から画策を?ってこと?
それとも目撃者のことは、はっきり認識していた?
だから、出て来ても言い訳できるように、証言していた?
でも出て来ないし・・・来ないなら、イイかぁってこと?

あぁ、目撃者だけで、もうお腹いっぱい(笑)なんですが、ネェ。
・・・・・もう止めてイイですかね?(止めよう・笑)

それと、コナーズへの、ノーマンの言葉

「・・・何年、弁護士をやっているんだ?」

コレって、ローゼンバーグは、ダニーも真っ白じゃないって
もう経験で分かっていた・・・・とも取れるし・・・深読み深読み(笑)

こういう風に、曖昧・・・ノーマンの言葉通り。
その曖昧さを、視聴者にも御提供・・・・
だから、「なんだコリャ?」と思う方も、多いかと思う。当然。

でも、私は、やはり「コレよ!コレコレ!!」と思いましたね。

十分、楽しめました。十分過ぎるほどです!!!
ノーマンで、楽しめた・・・・ノーマン、有り難う(感謝の涙目)

・・・・検事長には、遠く及ばないが・・・(スマンスマン)
でも、これで十分!!!だよね。そう思いました(ペコリ)

TBJ #4「だましのテクニック」<3>

2015-01-19 15:39:40 | ~TBJ
・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


法廷 コナーズ、ダニーに確認。
目撃者は、本当に居ないのか?いない、と断言するダニー。

カイバー、ダニーへの反対尋問

「ジャスティンがクリスティンを公園で殺害。
 その間、身動きできなかった?」
「はい」
「では、目撃者ですね。あなたが殺害されなかった理由は?」
「分かりません。ジャスティンに聞いてみてください」
「助けを呼ばなかった理由は?」
「ショック状態で、事態がのみ込めなくて、気が動転して
 気付くと彼女が撃たれていました」
「しかし、上着を回収する冷静さは、あった」
「・・・よく覚えていません」

「クリスティンが殺害されるのを、あなたが見ている間、
 誰もいませんでしたか?あなたを見た人は?」
「考えてみると、いたかも知れません(驚くコナーズ)
 でも、その人は、通りの反対側を逆方向に向かっていたので・・・」
「初めての情報です」
「・・・・すみません・・・忘れていました」

「その1人の他には?」「いません」
「なぜ1人だと分かるのですか?
 あなたは、反対側を向いて、恐怖に動けずに殺害の様子を見ていたと
 証言しましたよ。
 都合のいい話ではなく、真相を話してください」

コナーズ「異議あり。論争的だ」
判事「認めます」

「・・・なぜ、ジャスティンに殺害させたの?
 レイプされた、と聞いた時の、気持ちは?」
「僕は怒って、クリスティンと外に出た」
「裏切られたと思い、責めたのでは?」
「そんなことは、一切していない」
「彼女を、信じなかったのでしょ!」
「クリスティンを愛していた。ジャスティンが殺害を・・・」
「でも、殺害があなたの希望ではないとは、限らない!」

検事局 カイバー&ガウニー
まだ、陪審は審理中・・・
「ダニーの糾弾は、失敗ね」
「大丈夫ですよ」
「かわいそうな青年を、いじめる検察官に見えたわ。
 ・・・そういうイメージを、ダニー自身が作っていたのよ。
 ・・・あなたも、そう思ったでしょ?」
「・・・ええ、そう思いました」

ダニー&コナーズ
「・・・判決が出るぞ・・・ダニー、大丈夫か?・・・
 検察側は、証拠もなしに激しく責めた・・・
 君はよくやったよ。陪審は、正しい判断を下すだろう。
 あぁしかし・・・目撃者というのは・・・検察側のハッタリだろ?」
無言のダニー・・・
「私をずっと、だましていたわけじゃないよな・・・」
ダニーの表情を見て、顔色を変えるコナーズ・・・

「前に・・・僕を裁くのが仕事じゃないって、言っていたよね?」
「その通りだ。そう言った」
「あの夜、愛しているといった。
 そうしたら、クリスティンは“あなたはタイプじゃない”って。
 ジャスティンが、タイプってことだ。僕は、心から愛していたのに。
 クリスティンは、僕の目の前で、彼らと寝たんだ」

「レイプ、だろ?」
「それは、彼女の言い分だ」
「一体、何をしたんだ?」
「・・・僕は激怒して、怒鳴っていたんだ。
 そうしたら、ジャスティンが銃で彼女を脅し始めた。
 僕は、殺せと言った。やけくそだ・・・彼女を求めすぎた・・・」

フラフラと、座り込むコナーズ・・・・

評決 ジャスティン、有罪。ダニー、無罪。
驚きのローゼンバーグ。
クリスティンの両親と抱き合うダニー。そして祖母とも・・・
そして、喜びとは縁遠いコナーズの表情・・・・

総括 またもや、例のダイニング(多分)
コナーズ&カイバー

「祝杯は?」「なぜ、ここに?」
「ジャスティンは、上訴したわ。変わらないと、思うけど・・・」
「もう私は、弁護人じゃない」
「・・・うまいやり方だったわ」
「ダニーの考えだよ。利口な青年だ」
「ダニーを、信じたのね?」
「君も、一瞬信じたろ?」
「私は、信じたかったのよ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・感想は次で(ペコリ)

TBJ #3「だましのテクニック」<2>

2015-01-19 15:39:22 | ~TBJ
・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです

ジャスティン ローゼンバーグ 検察コンビ
・・・・・・
「過失致死を受け入れよう」
「なんですって?E級の重罪だわ」
「保護観察で、薬物乱用の治療で。服役はなしだ」
「陪審は、無実だと思わないわよ」
「レイプを示す証拠がないだろ」
「ダニーが、証言するわ」
「誰も、彼の証言を信じない」

「ダニーは、取引きせずに証言するわ。より信頼性が高いわ」
「ならば、彼は裁かれる身だ。彼の証言なしでは、敗訴だろ?
 だが証言するなら、私は好きなことを、何でも彼に聞ける」
顔を強張らせるカイバー・・・「取引の期限は、今よ」
笑顔のローゼンバーグ(可愛いぞッ)「じゃ、裁判で会おう」

コナーズ、ローゼンバーグ
多分コナーズ行き付けのバー?ダイニング?ですね。
・・・・・・
「こんな所にいるとは、驚いたよ」
(多分ノーマンは、お高いお店が行き付けと、勝手に分析・笑)
「ここだと仕事がはかどる。用件は何だ」
「何を企んでいるのか、少々興味があるだけだ」
「ダニーは、正義を貫く」
「無実の若者を、一生刑務所に?」
「ノーマン・・・・」

「今回、曖昧な部分が多い。ベテランの君は、勝ちを感じ取れるだろ?
 検察側は、完全にダニーの証言に頼っている。
 彼の証言次第では、ジャスティンは有罪になるが
 証言しないと決心すれば、ジャスティンの記憶は、著しく鮮明になる」
「ダニーの無実を、証言するのか?」
「合理的疑いを持たせれば、十分だ」
「興味深いやり方だな」

笑顔で頷くローゼンバーグ。
立ち去ろうとすると・・・コナーズが。
「ノーマン、ダニーの言葉が本当なら、どうする?」
「・・・何年、弁護士をやっているんだ?」

法廷 コナーズ、裁判の併合を申し立てる。
検察、当然反対。
コナーズ
「ジャスティンの犯行について、ダニーが証言するので
 検察側は、ダニーの裁判を、その後にしたいのです」

判事、了承。裁判は、ジャスティン&ダニーの併合裁判へ。

検察トリオ
「ダニーの証言に、頼りすぎだ」
「それの何が、問題だと?」
「彼を信じ、15-25年で取引した」
「でも、今は取引なし」
「陪審員達に、自分を信じさせ、無罪になれる」
「彼の話が真実なら、問題ありません」
「話がウソだったら?」

殺害現場の公園に立つカイバー&ガウニー。
ダニーが、立っていたという場所だ。
目撃者がいる可能性がある?
まさか、ダニーは見張りをしていたのか?
「彼は、真っ正直か、恐ろしく利口か」

ダニーへの疑いを消せない検察。しかし証言に頼るしかない。
クリスティンの両親が、検事局へ。
ダニーの話を聞き、自分達なりに考えた。
ダニーの、娘への愛を、確信したと。
ジャスティンを信じたのは、自分達の間違いだったのかも。
ダニーへの起訴を、取り下げて欲しい、と。
しかし、検察、これは無理だと。
疑いがある・・・裁判は必要だ。

目撃者を発見。しかし、なにやら危なそうなおじさん・・・・
公園の入り口付近だ。その他の人物は、目撃してない。
やはりダニーは、見張り役だったのか?止めもせず、眺めていた?
実際に証言してもらおうとは思わないが・・・・
脅しの効果として、証人リストにのせると。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます・・・・・もう止めて~(自分に・笑) 

TBJ #4「だましのテクニック」<1>

2015-01-19 15:39:05 | ~TBJ
3人の青年、ジャスティン&カーター&ダニー
そして、銃殺された少女、クリスティン。
クリスティンは、ジャスティンと付き合っていた。
そしてダニーは、元彼。
ダニーの言い分。クリスティンは、ジャスティンとカーターにレイプされた。
警察に行こうと2人で・・・それを阻止しようとしたジャスティンに撃たれたのだ。
しかし、ジャスティン、カーター、それぞれ言い分が異なる・・・
誰がウソを?そして、誰が真相を語っているのか?

ダニーは、貧しい家庭だ。祖母と暮らしている。
そして、弁護人も国選のコナーズ弁護士。。
対するジャスティン。お約束通り、金持ちの坊ちゃん。
弁護士は、裕福層大絶賛!のローゼンバーグ(笑)
で、カーターは・・・・ちょっと冷たい扱いだね、制作側(笑)

もう罪状認否から、格差社会の見本状態。
金持ちは金持ち扱い、そうでないのなら、それなりの扱い。
ここでもカーター・・・冷たい扱い(制作側ね)
またまた、クリスティン両親、これまた輪をかけて。
虐げられのダニーを、しっかり強調(罠ね・笑)

ダニーの上着に、発射残渣が。
ダニーは、クリスティンに上着を掛けたからだと、主張するが・・・

殺したのは、ジャスティンと睨む検察。
そしてレイプは、ジャスティンとカーターの仕業と。
ジャスティンに焦点を当てる検察。
レイプについては、カーターが知っている。
ついでに、ジャスティンに銃を渡したのは、カーターだとか。
そして殺害については、ダニーが、目撃している。
カーター&ダニー側と取引きを画策する検察。
勿論、ジャスティンに対する証言と引き換えだ。

ローゼンバーグ、カイバーを御機嫌伺い。
まぁ目的は、偵察であるが・・・
「・・・うちで働けば、給料は3倍払うぞ」
「良心があるから、無理よ」
「いい薬がある」
・・・・・ここは、笑うシーンですね。
ノーマン、こちらでは絶好調!!(笑)

判事はお馴染みのライト。
ローゼンバーグ、クリスティンの性遍歴を証拠に、と。
それは中傷である、とカイバー。
レイプが事件の発端であるなら・・と頑張るが、判事は却下。

カーター、取引き後証言台へ。
クリスティンは、レイプの件で警察に行くと、出て行った。
その後銃を持ったジャスティンが、追いかけた。
ローゼンバーグ、取引きを強調。
過去にも犯罪が・・・供述を検察の望み通り変えたのでは?
カーター、いきなり証言を変える。
ダニーが撃ったのだ。
自分とジャスティンと寝たことで嫉妬して、クリスティンを・・・

当然怒る検察。
ローゼンバーグとカーターの弁護士が協力を?
ローゼンバーグの事務所にスカウト話を持ちかけられた?

不利に追い込まれるダニー。
しかしダニー、クリスティンの両親と面会したい、と。
検事局で面会する。
ダニー、後悔を露わに。
自分がクリスティンの相手には、相応しくないと思われているのは知っていた。
そして、ジャスティンが好まれていたことも。
でも、自分はクリスティンを、愛していた。本当だ。
こんな事になって申し訳ない。後悔している・・・・

そして、検察とは取引しないと申し出るダニー。
取引した後の証言は、信じてもらえない。
自分も罪を犯した。罪を償いたい。
取引なしでも、証言する・・・・

ブランチ&カイバー、街を散策しながら
(どこかにお出かけ?ごはんかな?とか・笑)
「被告人が自分の責任を認めるなんて、素晴らしい」
「認めるのは、犯人だから?罪の意識から?」
「彼を善人だと思うのか?」
「思ったなら?」
「分からないだろ」
「ええ」
「確信が持てない限り、相手を信じてはいかん」
「そうね。じゃ、ジャスティンを有罪にしてくれるお礼に、
 ダニーを一生刑務所に入れる?」

「寛大さを示せば、見返りのように見える。
 そこを、徹底的に追及されるぞ」
「皮肉な話ですよね」
「ダニーが潔白だと証明する証拠は、ないんだろ?」
「関与の証拠なら」
「では、法に則って行動しろ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こりゃ長くなるわ(バカ?・笑)続きます

TBJ #3「制裁の黒幕」追記

2015-01-13 14:17:04 | ~TBJ
原題『Vigilante』=自警団員 スペイン語です。

えっと・・・・このドラマのタイトルは・・・・
『Law&Order 陪審評決』でしたね・・・・
陪審?どこ?どこにいるの???(笑)
状態になってしまった、#3・・・で御座います(ペコリ・笑)

これって・・・・今後陪審員にスポットが当たるのか?
それとも、もう陪審員に焦点が~はすっぱり断念して
本家検察パートのあれこれって感じで視聴すべきなのか?

・・・・・いま岐路に・・・・ウソです(笑)

えっと・・・・私でも分かる・・・って1~2人ですが。
海ドラで、有名な方が出ているようですね。
いや、もっと沢山・・・・私には分かりませんがね。
分かる方、分かって下さい(他人様に完全なる丸投げ)

性犯罪者が仮釈放・・・・これは、まぁ悩むドラマの定番でして。
この王道で行くのかなぁ~って思っていたら・・・
ちょっと、引っ掛かる部分があって・・・

大分最初の方ですが。ブランチが、第1級故殺で、とカイバーに命じて
カイバーが、取引きを提案する場面です。
グリサーノ、独りで交渉&取引き拒否。
あれ、まぁ依頼人の承諾があれば、弁護人の判断でOKなのか?
などと思って視聴。
その後、コルビーとの話し合いで、
「取引に応じたい」と言い出すコルビーに
「(取引に応じたら)18~20年よ」って言うシーンです。
あれ?カイバー、「10~15年」って言っていなかった?
嘘ついているのか?あぁ、魂胆ありかぁ~って感じで。

それと、ジョインズ、自宅から離れた公園で殺されています。
この周辺に、カウンセラーがいたって、言っていませんでした?
カウンセリングに通うには、仮釈放の条件のひとつだったような。
どこのカウンセラーに通っているって・・・・
一般素人、分かるかなぁ?まぁ、調べれば分かるだろうが。
これって、弁護士なら、サッサと分かるよナァ~ってことで。

この辺で、邦題通り「黒幕」=弁護人って図式成立、でした。
じゃ、王道なしね、ってことで。

私的には・・・
評決の封印、利害の衝突、弁護人解任等々・・・・
この辺、もうラストなんですが、ダダダッ!と来て・・・・
オッとぉ!!
この辺をじっくり見せれば、良かったのでは?と思いましたね。

社会における性犯罪者のことも
非常に重要視されるべきこととは思っていますが、
ドラマとしては、ある程度何度も視聴しているので、
変化球でも、良かった気がしました。

小児性愛者、出世欲のために依頼人を利用する(位じゃないか)弁護士
まぁ、この辺が主に注目って感じかな?

日本じゃ、馴染みのない自警団については・・・・あまり関心ないか・・・
でも原題は、この自警団だよね。
アメリカでは、常に、の自警団、問題視されますね。
勿論、自警団の方々には、言い分がありますがね。
西部開拓時代からの、アメリカのお約束(?)なんで・・・・

ついでに申し上げますが、バットマン(いきなりかよッ!)も
彼の悪を倒す正義の行動も、警察から見れば自警的行動になります。
バットマン話の最初で、警察がバットマンを敵視するのは、こういう訳も・・・
はい、話が逸れました・・・

エッ?スーパーマンは?ですか??
私・・・・スーパーマン、あんまり(というか全然)関心が無いので・・・・
ロイスにでも、聞いて下さいな・・・
あと、グリーンランタンは?的質問は、却下!(笑)

私は、自警団、大いに興味ありますね。
と、宣言しておこうっと(何故に?)

総括で、カイバーが、何やら記載していましたが・・・・
ここは、どこだ?
ドアには・・・・あぁ、文字は裏返っていますがね。

DEPT. OF CORRCTIONS

と書かれています。多分、留置所って考えるのがベターかと。
その後の、カイバー&ガフニーの会話も、通じますしね。

それと・・・・女性ばかり、なんですが・・・・意図的、だろうネェ。

ブリスコーがいなくなって・・・・笑いが無いわッ!!!!(私的大重要!!!!)
ヘクター、笑わせてくれよ・・・あら、真面目キャラなのか??
今回から加入のラベルに期待・・・は、しないでおこう・・・・

もう頼るのは!アーサーしかいない???(笑)

登場される方々が、いっぱい喋るので
深読みすることもなく、サクサク、ですね。

・・・・・本家で、どれだけ深読みしているんだよ(笑笑笑)

相変わらず、主要キャラ、名前が憶えられていません。
S1で終了なんだから・・・
覚えた頃=終了ってことにならないか・・・・真実味あって怖いわ(笑)
一応目当て&視聴の原動力=Kirk Acevedo=ヘクター・サラザール・・・・
彼の名前さえ!えぇ、役名&素の名前も、まだ覚えられていない・・・
記事書くのに、いつも調べて・・・・大変だなぁ、自分(自虐笑み)

覚える気が無いのでは????
・・・・・・それを言ったら、もう御終いですよ・・・・・(いっぱい苦笑)

一応言い訳、書いておきますが・・・・
マッコイも、すぐ名前は覚えられなかったから・・・で、イイですかね?(笑)

TBJ #3「制裁の黒幕」<2>

2015-01-13 14:16:50 | ~TBJ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


法廷 証言する住民の1人。
住民で、ジョインズを見張っていた。当然だ。
そしてコルビーの行為を、正当化する。
コルビーの娘、ブリアンも証言を。
ある日、ジョインズに話しかけられた。「仲良くしよう」と。
自宅に帰り、父に話した。父は激怒した・・・・
そして父は、グリサーノに電話を・・・・

この証言に、食い付く検察。
「犯行前に、十分法的助言を受けられる」
「それが事実なら、2件の重罪よ」
「だめよ。秘匿特権を盾に取るわ」
「彼女が知らなかったとは思えない。調べてみるか?」

コルビーが逃走に使った車が見つかる。
グリサーノの、元夫の車だ。

「コルビーの逃走車を、弁護人が運転していた」

検察トリオ
「弁護人が、依頼人の犯行を手伝っただと?なぜだ?」
「売名のためでしょう。敗訴しても、知名度は上がります」
「そして彼女は、53地区で市会議員の候補に挙がっているとか」
「クリーバーの次か」
「彼女の政治的野心のために利用されている、とコルビーが知ったら・・・」
「しかしコルビーとは、単独では話せん」
「審理無効を求めれば、その話になります」

「何を根拠にするんだ?グリサーノの出世の噂か?
 当日に、車を使った証拠はないんだぞ」
「しかし、資格剥奪は可能かと」
「証拠を集めます」
「陪審は、もう評決に入っているぞ」
「有罪になれば、コルビーは寝返ります」
「じゃ、本件は楽勝なんだな?」
「・・・・・・・・」
「コルビーが無罪なら、弁護人も放免だ」

グリサーノを捕まえたい。検察、一計を・・・・
・・・・・・・
「評決の前に、コルビーが判事の前で弁護人を代えたいと言えばいい」
「“共犯者だから”と?」
「そうよ。
 彼が取引に応じれば、グリサーノを捕まえられる」
「どう、仕掛けるんだ?」
「グリサーノが、故意に起訴させたと、コルビーに信じさせるのよ」
「例えば、検察に証拠を提供したとか?」
「俺は、記者から情報を仕入れてくるよ」

グリサーノに対し、徐々に不信感を抱きだすコルビー。
そして、コルビーが、ガウニーに接触を。
しかし、今の状態では、弁護人抜きでは話せない。
「弁護人に問題があるのなら、判事に話して」

法廷 評決に達した、と。
しかし、カイバー、勝負に。
BGMは、グリサーノの大声の異議で(笑)

「評決の封印を、要求します。
 ・・・・弁護人が殺害の共犯だと示唆する、新しい証拠が見つかりました。
 ・・・・調査するために、大陪審を開きます。
 評決を封印する、明確な必要性があります。
 被告人は有罪になり、終身刑になる恐れがあるので
 弁護人と利害の衝突がないか、確認すべきです」

判事、BGMを無視して(笑)証拠提出を求める。

「・・・・(カイバー、証拠を判事に手渡しながら)
 犯行の際に、弁護人が運転した車です」

判事、証拠を確認・・・・
「陪審を、48時間、任務から解きます。証拠を確認する間、評決は封印します。
 その後、無効の判断をします」

カイバー、もう一度食い下がります
「では、コルビー氏の弁護人は?
 利害の衝突があれば、弁護人を解任する権利があります」

やっと、何が起こっているのか、理解したのか?コルビー(ゴメン)
「裁判長・・・弁護人の変更を・・・利害の衝突があります・・・」

検察と話し合うコルビー

「・・・娘が狙われていたから、誰かに相談したかった。
 娘は自覚がないが、狙われていたんだ。怒りで、冷静さを失ったよ。
 ・・・受話器の向こうのカーラは、冷静で、僕は言われるままだった。
 “ジョインズを殺せば、皆が応援する”と。
 彼女の運転で、マンハッタンまで来た。居場所を知っていた。
 凶器の銃は、彼女が始末した。
 僕は家に帰り、娘を抱きしめた・・・僕は正しいと思っていた・・・」

「審理無効に応じて、
 グリサーノに対して証言するなら、第1級故殺にする。
 これは重罪なので、刑期は5年よ」
「応じるよ・・・もう終わらせたいんだ」
「グリサーノを、謀殺罪で起訴するわ」

総括 カイバー&ガウニー
場所は・・・多分・・・拘置所かと

「早いですね」
「ムダ足だったわ」
「グリサーノとの取引きは?」
「耳を貸さないわ。法廷に持ち込むわ」
「コルビーの評決は、どうだったと思いますか?」
「どこかで封印されている評決のこと?
 特に推測はしないわ」
「4日間審議されたら、見当つきますよ」
「それは間違いね。有罪だったのよ」


・・・・・・・感想は次で

TBJ #3「制裁の黒幕」<1>

2015-01-13 14:16:34 | ~TBJ
休暇中も覗いて下さった皆様、有り難う御座います(ペコリ)
では!

近隣住民の反対を押し切り、仮釈放中だった男。
小児性愛者のライル・ジョインズ。
自宅から離れたスタイベサント・パークで銃殺される。

サラザールと共に捜査するのは、刑事のクリス・ラベル。
ジョインズの額には、唾液が付着していた。
犯人が、ジョインズの顔に、唾を吐いた可能性が。

ジョインズの死亡を、喜びぶ近隣住民。
保釈する自体が、間違いなのだ。一体、誰が悲しむと?
せいぜい母親くらいなものだ。

鑑定の為、近隣住民からDNA提出を頼みたい検察。
勿論任意だ。
しかし、多くの住民達は、拒否する構えだ。
住民達を援護する弁護士、カーラ・グリサーノは常に強気だ。
住民の1人、ジミー・コルビー。12歳の娘がいる。
そして自宅は、ジョインズの2軒先・・・

コルビーに注目するサラザール&ラベル
犯人像に合う。アリバイも怪しい。
しかし彼は、銃も車の所持していない・・・・
コルビーのDNAが、決め手になるのでは?

法廷 申し立て審理
コルビーの兄が、凶器と同じ38口径を所持している。
その銃は、紛失中だ。
またコルビーが、38口径の銃弾を購入している・・・・
当然、大反発の弁護士グリサーノ。
判事は、検察を支持。
「大陪審手続きなので、捜査の自由裁量を許可する」

コルビーのDNAが、唾液と一致する。コルビー、逮捕へ・・・

ブランチ&カイバー
「我々は性犯罪に厳しいと、定評があった。
 だが弁護士に、泥を塗られてしまった」
「第2級謀殺を勝ち取れます。DNAが一致して、動機もある」
「判事は誰だ?」
「スタイマン判事の噂は、聞いています」
「性犯罪者に厳罰を科している」
「この件は、別ですよ」
「コルビーに寛容だと困る。第1級故殺にしろ。早く片付けたい」

取引を申し出る検察。しかしグリサーノは拒否。
EED=極度の情緒障害を主張する、と。

「依頼人は、法廷で争うわ」
「なぜ?それは、あなた自身の狙いでは?」
「・・・彼は、無罪になるのよ」
「犯行を認めた人を、陪審が無罪にすると思うの?」
「英雄視された人も、いたわ」

自分が殺したことは、認めているコルビー。
自分の行為を悪とは言いたくないが、罪は罪だ。
取引に応じたいと。しかしグリサーノは、強気だ。
大丈夫。勝てる、と。
しかしコルビーは、EEDで争うことにも疑問を・・・・

ジョインズの母親に話を聞く。
近隣住民から嫌がらせの手紙が・・・・お約束の「あの子は良い子なのに」(苦笑)
ジョインズの部屋で、手紙を捜すサラザール・・・・
しかし、見つけたのは、注射器とステロイド剤。

「・・・性的機能回復のために、ホルモン注射を。
 コルビーの行動は、意味があったな」

ジョインズは、ステロイド剤を打っていた。
次のターゲットを狙っていたのか?
そして、この行為は、仮釈放違反でもある。
コルビーは、この件を知らなかった。
しかし、グリサーノは、コルビーが知っていたことにしようと提案。
コルビーの行動に、正当性を持たせたい、と。
例えば・・・郵便物が誤送されたとか・・・・

「カーラ・・・ウソはイヤだ」
「ジミー、大事な証拠なのよ」
「分かっているよ。でもウソはつきたくない。
 僕の行為を評価している人たちを、裏切ることになる」
「あの男の正体を、世間に知らせたいのよ、ジミー。
 そうすれば、より正当性が認められるわ」

法廷 判事に、ステロイド剤の件を承知していたと主張するグリサーノ。
しかし、コルビーはウソをつけない・・・
ステロイド剤の件は、証拠から排除に。
今度は、マスコミの記者がグリサーノに近づく。
証拠排除の件を、マスコミに漏らすグリサーノ。
また、市会議員の候補になっていると聞かされ、笑みを浮かべる。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます

TBJ #2「偽りの11秒」追記

2015-01-05 15:05:44 | ~TBJ
原題『Forty-One Shots』=41ショット。
ジョンソンが撃ち込まれたと主張する銃弾の数ですね。
邦題・・・・申し訳ないが
これでは、もう視聴前に「あら11秒が出て来たら、何か問題アリなのね」
て、分かっちゃうし・・・・ネェ
(スパドラさん、新年早々、ゴメンなさい)
41発の銃弾、って方が・・・・それ程ネタバレじゃないと思うがね(私は)

この41ショット、というのは、実在の事件から、ですね。
アマドゥ・ディアロ事件・・・・1999年2月だそうです。
NY市警察の警官から41発の銃弾を受け、ディアロが死亡した事件。
事件時に、ディアロが非武装だったこと。
銃撃した複数の警官が白人であり、被害者はギニア人の移民であったこと。
世論が沸騰したそうです。

またブルース・スプリングスティーンが、この事件を元に楽曲を。
「アメリカンスキン~41ショット~」がタイトル。

え~と、視聴後真っ先に思ったのは・・・・
「ジェイミー、何しに出たの??」でしたが(笑)
今回判事さんになって登場でしたね。
彼女は、TBJ#7にも出演。その時は、どうなるかな?
希望としてはって、もう無理だが(笑)
マッコイが出るエピで、判事さんを担当して。
マッコイを、メロメロにして~じゃなくて、ビシビシして欲しかった(笑笑)

その次に思ったのは・・・
ブランチ、そんなペストリーを御褒美になんて・・・
いつから!そんなに気配りの人になったのか・・・・・!
セリーナ・・・・そんなシーンは、なかったよネェ。
でも食事は御馳走になっていたよね、と慰め(笑)
あぁ、マッコイには、当然、酒!でしょうがね。

ちょっと!自分!!
真っ先に思わなきゃ・・・・!!!!!
ブリスコー、これでお別れですね。
このエピ、初放映は2005年3月4日。
Jerry Orbach 死亡は、2004年12月28日、ですね。
「L&O TBJ Wikia」によりますと・・・・・
まぁ、#1も同じだと思いますが、
オーバックは、かなり体調が辛くて・・・・出演部分を大分配慮したとか。
最後、法廷を覗き見しながら・・・・有罪を確信した時

「They got him!」=彼らは、奴を捕まえたぞ!
字幕&日本語音声では、「有罪だ!」」でしたね。
何度も聞き直しましたが、やはり声に元気は・・・・
でも、懸命に振り絞ってくれていたと思います・・・・

レニー、長い間、お疲れ様でした&有り難う御座いました。
私が見る限りでは
アメリカ等々の『L&O』(本家)では、常に人気1位ですね。
これは、今後も変わらないと思う・・・・
私は、検事長=マッコイに忠誠を誓っているが
Mr.L&Oは、絶対レニーだと思っている。
あなたの存在が、ドラマに多彩さを与えてくれたと思っている。

本当に本当に、有り難う御座いました・・・・・(一礼)

ドラマは・・・弁護士さんが、もう「そうね」って感じで(笑)
NYで弁護士修行して、LAで検察のトップに成り上がった~
という解釈で、ヨロシイでしょうか?(笑)
多分、今回は、この弁護士さんに負う部分が、大きかったと思います。

内容というか、決め手というか・・・
ちょっと、浅かったような気が・・・・確認しろよ!って感じで(笑)

検察の方々が、数人で検討会開いているのが・・・新鮮で(笑)
本家では、殆どそんなシーンが・・・端折っているから??
それとも、本家検事が、「人の意見など聞かん!」タイプだから??(笑)

大雑把も良いが、決めては確実に裏を取りましょう!!が
今回エピの格言で・・・・・
って、別に格言はどうでもいいがね(ホントホント)

事前情報通り、動きが無いので・・・・どうでしょ?
それと、陪審員さん方の評議で
女性が強気で力説!なのは・・・もうお約束なのか?

陪審員長
「検察側が言ったが、今の姿は犯行時の姿とは違うんだ」

これが、説得の言葉ってことですね。

ちょっとした細かい演出に、ちょっと注目。
ヘルナンデス妻が、法廷で夫擁護の証言に頷くシーンとか、ね。
または、ブランチ提供のペストリーは、種類が色々!だわ!!
ついでに言うと、ブランチ自身も食う気満々だった・・・・笑

感想がドラマに焦点当てていない・・・・どうもスイマセンって謝ります(ペコリ)

TBJ #2「偽りの11秒」

2015-01-05 15:05:30 | ~TBJ
逮捕状を携え、ブルーノ・ジョンソン宅を訪れた刑事2人。
しかし銃撃戦の末、刑事のレイ・ヘルナンデスは、射殺される。
またジョンソンも、重傷を・・・(片足切断、だったような?)

「刑事が、殉職したのよ」
「マスコミは、黒人が41発撃たれた方に、注目している」

ジョンソンの弁護士ラサールは、強気で行く構え。
警察と市に対して、民事訴訟を起こし、多額の賠償金を請求すると。
そして、刑事裁判では無罪を・・・・
その為には、マスコミ・アピールが必要と。
愛もそっけもない(笑)が、子供がいる元恋人と
獄中結婚させたり、
重傷を負った姿で出廷するなど・・・・用意周到で。

ラサール
「我々は、警官が彼を撃ったことが、どれだけ間違っていたかを
 明らかにします・・・・」

ジョンソンは、文字通り、悪の権化のよう。
過去に、警官との確執があったのか?
死亡したヘルナンデスが所属する29分署。
何か不正があり、その口封じにジョンソンを殺害しようとしたのか。
刑事達は、潔白だと主張。
しかし、ジョンソンには、過去に数回の起訴棄却等、
明らかおかしなことがある。

FBI捜査官。ジョンソンは、情報提供者だったと。
だから、起訴棄却等の便宜を図ったのだ。

そして、ジョンソン側は、
ヘルナンデスが、麻薬取引の不正に関わっていたという通話記録を持ち出す。

カイバー、捜査官への質問
・・・・・
「その記録に、彼のファーストネームは?」
「ありません」
「ファーストネームも、階級もない、と?」
「何もありません」
「この人物が、勤務していた警察署の名前は?」
「・・・ありません」
「“ヘルナンデス”という名の警官が、
 NY市に126名いるのを、御存知ですか?」
「いや、初耳です」
「この記録で言及されている男性が
 レイ・ヘルナンデスだと、断言できますか?
 ブルーノ・ジョンソン氏によって殺害された被害者だと?」
「いいえ、断言できません」

これで、勝利が近づいたと御満悦なカイバー&ガフニー
しかしブランチは、御褒美のペストリーを前に(笑)
取引を示唆。

ジョンソンと話すラサール(金のために結婚した妻もいます・笑)
ジョンソンは金も無罪も要求。
・・・・・
「陪審員を1人味方にすればいい。決定打が必要だ」
「決定打なら俺だ。俺を証言台に立たせろ」
「倫理的にリスクを避けるべきだが・・・・一か八か、やってみるかね?」
「あんたも、望んでいるんだろ?」
「あぁ、そうだよ」
「俺もだよ」
「よし、凄い話にしよう」

ということで、法廷。ジョンソン、証言台へ。
凄い話・・・・お話します(笑)
・・・・ドア越しに銃弾が飛んできた・・・私もドア越しに撃ちました。
それからドアを開けて外に・・・廊下を出ると刑事が2人倒れていた・・・
非常口に向かったら、後ろから銃弾が・・・
背中に11発撃たれた・・・倒れると、さらにバンバン撃たれて、死ぬかと思った。
発砲が止んで、私は祈った・・・
(この祈りの言葉が、ラサール計ると11秒だそうです)
警察は、私がまだ生きていると見ると、また何発も撃ち込んだ・・・

11秒の静寂。何か引っかかる・・・

法廷 事件当時報道していたマスコミ関係者が証言を
現場を取材した。映像がある。凄い銃声がした。
途中で、銃声が途絶えたことは無かった・・・・

検察、11秒の静寂のウソを暴くことに成功。

陪審員評決は、有罪。
29分署の警官達は、法廷に入廷できない。
法廷を覗きながら・・・・・有罪!!
29分署の警官達と喜び合うブリスコー&サラザール・・・・・


感想は次で

TBJ #1「遺体なき殺人」<2>

2014-12-29 15:13:21 | ~TBJ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです

役者さんが、SVUお馴染みの方ですかね?
ちょっと私には???ですので・・・・
役者さんに関しては、逃げっで御勘弁を(ペコリ)

陪審員の評議が、チラッ程度ですが見れましたね。
無罪を主張している男性が、やられて・・・いましたが(笑)
今回は、ラシャーが自分が殺害した、と告白していたので
見る側も、ラシャーが犯人って分かっていながら視聴。
だから、有罪になって、まぁスッキリ、なんですが・・・
これからも、こんな風か否かは、不明ですけどね(笑)

今回視聴して、思ったのは・・・
法廷って・・・陪審制度って・・・一種のショーなんだなぁって。
まぁ、こういう言葉は不適切!って、分かっていますがね。
ドラマでも、ショー&ゲーム、と言って怒られる方々多数いますし(苦笑)

しかし・・・・やはりショーという印象は拭えない。

ブランチ カイバー
・・・・
「犯人はラシャーで決まりです。他の事は重要じゃない」
「重要じゃないなんて、大間違いだ。
 この裁判で、立証責任を果たすのは難しい。考え直せ」

以前にも書きましたが、立証責任は検察です。
検察が申し立てる立証に、難癖つけるのが(ゴメン)弁護人。
だから、弁護人には、立証責任がないってことになる。
でも、弁護人が「我々は無罪を立証します」」などと
冒頭陳述で延べたりすると・・・・立証するんだ~って陪審員が期待する。

この手法は、弁護人側が、完全に無罪という自信&証拠があるならよいが
単なる勢い&パフォーマンスだと・・・悲惨に。

陪審員が、無罪の立証をしない弁護人=依頼人(被告人)に
良い感情を持つはずもなく・・・・ってなるからですね。
王道は、ってドラマでよく見るのは
検察が有罪を立証しようと躍起になり
その立証を、潰していく=無罪へ、が弁護人、ですね。

今回は、有罪の立証の決め手がないってこと、じゃないかな。
ディディが行方不明。死んでいるか生きているかも不明。
それでも、殺人で起訴&裁判でしょ。
ドラマだと、あぁそうなの~的に見ていますが
検察にとって、かなりハードルが高すぎる事件かと。

ディディを焦点では、勝ちきれないと踏んだ検察。
ステルバの証言を元に、愛犬を殺す男としてラシャーを印象つけようと。
可愛がっていただろう愛犬を、あっさり死に追いやる男。
可愛がっていた愛人のディディも・・・可能性があるかも。
そしてディディは妊娠していた・・・・
勿論ラシャーの子か不明だが・・・・この男は愛犬を殺す男なんだから・・・・

私的に、面白いナァと思ったのは、
短かったが、陪審員の評議の様子、ですね。
ラシャーのコンサルタントは、今回の事件の理想の陪審員として
「高卒で観劇に憧れている既婚の中年女性」
と、言っておりました。
陪審員の中にもドンピシャ!な方々が・・・
で、彼女達はラシャーが殺しも行っていると確信している様子で。
1人無罪をいう男性に、食って掛かっていましたよね(笑)
ラシャーの理想の陪審員は
犬に対しても愛情を感じる、心優しい中年女性・・・とも言えるかと。
まぁ、偶然だと思うが・・・ヘェ~って思って面白かったですね。

それと・・・話が戻ってしまいますが
ショーだと思ったのは・・・・
殺人事件で、被害者ではなく、他の方向から攻めるって手法が
見応えあるというか、どこから攻めるの~って感じで
一種のショー的要素があるかな~って思った次第で。
本家S7-17「ハリウッドの女 PartⅢ」覚えていますかね?
ジェットコースターで、ビュンビュン加速なエピですが。
カーティスの浮気未遂騒動や、ジェイミーの親権騒動など
アレヤコレヤ~ですが、本筋は裁判です。これは、一本道ができている。
このエピは、弁護側の横やり満載で、申し立て審理等マッコイがウンザリ、でしたね。
今回TBJ見て、あらこのエピだわって、真っ先に思いました。
このエピ、原題が『Showtime』なので・・・まさしく!と

まだ初回なのでなんとも・・・・ですが。
私は、気に入っていますがね・・・・13話で終り、でも(笑)

検事長!あぁ、マッコイですね!!登場です。
なに?検事の方々集まって、相談会なの??
マッコイの態度の悪さと言うか、横柄さと言うか、偉そうにと言うか・・・みんなだ!(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・でも、好き(笑)
吹き替え声は、本家同様ですね。牛山さんです。
ブランチも、同様に高松さん・・・・有り難う御座います(ペコリ)
もうこの声しか、受け付けられないわ・・・・って思っております。
良かったヨカッタ・・・・(一安心)


あぁ、長くなりましたね。
でも今年中(2014年)に、TBJ#1記事が書けて、ホッとしております。

では、しばらくお休みに~。
またお会いしましょう(深々一礼)