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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

11月23日(土)のつぶやき

2013-11-24 06:01:00 | シーズン20

呟き:シフ、S10で退場です。本家検事長と言えばシフ、とお考えの方も多いかと。シフ退場で、S1以降のメンバーが去ったことに。頑固なストーン&やんちゃなマッコイに散々(笑)美形カッターで癒して欲しかったわ。フム、シフ&カッターか・・S0では成立しているが(苦笑)孫可愛がりみたいかな


S20#6人肉検索1:初視聴時タイトルから「私の趣味(?)のエピ?」とか期待したが、違ったので残念感漂わせながら視聴した記憶が(苦笑)まぁ原題もそんな感じだが、漢字にすると・・ネェ。ネットの煽りを越えて、殺害情報提供に。提供した側に罪を問えるか?バーナード、身を挺してリアル感を→


S20#6人肉検索2:ルポがこれまた人肉検察駆使し証拠を掴むっていうのも・・犯罪も、追及する証拠もネットを介して。でも昨今ネットを介した事件等々起こっているし・・それも凶悪なものも。ネチケットを守ろう、なんて昔話になっちゃうわ。使う側の責任&選択なんだろうが、現実への影響は大だわ



11月22日(金)のつぶやき

2013-11-23 06:05:25 | シーズン20

S20#5命を問う法廷1:このエピ、気に入っているし、特殊なエピだと思っています。スピンオフは不明だが、本家は男性主眼ドラマだと思っています。女性の声も聞きますが、被害者としての女性って感じが多いかと。このエピ、中絶問題ですが、今までとは異なると思う。理由は出産後の子供の話と→


S20#5命を問う法廷2:女性の声を多く取り入れ、様々な主張を聞かせている点です。ストーン時代にシフが「(中絶を)男性だけで論じている」と言った頃とは、時代の変遷を感じる。とはいえ、カッター&マッコイの論争は、法的論争といえ、やはり男性視点かと。このエピ、焦点はコニーの行動だが→


S20#5命を問う法廷3:コニーの行動を「厄介だな」と思われる方もいると思うが、私はこの行動が、エピを深くしていると思う。確かにコニーは心=感情で行動した部分もあるだろうが、コレは理屈じゃないって思う方もいるんじゃないかな?このエピは、今までになかった女性の心情を扱っているかと→


S20#5命を問う法廷4:コニー「女性の権利と新しい命の尊厳を、どう線引きするの?」「私は心を切り離して、仕事をするなんてできない」・・正当防衛だ、出産しても短い命だった等々ではなく、心&感情を映しだしたエピだと。最終弁論のカッターが、言い直すのもその現れかと。ではラストは?→


S20#5命を問う法廷5:マッコイが巧みに上手くまとめました。価値観の多様化。昔ほど善悪、主義信条等々、明確に区分けできない。1人の中に、色んな考え&感情が交叉する。そして集団内でも、価値観が1つではない。難しい現代社会&模索する現代人。刑事コンビも熱く論争。おっとコスプレもね→


S20#5命を問う法廷6:小難しいこと書いたけど・・カッター、カバン抱き抱え!でも抱き抱えは、3大次長検事皆実行(笑)マッコイの「後で対処する」は、私的絶賛絶叫シーン!カッターとの差を見せつけてくれました(ゴメン)そしてラストのコート姿・・素敵です!若マッコイで1度お願いしたいわ


S10#9日没後の悪夢:いや、ありそうで怖いわ。詐欺男を登場させ、語れない妻の心情を伝える事に成功。アルツハイマー症の夫の罪よりも、その行方=刑務所内病棟をリアル感満載で見せてくれた。妻殺害ではなく異なる犯罪だったら、どう対処するのかなぁと思いながら視聴。検事長は当然恰好良かった


S10#11親という魔物1:少年が殺された事件。容疑者は同じ学校のいじめっ子少年だが、そんなレベルではなかった・・・地下の部屋って殺人練習部屋??思わず「拷問部屋かッ」と(苦笑)言及無かったが、壁に貼られている写真等も、そういう類でしたわ。S15~視聴開始してるから、親の責任は→


S10#11親という魔物2:問われるのは、まぁよくあることか、などと思っていたが、ドラマ内ではコレが初なのね。シフの決断ですね。「私に言わせれば、息子を止めなかった父は殺人犯だ」マッコイも躊躇する訴追。短いけどシフ&マッコイ会話Good!マッコイの笑顔が良いですネェ~じゃなくて→


S10#11親という魔物3:冒頭陳述も良かった。何故親が罪の問われるのか、という疑問を視聴者にも分かるように御説明。ブリスコーを証言台も効果あり。娘の薬物絡みの犯罪は、父親にも責任が?「法的責任はない。私は麻薬を与えていない」この時のマッコイの表情も見逃せない(全部だが。笑)→


S10#11親という魔物4:父親を追及するマッコイ(ココも良いぞ)母親の叫びが。母親が鍵を握る結果に。でも私、このエピが好きなのは、ラストのシフの言葉があるから。ドラマ内では、母親が良心的に見えるが、結局夫を放置していたのは彼女。あの夫に逆らうのは死を覚悟、的恐怖もあろうが・・→


S10#11親という魔物5:シフが、母親にも責任がある風に言及してくれたので、私的に良かったかと。そして、殺人を犯した少年、彼も両親の罪の被害者ともいえる。母親が、弟を救う為風に言う言葉をどういう思いで聞いたのか・・自分も救って欲しかったよね。そう思うと、父も母も同じ・・では?→


S10#11親という魔物6:シフの意向もあるが、父親をターゲットとした検察コンビ。極悪を追及する時の、このコンビの見事なこと。迷いがないからね。こういう時のアビー&マッコイのスピード感は、他の補佐さんとは一味違うかと。で、検事長は鋭い視線&シフには優しい眼差しで、私もニヤけ通しで



11月21日(木)のつぶやき

2013-11-22 06:06:26 | シーズン20

S20#3愛する国に忠誠を:爆弾、テロって騒いだ割には・・・事件よりも情報屋青年の心の叫びって感じ。マッコイ「我々が爆弾の材料を提供し、薬で奮起させたからか?」そうです(笑)バーナードが聞き役。ルポ、そんなに優秀なら何故前回・・(笑)ラスト、カッターが書類に目を通すシーンはナイス


S20#4リアリティ番組の裏側1:番組出演を巡る殺人事件。夫?ライバル母?結構法廷シーンが多いが、印象深いのは番組撮影中コニーを覗き見&電話のカッターでしょ。画面を2つに割って・・こういうシーン、ここだけ?でもコニーのメモが画面から見えて、証人に逃げられて、はちょっと作り過ぎ?→


S20#4リアリティ番組の裏側2:子供達が可愛い&頑張っていた。ルポ、お世話が似合っている。カッター「・・番組は、どちらが殺人犯かも探る。視聴者の投票で決まるが・・アーサー・ブランチに審査員の要請が」この後のマッコイの呆れ&不可解顔が楽しい。ブランチのコメントが聞きたいナァっと。


S10#7執念の復讐劇1:自宅で昏睡状態の女性が発見される。女性の妹は殺されているが、犯人は不明。妹の元恋人が怪しいと考えた女性は、復讐を画策?しかし、昏睡女性の仕掛けた罠に、皆引っ掛かり~なエピ。スンマセン、このエピ、大好きなんです。笑う笑う(笑)マッコイ、散々振り回され状態→


S10#7執念の復讐劇2:シフ「無実の男にウソの自白をさせた。厄介なことになるぞ」その通りで。ムスッ顔のマッコイに、大喜びな私。そして法廷の大騒ぎ。別名「チャーリー&ジャックの法廷漫才」(笑)弁護士、やり手というかマッコイと堂々張り合っております、というか怒らせるコツを心得てる→


S10#7執念の復讐劇3:「・・彼女はまんまと彼を陥れ、Mr.マッコイもだまされた・・実はMr.マッコイは前にもセシリアにだまされてます」そりゃ、怒るわ(笑)事件よりも怒り(?)で、マッコイの最終弁論の無茶振りに、判事、審理無効に。2人の無念顔が笑える。そして真相は謎のまま・・→


S10#7執念の復讐劇4:弁護士役の方、SamWaterston同様、硬軟多彩な役を熟す方です。丁々発止のセリフ&表情の細やかさも注目!実力派の演技を楽しんで。2人共楽しんでいるように見えましたが。SamWaterstonはね、瞳がクルクルしてたので。前髪も長めで、若い頃を彷彿♪


S10#8悪行の終局1:タクシー乗客が死亡。乗車前に刺殺されていたというが、その前に銃殺されていたと判明。ホロコースト・エピ。生命保険金が絡むどころじゃない位の契約者数&金額。契約者情報が記された手帳の行方は?難しい内容だが、父を殺害した息子の父を恥じる心情を、親会社への証言に→


S10#8悪行の終局2:手帳を親会社に売ろうとしていた父。その手帳を奪おうとしていた親会社。莫大過ぎる保険金支払いを避けるために。親会社が何故責められるのかを、伝えるのがメインなんだろうネェ。検察怒ってます。シフの一言一言が痛烈。ラスト、手帳を見せたのは良かった。この手帳が・・・



11月20日(水)のつぶやき

2013-11-21 06:28:06 | シーズン20

S20#1人の闇を映す文書1:アブグレイブ刑務所での拷問事件をモデルにしたエピ。マッコイが国にケンカを売るエピでもある(笑)政府の機密文書が軸なので、法律論というか、言葉が飛び交う。しかし重要な事は、カッター&マッコイの会話に。愛弟子の成長に、検事長が嬉しそうで。そして最終弁論→


S20#1人の闇を映す文書2:カッター「・・だが私は言いたい。国の指導者に優れた指導を望むことは、反逆ではない。国民の1人として国の行方を考えることは、反逆ではない」これがメッセージかと。国民=視聴者への呼びかけ。日本のドラマって、こういうものある?私、知らないが。この辺、凄い→


S20#1人の闇を映す文書3:と言いつつ、私的に大喜びは、検事長の階段上りですね。上りながら捲し立てるので、息あがっているし(笑)結構サッサと上るなぁと感心したが、何度もリハあったら大変だったろうと・・SamWaterstonの身を案じる。過去だが(笑)カッター、Tシャツ姿御披露


S20#2甘い誘惑1:本家2番目に勘弁してエピ(苦笑)でもこの誘惑女性、精神疾患という路線には行かないのか?自分でちゃんと認識して言動だから?でも法廷での無茶ぶり見ると、そちらの方へ話を持って行っても・・と思うが。でも引っ掛かるのがルポというのも・・他の警官でも良かったのでは?→


S20#2甘い誘惑2:このエピを気に入っている方には申し訳ないが、ルポをこんな役に、っていう部分にS20のやりきれなさ&どうしようもなさを感じる私。S1から視聴してきたファンとして、こういうのは無いでしょ、と言いたい。こういうドラマも多々あるが『L&O』本家では・・(ペコリ)→


S20#2甘い誘惑3:加えて困ったチャンはヴァンの闘病描写。S. Epatha Merkerson退場に感謝してという経緯は知っているが、やり過ぎでは?さり気な描写ならよいが。これもS20??と思わせる要因。勿論好きなエピもあるが、全体的には・・。私が思うだけなのかな???


S10#5野望に葬られた真実1:過去の事件を軸にしたエピ。ジェイミーの内通、元担当検事である判事の傲慢。その間で走り回るマッコイ。アビー、結構傍観者(笑)視聴していて切迫感を感じるのは、無実の死刑囚の存在かと。四面楚歌の検察。当時担当刑事のお助けで、何とか幕が。これは出来すぎ?→


S10#5野望に葬られた真実2:でも生死をも左右する検察の傲慢さが、うまく出ていた。お気に入りです。ジェイミー里帰り。マッコイは大喜び。息も合ってます「“どうせ死刑だし”?」(笑)別名懲戒委員会コンビ(笑)ラスト、マッコイのニコニコ顔・・娘里帰りに、頬が緩みっぱなしの父親状態で→


S10#5野望に葬られた真実3:再視聴して初めて気付いた!ジェイミーを説得している時、声詰まらせて&裏返っているんだ!で、コレはSamWaterston本人もビックリらしく、ちょっと笑ってそのままセリフ続行してるわ!ワォ!こんなの、初めて見たわ。いやいや再視聴、感謝感激ですね=!


S10#6疑いの目:ブリスコー大活躍(?)自身も意識している年齢の壁をうまく生かしたかと。自白の真偽が焦点でしょうが、やはりグリーンとのやり取りが見せ場。ラスト、グリーンの謝罪は無かったが・・気持ちは通じているよね、とは書かないよ。2人はプロなんだから。この冷たい位のリアル感!


呟き:今S10&S20、再視聴中。これは無謀だと理解。どうしてもS10贔屓になってしまう・・スンマセン状態。だって検事長カッコいいし、好きなシーズンだし等々言い訳ッ。S20にも好きなエピあるが、S10は特別お気に入りの1つだし・・ウ~ン、まぁイイかぁ!(ヲイッ)検事長さえ見てれば



シーズン20 #5「命を問う法廷」

2012-03-26 15:35:13 | シーズン20
このエピ、シーズン15~20の中で、最もお気に入りのエピです。
(S19最終話は除外。アレは私の中で別格)

私が期待する「L&O」の面白さが、全部盛り込まれていると思っています。
それと、字幕よりも吹き替え版の方が、内容の理解には親切だと思います。
いつもより、字幕版では語られなかった部分が、話されているように感じました。

後期中絶を行う医師が、教会で銃殺された。
容疑者は、強硬な中絶反対を唱える男。
医師殺害と同時に、中絶の是非が法廷で問われる・・・・

最初の医師の殺され方から、今回は期待大!とワクワク(すまん)
教会の祈りの中、医師が後頭部を撃たれて死亡。横には妻が。
なかなかハードな展開。
その後の警察パートの容疑者逮捕までは、まぁ普通。
でも、警察パートも頑張っていました!

中絶に対するコンビの意見交換も、良かった。
この辺は、吹き替えの方が自然に会話が成り立ち、字幕よりも良かったです。

コンビのコスプレ!(笑)ER前で頑張っていましたね~。
考えると、あまり意味のないコスプレですが、まぁファンサービスと受け止めて(笑)
そして、容疑者の息子に対するルーポの助言というか脅し(笑)

「・・・・・お父さんはきっと捕まる。俺達じゃなきゃ、他の警官にな。
 そいつはまず、銃をぶっ放すかも」

って、あんたもぶっ放すんじゃないかよ!と突っ込んじゃダメですね・・・(笑)

ついでにバーナード得意(?)のタックルもあり、警察パート、無事終了~。

で、検察パート。やはり今回は検察パートがメインでしょ(キッパリ)

胎児中絶に対する正当防衛が認められる。
証人の女性の証言に涙するコニーちゃん&陪審員の女性たち。
その様子を見て、オロオロ顔のカッター君。

胎児中絶手術に失敗し、産まれた子供を親の承認を得て殺してしまった・・
そんな恐ろしい事実を得て、当惑顔のコニーちゃん。
弁護士側に報告を、というコニーちゃんに対し
この件は聞かなかったことに、とするマッコイさん&カッター君。

このエピで、コニーちゃんは検察側をある意味裏切るという行為に出ますが
この件に関しては、視聴者も意見分かれるのでは?
ある人は「コニー、面倒くさいなぁ」って思うかもしれない。

私は、この辺で男女の差、って言うものを感じました。
衝撃の事実も、マッコイにとっては、裁判に不利になるもの。
彼も、裁判がが終わったら当局に報告を、と言ってはいるが
コニーは完全に温度差を感じたのでしょうね。
弁護士側に連絡してしまいます。

この問題に関しても、検察コンビでも意見の相違があります。
仕事上を超えて、自分の私的意見を言う2人。
内容が内容だけに、表情も切ない。
このエピって、登場する人、殆ど自分の意見言っています。
その辺が、物語全体に緊張感を抱かせてくれます。

さて、陪審員の決断は?

カッター君の最終弁論、良かったですね。
中絶という倫理の問題も重要だが、今問われているのは殺人という行為。
この辺、納得できる弁論でしたね。
カッター君、目立たなかった、と思いきや、静かに頑張っていました。
シリアス顔もたくさんあり。コメディ化(嘘)に残念だったファンも堪能できたと思います。

それ以上に(すいません、ほら~マッコイさん好きだから・笑)
マッコイさんの、訓話(?)も最高でした(ごめんなさい)
1人の人間に様々な意見、時には相反する意見が混在している。
昔のように単純明確ではない。

これも、現代に生きる我々の宿命みたいなもんでしょ(オーバー?笑)
その無限の意見をすべて認めるのではなく
1人の人間の内部には様々な意見があるということを認めるべきだ。
と、ジャック・マッコイは仰ったのではないかなぁ、とファンな私は邪推。

で、このエピが最もお気に入りというわけは!!
この深刻な内容でも、お笑いシーンがしっかりあるということです!!

先ずは、有名な「カッター君、鞄抱きかかえシーン」で(笑)
コニーちゃんの深刻内容発言時に、なぜ・・・・?
トリオ、顔は皆シリアスなのに、カッター君は何故、後生大事に抱きかかえているのか??

1:ランチの残りのサンドゥイッチが入っている。
  夜食に食べよっと。だって独身だし、誰も夕食作ってくれないし・・・

2:同僚に貸してもらった、秘密のDVD(未修正)
  「オイ、マイク、絶対一人で見ろよ。スッゲェぞ~!コニーに見つかるなよ。
   それと、警察の奴らには貸すなよ。戻って来ないからな」

3:同僚にもらったコニーちゃんの隠し撮り写真。(今の世に?・笑)
  「これ、撮るのに苦労したんだぜ。ほら、角度的に写る様に・・・」

4:バーナードからもらった警察のパーティの時の写真(小さくルーポ)
  「あぁ、有り難う、バーナード。ほら、私も警察との関係を密にしたいから。
   まずは名前を覚えようと思って」
   好きな男子が小さく映っている修学旅行の写真を注文する女子高校生か?

5:ヒロイン気質なので、鞄をギュッ!!はお約束!!

私が考えたのは、これだけですが、お好きな理由をお選び下さい。

次のお笑シーンは「私のオフィス」発言。
正直、私の中では「L&O」ピカ1の笑いでした(クスクス)

検察トリオの会話。
カ「病気の子供を守るためだったという主張を判事が認めるとは」
コ「子供という表現がよくない。胎児というべきよ」
カ「私は産まれていない子供でも、命に変わりはないと思っている。
  仕事だから法廷では、自分の主義主張を抑えるが
  自分のオフィスでまで、抑える気はない」
マ「ここは、私のオフィスだぞ・・・」

本当に申し訳ないが、内容は深刻なのに、ここでは爆笑してしまった。
確かに、ここは検事長のオフィスで御座いますわよ、カッター君(クスクス)

1:ジャックと自分は仲良しこよし。
  だからジャックのものは自分のもの発想から。

2:自分は将来検事長に確定している男だ(自分脳内では・笑)
  だから、このオフィスは、自分のオフィスなのだ!

3:座ったらどこでも自分の部屋♫というヒロイン発想から。

。。。。。。。。。これも、どれでも選んでください(クスクス)

そして、マッコイさん見せ場もあるんですよ(←完全個人的趣味でネ)

中絶手術失敗=新生児殺害を、弁護士側に告げたというコニーに対し
「上の指示に逆らうとは!」的非難のカッター君。
狼狽えていますね。コレって、自分に対する裏切りとも捉えているんでしょうね。

それに対し、表情は厳しくなったものの、次の指示を出すマッコイさん。
ウンウン、この辺カッター君との経験の差というか、年の差というか・・・
このシーンのマッコイさん、
私の中ではS20最終話の、組合弁護士怒鳴りつけに匹敵するほど好きです☆☆☆

そんなコンナで、どこをとっても大満足のエピでございます。
お気に入りなので、長々細々と書きました。気分上々。

・・・・・・「L&O」名作エピは、シーズン19に多い、という噂は本当でしょうか・・・・・

シーズン20 #1「人の闇を映す文書」

2012-03-21 14:27:45 | シーズン20
最終シーズンの第1話ということで、視聴するのに気合いを入れた記憶が・・・(笑)
前回エピで知事に勝利した勢いで、今度は政府に挑戦ですかぁ??という内容。

エピとしては、ありですか?という理論(理屈?)の積み重ねのような気もするが
判事が、取り上げるのならば、さぁ法廷だ!!ってことで・・・

よく思うのだが、刑事さんも検事さんも、想像力が大切なような?
まぁ、推理力とも言うのだろうが、「あれがアレで、これがコウで、さて、これだ!!」的な・・・(本当か?)

今回、マッコイさんの気合いに、カッター君押され気味というか、目ん玉クルクル。
コレって、ありですかぁ?的表情が見えて、楽しい♫
字幕&吹き替え2回見ると、
コレって、マッコイさんのカッター君鍛え道場?って気もする。

政府側の脅しとも取れる異議に、カッター君は困惑。
それに比べ、マッコイさんの楽しそうなこと・・・・!
今回ほど、マッコイさんの笑顔(??)が見れるエピは、あまりないと思うが・・・
そういう点では、マッコイさんに狂う私には、美味しい(?)エピである♬♪♫


マッコイさんとカッター君の会話。

マ「倫理より合法性に重きをおくのが君だ。だが倫理に基づく行動が優先するときもある」
カ「お言葉ですが、国民の命を守ることが倫理に基づく行動では?
  これは戦争だ。敵はアメリカ人を殺すと宣言。アメリカ人を殺す者は敵だ。
  一般人でも例え女子供でも関係ない。
  もし何らかの手段を用いて、国を守る為の情報を引き出せるのなら、それは正しい行為といえるのでは?」

マ「なるほど・・・。別の者に担当させた方がいいかもしれんな」
カ「・・・いいえ、私は合法性にあくまで重きをおく。必ずフランクリンが法を犯したことを証明します」

この辺、まぁいつもこれらの考えが混同していますが
マッコイさんとカッター君の立ち位置(?)の違いが言葉で明確に。

カッター君が正論だと思うのが一般だと思うが
これを、どうしてどうするのかが、マッコイさん。
登場以来「強引」の異名をとるジャック・マッコイの見せ場だろうね。

カッター君の最終弁論に、満足げなマッコイさん。
我が弟子の成長に、満足げですかね~。
カッター君の成長も良いが、マッコイさんの笑顔連発にずっと価値を見出す邪な私・・・。

カッター君、倫理と合法性、見事に融合させていたと思います(私の意見ですが)
コレって、陪審員の方々、つまり一般人を納得されるか否か、なんだから
カッター君の弁論は、とても一般人にも通じる論理だと思うが
評決は、お上からちょっとまった~!!で、公判終了に。

ちょっとまった~!!がかかるののを、マッコイさんは予測していたのでしょ、ね。
これが、誰も傷つかない(政府も)平和な結末。
仕方ないかって顔のマッコイさん。
全く納得いかないカッター君。

ラスト
「・・・行こう、マイク」
と、笑顔でカッター君に声をかけるマッコイさん。
ウ~ン、素敵過ぎる・・・(ウットリ)
をい、こら、マイク!!マッコイさんの笑顔を無にするんじゃないよ!!
と画面に向かい、カッター君に説教を仕掛ける、お馬鹿な私・・・(クスクス)
ここで、カッター君を無視するあたりが(笑)、私がマッコイさんバカの証拠!ということで・・(謝罪)

結果はともかく、一石を投じることの重要さは、まだ若い(!)カッター君に理解は難しいかも?

字幕版ではちょっと気が付かなかった、マッコイさん笑顔連発エピに保存決定☆☆☆

シーズン20、期待できるぞ!!と思った直後!!!!!!
ルーポの間抜けっぷり大爆発の「甘い誘惑」で、すっかり異なる期待に方向転換、なのでした・・・

まぁ、大多数の邪なファンの方々には、その方が嬉しいかも・・・ネェ。




シーズン20 #23「報復へのカウントダウン」

2012-03-07 16:06:17 | シーズン20
シーズン、そしてシリーズ最終話です。
とうとう、この日がやって来ました・・・・

と、じっくり鑑賞しようとする視聴者を思いっ切り裏切り
まぁまぁ、時間制限有の、ノンストップ的展開。
刑事コンビ、見事に活躍しております。

そろそろ検察コンビ御登場か?
という、ファン心理を思いっ切り無視するかのような警察主役状態。
検察コンビ、まるでチョイ役のような出演・・・

ウ~ン、ラストエピで、こう来たか?って感じでした。
期待通りにいかないなぁ、と思っていたりして。

ラストのパーティーが、まぁ最終話らしいと言えば、そうか。
こんなシーンはなかったからネェ。
実際の撮影でも、このままパーティ突入だったのか?
と思っていた私です。

原題は「Rubber Room」
教師の留置所、拘束部屋。

爆破予告犯を見つけるべく走り回るルーポ&バーナード。
カッター君&コニーちゃんも応援して、一緒に頑張っていました。
4人が一緒にいるシーンが多かったのも、ファンサービスでしょうか?(笑)

検察、全く目立たなかったと思いきや!
ここで、マッコイさん、さすがの堂々たるラストを飾ってくれました!

労組弁護士への一喝!字幕版で、どうぞ!

「・・・君と議論する気はない。
 だが、大虐殺が起きたら、ただではおかんぞ。
 過失致死で起訴し、有罪にした後―
 辞職し、遺族の弁護士として不法死亡で告訴。
 そうなれば、君は終わりだ。
 だから、邪魔するな!」

これを、あのマッコイ節で怒鳴りつけるんだから・・・弁護士さん、哀れ・・・。

一喝というか恫喝というか、脅しというか・・・
もうギャングと、何が違うのでしょうか?(笑)
給料が税金という以外、何が違うのか??と思った私・・・(クスクス)
勿論!!こんなマッコイさんが、大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!

久しぶりに堪能した、マッコイさん。
有り難うございます!!

みんな笑顔で終わった、最終話。
最終話だから、良いんだよね。

さて、今回の見どころは、複数です!

1:モーラが容疑者の名前を明かす前に、彼に何があったか知ってほしい、と言い出した時
  ルーポの愕然とした表情&コニーちゃんの助けを求める表情。
  そんなことより、危険が迫っているんだ!さっさと名前を言え!って感じでしたよね。
  そこへカッター君「聞こう」
  不本意な扱いを受け憤慨している教師たち。
  彼らは、話を聞いてほしいんだよね。
  そんな心理を見抜いて、話を聞こうとするカッター君。
  勿論、モーラが急かされて気分害して、名前を言わない危険もあったのだし。
  冷静沈着カッター君、見事でした☆☆☆

2:ラストのマッコイさんの無防備全開笑顔。
  この笑顔は、娘さんと会ったときに、見せてくれましたよね。
  ハイ、ラストサービスしてくれましたよ~(感涙)
  感涙するぐらい貴重な笑顔なんです。良かった~(シミジミ)
  マッコイさん役サム・ウォーターストーンは子供さんが4人とか。
  多分勝手に推測で、お孫さんもいることでしょう・・・
  お孫さんに、こんな笑顔を向けているのかと思うと・・・羨ましいぞ、孫!!(←バカ)

3:ジョー!この人、ジョーだよね??
  え~っと、ジョーというのは、刑事さんでルーポ達の同僚。
  最近出演していないような・・・ですが
  以前は、現場でコンビとやり取りしたり、
  署内でルーポをからかったり、家族の愚痴言ったり・・・
  していたんですけどネェ。
  グリーンが、「ジョー」って呼んでいたので。
  警部補のための募金パーティーのチラシを見られて、
  慌ててPC画面から消すも、警部補に見つかっちゃった彼がジョーかなって?
  イヤ~、私もジョーの顔、しっかり覚えているわけじゃないので
  この彼がジョーかどうかも??なのですが・・・ジョーじゃないかなって。
  ジョーだと嬉しいなって思ったから。願望です・・・(自虐)

さて、終わりました。

出演者の皆様、そして毎日毎日視聴し、録画し続けた日本のファンの皆様!

お疲れ様でした!! 

シーズン20 #22「ソウルメイト」

2012-03-06 14:16:26 | シーズン20
ラストイヴ(?)になるエピですが
ぬぁんと、過激御夫人の登場です。

マリエル、突っ走ってます。常に全速力!
あの=、この女優さん、有名な方なのかしら?
私は全然分からないのですが~ごめんなさい。
どなたか、分かる方がいたら、情報、プリーズです。

マリエル、方々から散々な言われよう。
センスなし、娼婦のようなファッション・・・・
宇宙交信中のようなセリフと、過激という表現では済まない行動力!

でもネェ、こんなとんでもない奥様ですが、下品な感じがしないような?
コレって、私だけですかネェ。
最初は、一体全体なんなんだ?的キャラでしたが
後半になってくると、こちらも慣れてきたのか(笑)
何となく、筋が通っているような気がしてきて・・・(??)
マリエルにしか通じない(多分)倫理観や理論があって
彼女は、それに忠実に従っているような気がしてきましたよ。

恐ろしいことに、応援する気にもなってきたような~(クスクス)

エピ的には、おっと複雑?ですかぁ?
ラストに向かってカウントダウンになってきてから
ちょっと捻ったエピが多くなってきたような・・・個人的には歓迎☆☆☆

旦那軍団のせこい策略・・・あなた方、結構お金あるんじゃないの?
徐々に旦那軍団の策略が明るみになってくると
犯人は、旦那たち?とも思えるし、奥さんズも可能性ありって気もする。

そして、マリエルに対しても、疑念が払拭できない。
最初の夫は殺害?事故?
もし殺害なら、犯人はマリエル2番目夫?
これには、マリエルの証言しかない・・・当然マリエル犯人説もありだわ。

このように、やっと古典的な引っかけで、白状した犯人だが
それまでは、マリエルも~?という疑惑はあった。

今回、この辺がうまいなぁって思ったのよね。
マリエルを視野に入れながら、考えてしまう視聴者の方々・・・検事コンビ。

ウ~ン、今回はマリエルにやられてしまった、かなぁ。
面白かったし、笑えましたよ、声出して(ワッハッハ~)

今回の見どころ!
ルーポの口ポカーン、ですね。
マリエルを、地球外生物のようにポカーンと口開けて見つめています。
犬に優しく、猫にも細やかな心遣いのルーポですが
どうもマリエルという生物には、対処不能ということでしょうか?
せっかくスーツビシッ!と格好よく迫っていましたが、ポカーン顔が・・

それに対して、バーナードの大人の対処に拍手~(パチパチ)
マリエルに同調しつつも、突っ込んで話をさせる・・・ナイス。

検事コンビも似たようなもの。
カッター君、口ポカーンはありませんが(多分)
目玉クルクル真ん丸目で、見慣れない生物(マリエル)を鑑賞(笑)
そして、余計なひと言をいって、コニーちゃんに「メッ!」ってされています。

ルーポもカッター君もですが・・・
男性方、どうしても犬のゲージが気になるようで・・・

でもコニーちゃんは、女同士の共感に目覚めたようで(?)
最後には、手を握り合って・・・女同士にしかわからないのよネェ(シミジミ)

そして、ラストは大爆笑=====
マッコイさんの一瞬の迷惑そうな眉間皺寄せ表情が、私の心をドキドキさせてくれました(感涙)
その背後で、カッター君の、困惑顔が、また楽しい・・・。

おっと、今回、カッター君、重大発言していましたね!
分かりましたか?ファンな方々・・・

「独身で良かった」的発言をしていましたよね。

こういう発言、明確にしたの、初めてではないでしょうか??
何気に匂わせていましたが・・・ファンのためにはっきりしてくれたのね!
ローチ実年齢、大幅サバ読んでの35歳(位)説のカッター君。
まだまだ、モテるぞ~!頑張れ!!

・・・・・・・・ちなみに、マッコイさんは、若いころ(今でも?)
とっても女性に人気あったという設定、確かなのでしょうか??

さぁさぁ、あと1話!

シーズン20 #21「虐げられた細胞」

2012-03-05 12:38:26 | シーズン20
一体、何が動機なのか、見えてこなかったエピでしたね。
遺伝子検査が出てくると、もう何が?って感じになって~。

視覚的にも、おじさんばかりで、画面が暗め(笑)
探偵フェルナンデスの受付嬢で、一時的にやっと華やかに(笑)

そして、待ってましたのカッター君登場で、一層華やかに(大笑)

最近のカッター君は、表情や瞳で語ってくれます。
真ん丸目とか、眉間にしわ寄せムムムとか、口ポカンとか。
オッ、百面相ですかぁ!
最初登場の、クールな熱血漢(自己判断)に、愛嬌も加わり
ファンを、キャーキャー言わせているんでしょうね・・・クスッ♪

さて、税金話よりも、さらに地味なエピでしたね。
先に書きましたが、動機がなかなか判明しなかったので
ルーポ&バーナード、頑張って歩いております。
刑事の直感、なんてあまり登場しないこのシリーズ。
昔ながら、地味に歩いて、話聞いております。
まぁ、最近はIT関係に助けられておりますが、
刑事コンビ、体張って頑張っている部分に、いつも好感持っております。

今回、悪いのは、ヘマ・ラボに決定!!というラスト。
マッコイさん、まるで何かの組織のボスのように(いや、その通りだが)
最後に何気に出てきて、相手を追い詰める嫌な役がお似合い(愛)
物腰がリラックスモードでも、出てくる言葉は全く容赦なし。

もう、マッコイさん、相手の弱み見つけると、トコトン追い込むんだから・・・
そこが、素敵だわ。

シーズン19ラストで、その辺はカッター君に持って行かれてしまったが・・・
(個人的に無念・・・)

そして、話題のシチュー!!
カッター君が切り株(?)どっこいしょ的に座り食べる姿に、好感度アップ!
ウ~ン、都会風な風情で、このこだわりに無さ。
ますます、ファンを増やす要因ですねェ。

と、思いきや!
ヴァン・ビューレンさんに、何ということを!!
とっさに思い付いた風な言い訳をしていましたが、
これは、幾らお仕事といえ、マイク~ダメじゃんか~でしょうか?

以前、マッコイさんは、
精神分析医が弁護側の証人になった時、
「敵にわまるのなや、容赦しない」といって
全く容赦しないエピがありましたが
今回のこととは、違うわよねぇ。
このエピが、ファンをどう左右するのか?
シュンとした顔が、またファンの心を揺さぶるのでしょうか?

という風に、カッター君は目立っていましたが
内容も面白かったです。
派手じゃないけど、見応えあったなぁって、「L&O」の真骨頂では!

今回の見どころは・・・

刑事コンビ!!
冒頭、2人ともビシッ!として、格好良かった~。
しかし、真の見どころは!!
女性&ペット関連はルーポ 子供はバーナード
と華麗に役割分担している2人でしょう!!

あと2話!!

シーズン20 #20「税金のカラクリ」

2012-03-02 15:19:06 | シーズン20
最初の若者の事件は、どっか吹っ飛んで行ったようでしたね。
と、思っていたら、ラストに・・・・

こんな感じで
引っくり返って、引っくり返って、引っくり返って
と、まるで謎解きしているような展開でしたね。

セリフも小気味よくて、面白かったです。
特に検事トリオ♫

『やぶへびマイク』

笑った~。

また最終作戦の検事トリオの、会話の応酬も見事!!
『ソロモンの剣』ですって~。
マッコイさん、素敵!素敵すぎますわ~!!

もう一生、マッコイさんについて行こうと、固く決意!!(←バカ)

地味なエピですが、内容な濃いと思いますよ。

2010年に死亡=遺産税がない

まぁ、これが鍵だなんて、ネェ。

そして、延命が殺人??

これも、オォ!!って感じでした。

同性婚に関するアレコレも、見もの。
カッター君、アレレ~??って、目ん玉クルクル(クスクス)
短いながらも、ララミー判事も、いい仕事しています☆
カッター君の話に耳を傾けながら、椅子を前後にユラユラ。
面白がるような笑みを浮かべて・・・楽しいなぁ~☆☆

キャサリン&アマンダ、ちょっと二人とも地味印象ですが
内容な、複雑怪奇。

そして、ソロモンの剣は、ぬぁんとランディでした!

ランディが子育てする、ということに、キャサリンあっさり降参。
ランディに対する気持ちが、存分に現れていますね。
自分が刑に服すよりも、恐ろしい事なのね、ランディの子育て(そりゃそうだ)

「お見事!」

マッコイさんの賛辞に、カッター君&コニーちゃん、にんまり。

何度も繰り返すが、地味だけど見応えあるエピでした。
今までの中で、上位にランクイン!!しました~自分比ですが。

今回の一押しは~

「バリチェック医師の治療法なら、確実に死ぬと言われた」

ですね。
こういわれる、バリチェック医師、御同情いたします(ペコリ)
御本人は、一生懸命なんですけどネェ(シミジミ)