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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

SVU S20-8「地獄の厨房」

2019-07-08 09:44:19 | ~SVU S20
優等生エピ、だと思いましたね。
だから面白さに欠ける・・・とは言いませんが、ね。

被害者を対立軸にするのではなく
容疑者同士を対立させる方向に持っていくのは、
常套手段ともいえますが。
しかし今回のように「立証はかなり難しいぞ」な場合には
この手法も効果ありだし。

何よりも、視聴者の胸のつかえも降りるかと(笑)

その分、容疑者2人の過去をあまり描かず
周囲の伝聞に任せているのも、余計なモノ排除で見ていて楽。

というか・・・・詰め込みすぎだろ感が無いし(笑)


高級シーフード・レストランのオーナー兼シェフのアンドリュー。
その店は、今宵も客で溢れ帰っている。
ウェイトレスとして働く若い女性ケイラは、
ある夜、タクシーで騒動を起こす。
運転手と揉めた?もしかして襲われたのか?
ブラウスが裂けている・・・レイプ未遂か?

SVUの取調べで、運転手は真っ向否定。
そしてケイラも、誤魔化しつつそのまま帰宅する。
結局は、ナンだったのか?

その後の捜査で、ケイラがオーナーのアンドリューにレイプされたと分かる。
アンドリューは、合意の上だと主張。
パワハラ&セクハラ?

さらに捜査を続けると
アンドリューは、以前店を構えていた場所でも、同様の事件を起こしているという。
従業員の女性に手を出しているのだ。
この場所では3人の女性が被害に遭っている。

しかし不起訴になっている。
担当検事補はホッジス。性犯罪被害者の支援も行っている。
かなりの有名人だ。なぜ不起訴に?
ストーンの問いに、ホッジスは答える。
被害者の証言が信用に欠けると。負け試合は避けたい。

手口は、どれも同じだ。
何とかケイラを説得するストーン。
3人の被害者も証言してくれる・・・・訴えを起こすことを決断するケイラ。

しかし、アンドリューの弁護士の主張が吠える。
判事も、過去の3人の被害者の証言の信憑性を危惧する。
結局は、3人の証言は排除されることに。

常習性、そして計画性が証明できない。
このままでは、勝ち目がない。
ケイラの決断も無駄になる。
考えるストーン。ベンソンは、何かあると勘ぐる。
なぜ不起訴になったのか?何かあるはずだと。

ホッジスに尋ねるストーンだが、はぐらかされてしまう。
しかし、ホッジスの出身校を聞いて、カラクリが分かる。
ホッジスはアンドリューと、同じ高校の同級生だったのだ。

そしてベンソンがマスコミにリークを。
(当然ストーンも噛んでいますね)
新聞の1面に大きな写真が・・・・アンドリューとホッジスの写真だ。
目的は、分かる。
この記事、そして写真を見て、“他の被害者”が名乗り出るのを待つのだ。
そして・・・・ベサニーという名の女性がSVUを訪れる。
新聞の写真を見た・・・・高校生の時、この男に襲われたと。
ホッジスに・・・・

レイプは未遂だったが、ベサニーは、他にも男子生徒がいたという。
ホッジスを囃し応援していたと。
厳しい父親に、酒を飲んで大騒ぎしたと知られたくない。
その思いから、当時は沈黙していたと。

ベサニーの高校時代の友人に話を聞く。
確かに・・・・あの夜、いきなり「帰ろう」とベサニーに言われたと。
何かあったと察した。そして・・・・でも約束どおり黙っていたと。

ホッジスを追求する。
ベサニーの話を聞くと、顔色を失うホッジス。
しかし自分が襲ったのではない、と主張。襲ったのはアンドリューだと。

ホッジスに盗聴器を持たせ、アンドリューを対峙させる。
過去の事件・・・もう庇ってやれない、と。
そしてべサニーの件・・・「お前だろ」とアンドリュー。
必死に自分ではないと言うホッジスだが・・・・
ベサニーの証言を、アンドリューが裏付けたのだ・・・ホッジスも逮捕される。

新たに裁判が始まる。
新たな店働き出したケイラは、やっと安心して微笑むことができた・・・・


と、こうやって書き出すと・・・あ=ら簡単(だからゴメンなさい)
人名だけチェックしただけで、スラスラと・・・・
まぁ『L&O』で、様々な背景で描かれた内容で。

最初に書きましたが、優等生エピですが、面白く視聴できました。

原題は『Hell's Kitchen』 ヘルズ・キッチン・・・
地名、TV番組名=ドラマやバラエティ、色々ね。
などなど・・・・様々な意味合いで使われていますが。
まぁ、このエピにも通じますよね。

私的にオッ!と思ったのは・・・・
アンドリュー金の流れを調べるという地味な仕事のSVUメンバーの姿。
SVUメンバーは、まぁ勿論地味なデスクのお仕事もしますが
外回りが多いような?
こういう地味仕事も、似合っております(ペコリ)

そして・・・・出す必要があるのか?のストーンの投手時代エピソード(笑)
ホッジスが語っております。
酔いながらストーンに絡むから・・・・
何かストーンに、コンプレックスでも?と思ったが
ホッジスも野球少年(?)高校野球やっていた、ってことで。

・・・・・・・・・・必要でしょうか・・・・・?笑

そしてそして・・・・ストーンのケイラ説得シーン。
姉パメラの死への自責の念を語りますが・・・・
道端の立話で・・・これで説得されるって・・・それは安易だろッて。

はい以上で御座います。

刑事さん方もストーンも、イイ仕事していましたよ(花丸)







SVU S20-7「庇護者」

2019-07-02 11:10:57 | ~SVU S20
いや~、こういうエピがあるから・・・・毎週見ないとね~
と思わせたエピでした。
アッ、私のとっては、ってことね。

本家風に、前半刑事さん、後半検事さんてな展開でしたが。

原題『Caretaker』=ケアテイカー 邦題の庇護者も通じますね。
または・・・・管理人とかで捉えると、庇護者とは異なった趣があるかと。

ベンソンの「子供を殺す母親は異常」が、何度も何度も。
しかし、有罪にするのは、責任能力があったってことを証明しないと。

だから・・・・ベンソンは、有罪にしたいのか?したくないのか?
と、思いませんでした?
ホント、このベンソンの描き方って、どう?
ファンの方々は、ベンソンが思いを強く語っているって受け止め方?
でも・・・・私はストーンの
「じゃ君は、どうしたいんだ?」との心の声が聞こえそうで(笑)

判決は、子供2人の殺人に関しては無罪。
しかし夫殺しに関しては有罪。

・・・・・・・これでベンソンは、納得したのか?

どう?と問いたいね、私は。
結局は有罪なんだから。1つは。
でも、子供を殺す母親は、正常ではない。異常なのよ。

では、ラスト、母親アンナが自殺したのは?
これは、正常な判断で?それとも異常で?
と・・・・思ったがね。
ストーンが、反対尋問でアンナに対して「自害を考えなかった?」と問う。
そしてアンナが自殺・・・・何とも言えないストーンの表情・・・・
と加えて!
ベンソンに「君はアンナが正常に判断して自殺したと思うか?」
と問うて欲しかったね。

あ~今私はベンソンに対して、辛口に書いていますが
ドラマの展開では、このベンソンのこだわりは効いていると思います。
だから「何言ってるんだよ、ベンソン(怒)」ではなく
「さぁ、このベンソンのこだわりが、どう転ぶの?」という期待感が大きくて(笑)

ただ・・・アンナの自殺が、インパクト大きくて
その前の評決=子供殺しは無罪&夫殺しは有罪、に関して
印象が薄くなって・・・・勿体無いナァって思ったわ。

この評決もネェ・・・・検事さん方が「ナンだ?」と憤慨してもいいかと。
でも、その部分も、お見事!放り投げているし(笑)

後味悪い、で片付けてもいいけどね。
私は、ちょいと考えた方が面白いと思うが。

それと~コレ、SVUが捜査する案件なの?とは思ったよ。
直ぐ(笑)
子供が・・・・でも、殺人課でもイイでしょうに?ネェ。
まぁ、そんなこと気にしなくてもイイよ、自分(笑)

アンナも、ストーンに言われて、気付いたのかもね。
「そうだわ!私が自殺すれば・・・・・」とかね。

精神科医さん(だよね?)が「典型的な“家族皆殺しタイプ”よ」と(笑)
確かにネ・・・・
家族が不幸になる、家族が可哀想。家族を苦しめたくない。
だから・・・
結局は「主語“私”タイプ」ってことで、間違いなく典型的(笑)
そして、幼い息子チャーリーではなく、娘レイチェルへの思いが強い。
多分、自分を投影。女の子だから。
だから、チャーリーには、念入りに止めを刺さなかったのでは?
対してレイチェルには念入りに・・・・深い愛情の証に・・・

家族の“庇護者”を気取り、自分では精一杯守っていた。
そう思っていたアンナ。
しかし結局は・・・・愛している“家族”のことなど
何も理解していないし、また知ろうともしなかった。

こういうタイプ、どこにでも居るよ、と思う。
犯罪につながると・・・・でしたね。

いやいや、私は見応えありました。ウンウン。

・・・・・・・・・・例えストーンが空気でも・・・・・

・・・・・・・・・・例え「アイルズ先生、検視は御自分で?」とか思っても・・・・・笑





SVU S20-6「逃避」

2019-06-24 15:04:16 | ~SVU S20
展開はコロコロと変化するので、
一体真の原因はどこなんだぁ~と思いますが・・・・

もう答え=真相は大学内だろッって、結構早く分かっちゃうし(笑)

ただ・・・単位欲しけりゃ・・・・と言い出す
トンデモ教授が、死亡してしまっていた・・・には「ホゥ」とちょっと身構えたわ。

ではソフィーの怒りは一体どうすれば・・・・
が、トンデモ教授の墓石に・・・で・・・治まるの?
と・・・優しいラストに喧嘩売るなよッという声も聞こえそうですが。

ココは耳を塞ごう(笑)

だって・・・・ちょっと安直では?と思いましたが。
いきなり「支えてくれる家族もいる」って・・・・
あまりの変化に、お目目がちょいと丸くなってしまたわ(苦笑)

展開をクルクルさせることの方に力が入って
肝心のどう立ち直るのか、がちょっと低空飛行では・・・と思いました。

そりゃ、ドラマとしては綺麗だけど・・・
申し訳ないが心に響かなかったなぁ、私は(だからゴメンって)

ソフィー=グレイスが、なぜシェルターを嫌がっていたのか?
は・・・大体ドラマの中では「シェルターは嫌ッ」との声が多いし。
こういう部分が描かれていないので
丁寧さに欠けるナァ~とも思った。

んで、最大の「困ったなぁ」は・・・・ストーンですね。
姉パメラの死で痛手を~は分かるが
そこに父親(ベン様ね)を絡めて~はまぁ許すが
全く収拾つけずに「出しただけ」は・・・・・止めて欲しい、と思う。

私でさえ(そうだ!!!!)
ベン・ストーンのこういう描き方、ウンザリしているのに
ベン・ストーン愛に、燃えている方々は(まだ健在だと信じたいわ)
もっとウンザリ・・・・ではないでしょうか?

または・・・・
「ピーター父=ベン・ストーンに言及してくれて嬉しい」
とお思いのファンの方も居られるでしょうし・・・・

でもでも、私は
「こんな扱いなら、言及しないで」って思うけどね。

ナンだろうネェ・・・と思ったエピで御座います(ペコリペコリ)



SVU S20-5「カリスマ指導者」

2019-06-17 09:45:04 | ~SVU S20
えっと・・・・

アクリード 女性のための避難場所 語らいの場

原題『Accredo』で、その集団の名前、ですよね。

モデルは、カルト集団NXIVMのこと。
まぁ、興味があったら調べて下さい(ペコリ)

ベンソンは、体力作りに勤しみ
ロリンズは、妊婦でもあるが
今回は・・・自分の両親のことに触れ
って、ベンソンが「初めて聞いた」と言っていますが、お初なんですかね?
このロリンズの子供時代と両親のこと。
今回のエピにリンクさせようとの意図もみえますが・・・

まぁ艱難に言うと
ロリンズも、もしかしたらこのセミナーの参加しても・・・
不思議じゃない女性、と言えるかも?ですが
それでも、自力でなんとか食いしばって・・・・てなことで(でイイのか?)

ドラマは、特に・・・ですよね。
まぁラストで、ちょっと面白かったのは
アラアラ、元妻もまだまだ離れられないのね~とか
アラアラ、弁護士さん、アマンダの言葉にちょっと心が動いたのね~とか。
このくらいで・・・
SVUの男性陣が、ちょっとモタモタ・・・スンマセン・・・

ドラマ自体は、特筆すべきものはあまり・・・ですが
こういうセミナー=指導者って、時代構わず、場所構わず
世界中、どこにでも・・・・と再認識いたしました。

ロリンズ
「あなたは詐欺師で、性の搾取者で殺人犯よ」

ベンソン
「私があなた(アーロン)の行為で最も許せないのは、
 女性から搾取したことじゃない。
 性の対象にしたことでも、女性を侮辱したことでもない。
 最も許せないのは、女性に満足感を与えたことよ。
 彼女たちは力を持つことに酔いしれた。

 あなたは知的で、女性に親身だったわ。
 そのせいで女性は安心感を覚えた。
 そしてあなたを信頼し、
 不安や弱さをあなたにさらけ出した。
 
 あなたは女性の弱さを利用し、破滅させたのよ」


ロリンズ アーロンの弁護士クラウディアに対して
・・・・・・
「クラウディア、あなたは取調室で自尊心を失っていたわ。
 分かるのよ・・・・
 一夜の恋で子を授かり、自尊心が芽生えたと同時に自己嫌悪も。
 ・・・・私も心に傷がある・・・男たちのせいでね。
 
 でも克服してみせる。
 勇気とか、根気強さとか、自分に備わっている力を駆使するの。
 アーロンのような詐欺師には頼らない。
 それが真の強さよ・・・・」  

ということを、訴えたかったかと。
多分、ベンソンとロリンズは、同じ意味合いで言っているのですが
ベンソンは、やはり!説明が巧くて(笑)
ロリンズは、勢い&感情任せで~でってことで。

同じ意味合いだと思いますよ。

自分の力でなんとか・・・・
でも親しい人に力になってもらう分は、全然OKですが
このように・・・・性も絡めて・・・・では・・・

自分に自信を持てた、と言っても
他人から得た力なのか?
自分で歯を食いしばり得た力なのか?

まぁそういうことかと・・・・

もっと正直に言いますと・・・・
SVU[ってこういうものも扱うのねってことです(ハイ)

ドコにでもある・・・・・って言ってしまえば辛辣でしょうが
言いたいことは分かるってことも・・・・確かだと思いました(ペコリ)




    

SVU S20-4「交換レイプ」追記

2019-06-11 14:45:12 | ~SVU S20
「交換レイプ」、感想です。

嫌な終わり方で・・・・ネェ。
番号違い、間違い電話・・・・そんな単純なことで。
長年恨みを募らせ・・・・この結末に・・・・

あぁ、嫌ですネェ(ウンウン)

インセルを出した方が良かったのかネェ~と思いましたが。
交換レイプという、異常なことを平気でやるのだから・・・・
それは、もう「自分が正しい」主義の方々の方が、納得感あるから?
とか・・・・
そこまで女性を恨んでいる・・・・ということも描くことができるし。

原題『Revenge』= リベンジ 復讐などなど・・・・
いつもいつも邦題に難癖つけますがね・・・・申し訳ないとは思うが・・・
でも、今回もそうだわ(苦笑)

交換レイプは、まぁ事件の真相を追えば、それが見えてくるし。
ベンソンの台詞にもありますし。
そんなことをする=インセルの歪んだ思想も見えてるし。

でも・・・私は原題に沿っての方が、良かったのでは、と思うが。
交換レイプ・・・ライリーは、ベスを狙っていた。
しかしレイプしたのはアン。
ベスをレイプしたのはクリス。これは無関係(らしい)
互いのアリバイは完璧だ。つながりがないのだから。

でもライリーはベスを恨んでいた。
アンの事件では、この“恨み”は見えてこないが
ベスの事件では、“恨み”が見えてくる。
そしてキャロルの事件では・・・・もう恨みしかない。

タイトルって重要、だよね。
タイトルで「交換レイプ」となっていて視聴するのと
「リベンジ」というタイトルで視聴するのでは・・・・違うでしょうネェ。

その違いに・・・・私はクソッ========ッ!!!!!って思うのよ。
だから視聴前に原題確かめてから、です。

ラストの無力感というか・・・どうしようもない・・・・という思い・・・
ちょっとやり場のない感情をどうしたら・・・・
的な終わり方は、私は肯定的に受け止めています。


嫌なドラマだよね・・・・だから見るのだがね(笑笑笑)





SVU S20-4「交換レイプ」

2019-06-11 14:44:32 | ~SVU S20
若いカップルが襲われた。
カップルの名は、リックとアン。
アパートを訪ねてきたピザ配達人に、襲われたのだ。
ピザは頼んでいない・・・
しかしヘルメットを被った男は、いきなり銃でリックを殴りつける。
そしてアンが襲われた・・・

現場へ赴くSVUメンバー。話を聞く。
男は、アンのことを「ステイシー」、リックを「チャド」と呼んでいた。
部屋を間違ったのか?

同じアパートには、夫がチャドという名の夫婦がいる。
この部屋と間違えたのかも・・・しかし妻の名は違う。
以前妻が浮気をした相手という説も浮上したが、これは却下。

再び同じ事件が。パオロとベスのカップルだ。
犯人はまた「チャド」「ステイシー」と呼んでいたという。

カリシが、ダークウェブで検索したところ・・・・
“ステイシー”は特定の人物ではなく、
インセル(非自発的独身者)が手に入れられない女性を指す名だと分かる。
“チャド”は、自分たちの邪魔をする男を指す名。
2018年4月トロントで発生した、バン暴走事件。
この犯人はインセルに所属していたという・・・・
同じように、インセルに所属している者達の犯行なのか?

インセルの考えでは
女はいつでも無償で男を楽しませるものだという。
2人の“ステイシー”に拒絶された男が容疑者なのか?

アンは、自分が拒絶して恨まれるような人物は思い当たらないという。
しかしベスは・・・・付き纏われていた過去があるという。
パオロと付き合う前に、あるセックスクラブに登録していた。
経済的にも学歴的にも、そして容姿も選ばれた者が参加できるクラブだ。
ある男が、クラブに一緒に入れてくれ、といきなり懇願してきたという。
勿論断ったが・・・・その後もその男はストーカー化していたという。

クラブの主催者にも話を聞く。
(散歩していたワンちゃんが、キュートで!!笑)
ある男が浮上。ライリー・ポーター。
“ライリーはクール”と叫んでいたそうだが・・・・
ライリーを呼び、取調べを行うが・・・・
その最中に、また事件発生の連絡が入る。

ジョンとキャロルのカップルだ。なかなかのセレブ同士のようだが・・・
今度はジョンが銃で撃たれている。
そして犯人は、キャロルをレイプし・・・
「死ね!ジョン!」と叫んでいたという。
またキャロルの名も呼んでいたそうだ。
そしてオライリーという名の友人がいるとも・・・・

ジョンが死亡してしまう。これで犯人は殺人犯となってしまった。

ベンソン
「最初の2件は、被害者を“チャド”と“ステイシー”と呼んでいた。
 (3件目は)被害者のキャロルを本名で呼び、
 オライリーという友人がいると言った。
 2人目の被害者ベスは、ライリーにストーカーされていた。
 でもライリーにはアリバイがある。
 でもアンの時のアリバイはない。
 もしかしたら、レイプの交換かも。

 ライリーは、インセル仲間のためにアンを
 その仲間は見返りにベスに報復した。
 女性に鼻であしらわれ、報復を望んでいた。

 お互いのためにやれば、被害者との関係性は全くないことに。
 アリバイができる・・・・」

インセルが集まるサイトで、追跡する。
失笑するようなHN・・・・ある男が関係していることが分かる。
クリス・カルナシスだ。
クリスもインセルの仲間だが・・・・主犯格はまた別にいる。

交換レイプは実行したが、殺人までは・・・・
ジョンの死とは無関係だという2人。では誰が・・・・
トニー・ケリー・・・大学院生だ。トニーに3番目の事件の容疑者の疑いが。

トニーをレイプと殺人で逮捕、起訴する。
ライリーとクリスの証言では、裏付けがない。
しかし、トニーのGPS位置情報では、犯行時にキャロルの家にいたことになっている。
これが証拠では?
しかし、令状なしでGPS情報を取得したことに、トニーの弁護士は異議を申し立てる。

申し立て審理。
法改正は最近であり・・・となんとか認めてもらおうとするストーン。
しかし判事は、GPS位置情報を証拠として認めないと判断。
その結果・・・棄却になってしまう。

憤るジョンの両親、そしてキャロル。
ガックリするSVU。特にカリシは“自分の失態だ”と悔やむ。

もう1度トニーを洗い直す。
キャロルの証言では、トニーは“ジョン”と呼んでいた、という。
ジョンを知っていたのだ。無作為ではない。
ジョンを狙って、撃ったのだ。

フィン
「インセルにとって、女は2種類だ。やれるか、バカにされるか。
 突然敵になるわけじゃない。長年の恨みだ」

もう1度、トニーの母親から話を聞く。
トニーの過去を・・・・
母親は、ジョンという名には覚えがないようだ。
ではキャロル・ソロモンは?
あぁ、高3の頃にはトニーはキャロルの話ばかりしていた、という。
一緒にプロムへ行った、と聞いていたが・・・付き合っていたのか?
しかし見せてもらったプロムの写真には、トニーひとりしか写っていない。
フラれた恨みを10年間忘れなかったのか?

ストーン
「2人は赤の他人を襲い、トニーは恨む本人を襲った」

検事局にトニーと弁護士を呼ぶストーン。
そしてベンソンとキャロルも・・・・
キャロルのことを「知らない」というトニー。
そしてキャロルも同様に「見たこともないわ」と。

プロムに一緒に行ったのでは?という問いを、キャロルは否定する。
「知らない・・・」と。
その言葉に反応し、トニーが積年の恨みを吐き出す。

キャロルを侮辱し、そして世の中の男女を恨む。
「俺はひとりだ!だから思い知らせた」と絶叫する。

キャロルに向かって・・・・高校時代の住所、両親、好物まで言い出し
知っている、と、
携帯電話の番号も・・・・“555-0179”メッセージを残した。
“プロムへ行こう”と。
だがお前は無視して、かけ直しもしなかった。
だから・・・・・レイプを認めるトニー。

逮捕され連行されようとするトニーに対して、キャロルは罵る。
その電話番号は自分の番号ではない、と告げる。
別の人物にかけていた・・・・表情が強張るトニー。

顔を見合わせるベンソンとストーン。
泣くキャロル。
全てがもう遅い・・・・・



感想は次で(ペコリ)









SVU S20-3「非人道的措置」

2019-06-03 14:07:36 | ~SVU S20
原題『Zero Tolerance』 寛容がゼロってことで
許容なし、徹底した取り締まり、などなど・・・・
ゼロ・トレランス政策という言葉もあります。
軽微な違反であっても許さず、厳しく指導を行ない
より重大な違反を未然に塞ごうとすることで
教育理念のひとつとなっています。
学校の銃乱射事件をもとに
アメリカで広まった教育指導理念と。

元々は品質管理の理念であり
少しの不都合も見逃さず、不良品は排除するって意味ですね。


見ての通り・・・・政治色満載エピなので
ちょっとSVUで扱うか?という疑問が残りますがね。

しかし・・・・今回のドラマで最も印象に残るのは
ラスト・・・・去っていくガブリエラ母娘を見つめる少女達の姿・・・・
でしょうねェ。

ベンソンが、無茶振りを発揮して
連邦職員を誘拐罪で逮捕しましたが。
勿論ベンソンも、この勝負で勝てるとは思っていませんが
マスコミを通じて問題提起できれば・・・・の意図があって。
とは言っても
ドラマ内では、この事件がどう市民に受け止められているのか
という部分が抜け落ちているので・・・・
大事件のように風呂敷を広げたが、その後がなんやら~になってしまって。

事件の性質から思うと
こりゃ個人レベルでの救済になるだろうと思えましたが、その通りで。
仕方ない、といえばそうだが
ちょっと、もう少し広げても良かったのではないか?と思いましたね。

でも、ガブリエラに対するSVUメンバーやストーン等々の
接し方には優しさがあり、
この点については、ある意味好印象もありましたがね。

ガブリエラから、それぞれが考える・・・・というシーンも複数あり、
それは、良かった思っています。

しかし・・・・やはりSVUでテーマとするには、違和感は残るので。
その点に悔いは残りますがね(私は)

どうしてもロリンズの妊娠が語られることになり。
まぁどう見ても、隠し切れないし・・・

連邦相手の法廷論争も、まぁ分かりきったことで・・・なので・・・

全方向から見ても、ちょいと残念なエピ、となった気がしました。

所詮はコネ?とも思えて・・・・なんだかなぁ~って。

ゴメンね(ペコリ)




SVU S20-2「責任の所在」

2019-05-27 12:03:20 | ~SVU S20
前回 S20-1「父の期待」の続編となります。
今視聴しましたが・・・・
正直、「前回で終わっていた方が良かったのでは?」と思いましたね。
今回は・・・・ちょっと頭抱えましたわ。ゴメンなさいですが(ペコリ)

原題『Man Down』
コレは前回の原題『Man Up』との対比~とも思えましたが
文字を見ると、そういう意図もあろうかと思いますが。
でも、もうひとつ・・・リアーナの曲『Man Down』との関連があるようで。
この曲のミュージック・ビデオでは
リアーナがレイプされて、その後男を撃ち殺す、という物語になっているとか。
また歌詞も、同じようで・・・・
コレも関連して、この原題にしたと思いますが(私は)

さて・・・・サムが学校でラウフル銃を乱射させる。
2人の生徒が死亡。負傷者は生徒4人、教師1人。
銃を乱射させたのは、サムに間違いない。
父親のジョンは、サムの有罪を認め、有罪答弁をすると申し出る。
生徒が犠牲になっている・・・裁判をやってどうなると?

サムの父親からのレイプ事件が、引き金となっていることは容易に分かる。
そして、父親の「男らしさ」の期待の重さに応えられない感情も。
だからこそ・・・・
サム1人の責任として良いものだろうか?
悩むSVUメンバー、そしてストーン。
特にストーンは、法廷でサムに尋問したことを悔いている。
父親は、サムを辱めたが
自分もまた法廷という公の場で、サムを辱めたのだと。
それもまた、少なからず乱射事件の引き金になっているのでは?

母親のモリー、そして兄のブライアンは、SVUを責める。
サムのレイプ事件を公にして
父親ジョンを起訴や裁判などしたお陰で・・・

家庭が壊れるだけではなく、一生消えない烙印を・・・・

ジョンを起訴するストーン。
サムの危険性を察知し、止めることができなかったことを罪として。

しかし・・・・
父親が息子に「男らしさ」を強要したことが罪になるだろうか?
それは一般論であろうが、
ジョンの息子に対する言動は、度を越えている。
これが、サムが学校で銃を乱射させた動機なのだとするストーン。
過度な父親の期待に応えようとしたサム・・・

「僕がウサギを撃ち殺せばよかったんだ」

このサムの言葉は、私の中では結構響きましたね。
いやウサギを撃ち殺せばよいって意味ではなくて・・・
小さなことが、まさか銃の乱射までにつながるとは・・・
その結果、死者が出ることになろうとは・・・・

ジョンの度を越えた、常識の範囲外の言動を
何とか証明したいストーンだが
モリーもブライアンも証言を拒む。
ではサムに証言させる他に手はない・・・

ということで、サムが証言台に。
勿論、このサムの証言が決定的になるのですが・・・・

えっと・・・・どこでサムの気持ちが変化した?
証言台に座ったら、いきなり父親攻撃開始?
いやこれがサムの本音なのでしょうが・・・・

いきなり「コレで満足だろッ!!」的に父親に怒鳴っても・・・・
私には・・・・説得力が無いのですが・・・・


どうでしょうか?


この裁判、かなり重いですよね。
ジョンが有罪になり、ある意味決着が、でイイの?って思いました。
あまりにも・・・・ちょっとシンプル過ぎません?

確かに父親ジョンの、「男らしさ」追及は限度外ですが
それを罪に問い、有罪にするには・・・・スラスラ~と流れすぎでは?

まぁ時間不足といえば・・・でも、この裁判で1つのエピになっているのだから。
もう少し、丁寧に扱わないと。
父親の過度な期待が罪となるのか?、そしてサムの心理の変化などなど・・・・

かなり時間はあるのに、丁寧さに欠けたように思えました。

あ~
ベンソンとノアのラストは、考えさせられるものがありましたね。
程度の差はあるが、親は子供を抑えるつける・・・・
肉体的にも、そして成長に従い心理的にも。
ベンソンは、当然「良かれ」と思い、ノアに語る。
しかしノアの心理は、正反対。
ベンソンが「愛してる」と言葉をかけても
ジッと一点を見つめ沈黙するノアが、それを物語っている。

親子・・・・この難しさを印象付ける内容でしたね。
このラストは、私は良かったと思いますよ。

とはいいつつ
ロリンズの妊娠に関してのアレコレは・・・・
カリシとの会話は、受け入れられますが
ベンソンとの会話は・・・・会話で済ますにはちょっとハードでは?
まぁ、追求するわけにもいかないことも理解できますがね。

このエピで持ってくるか?てな思いもしました。

ストーンは、なんとか頑張っていますが・・・・
私は、特に文句もなく・・・・
ジョンの握手を拒否したシーンには、「オッ」と思いましたがね(笑)
有り難いことに、ベン・ストーンを引き合いに出さなかったのは、誉めよう(笑)

残されたモリーとブライアンは一体これから・・・・
と思うと、コレもジョンの罪では?と思いました。

では(ペコリ)






SVU S20-1「父の期待」

2019-05-22 14:53:27 | ~SVU S20
法廷 ストーンのサムへの質問

・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・狩りの話を」
「例えば何?」
「覚えている?」
「すべてを」
「初めてだったからだ。
 君は初めて銃を持ち、父や兄と森に行った。
 セックスも同じはずです。
 狩りの記憶はあるのに、初めてのセックスは覚えていない」

「大げさだよ。
 だれだってセックスしてるじゃないか」
「相手は自分の父親だ。レイプだぞ」

(弁護士&判事に止められ・・・方向転換)

「狩りを待ち望んでいた?」
「(頷きながら)父は喜んだ」
「でも君は違った」
「(涙声で)
 父は12歳でヘラジカを撃ち殺した。
 兄は15歳でシカを」
「君の家庭では、狩りは通過儀礼のようなもの?」
「そう、男になるためのね」

「ウサギを狙った時の気分は?
 時は止まり、君とウサギとライフルだけの世界だ」
「・・・・分かりません・・・・」
「怖かった?」
「ええ、少しだけ」
「ウサギに?」
「いいえ、違います」
「ではブライアンが怖かった?」
「・・・・・(サム、首を横に振る)」
「では残るは1人しかいない・・・父親だね」

父親ジョンの顔を伺う様に見るサム。
息子の顔を硬い表情で見つめるジョン。

「お父さんはライフルを 君の手に渡した。
 お父さんの期待に応えたい。
 息子なら、そう思って当然だ」
「・・・・自分も男になりたくて・・・」
「お父さんのような?」
「たぶん・・・」

「でも怖かった・・・怖がれば男として失格といわれる。
 ビクビクしているようじゃ・・・偽の男だ。
 そうならば、辱めを受けねばならない。
 だからお父さんは、君にレイプを・・・・

「そうじゃない!違う!違う!!
 父さんは、そんなことするもんか!」


S20、開幕で御座います。
さすがのオープニング・エピは、波乱ですね。
原題『Man Up』
意味は・・・毅然とする、シッカリとした態度を 断固とした
などなど・・・・つまりは、一般的にいう“男らしさ”ってイメージですね。
そして、「シッカリしろ!」「男だろ!」」てな場合にも使われるとか。

このエピは、次回#2に続くことになります。
#2のタイトルは「責任の所在」 原題は『Man Down』
・・・・・邦題もなにかつながるようにすれば、良かったのに・・・・ゴホゴホ(笑)

15歳の少年サムが、レイプ被害に遭ったという通報が。
本人は否定。
最初は「転んだ」などと言っていたが
追求されると「初対面の相手と初体験を」などと言い出す。

サムには17歳の兄ブライアンがいる。
サムのことを知ったブライアンは、とても感情的になっている。
弟が心配なのか?
それとも・・・・ブライアン自身が関与しているのか?

冒頭では、サムとブライアン、そして父親のジョン
3人が狩りをしている様子が映し出されます。
動物を撃てないサム。
そのサムに「撃て」と必死に促すブライアン。
銃を構えながら怯える様子のサムを見て、苦々しい表情のジョン。

ドラマでは、サムのレイプ事件が主となりますが
レイプと狩りを結びつける言葉が飛び交います。
狩りを男らしさの象徴のように。
サムの一家の中では、一人前の男になる通過儀礼になっていることも。

サムをレイプしたのは、父親のジョンであった。
これは・・・・SVUとすれば、全く初めてではないんでしょうが
(ごめんなさい。SVUを全話視聴していないので、この点は不確かです)
でも・・・・やはり衝撃であり、嫌悪も増すと思いますが。

母親のモリーは、サムの部屋から出てくる夫を見ている。
そして・・・ジョンはモリーが全てを知っていることを分かっていて
家庭生活は何事もなく・・・・

ここも!怖いよね。
って・・・・でも実際に近親のレイプだと、こんな様子なんだろうなぁって。
見て見ぬふり・・・一言でも発したら全てが壊れる・・・・

モリーの良心に訴え、真実を知るSVUメンバー。
息子へのレイプ犯として、ジョンを逮捕&起訴する。

モリーの証言は決定的だ。
しかしジョンの弁護士は、夫婦間の秘匿特権を持ち出し
モリーの証言を阻止する。
一旦は諦めたストーンだが、いい考えが!(らしいですよ)

サムがジョンからレイプされた時の下着。
モリーは、ジョンに言われるまま洗濯してしまった。
それでも下着からは、ジョンのDNAが検出されている、が・・・・
洗濯機で一緒に洗ったのならば・・・DNAが付着する可能性はゼロではない・・・・

ストーンは、この洗濯に注目!
証拠となる下着を、夫に言われるまま洗濯したモリーは
共謀に値すると・・・・
そしてモリーも、共謀罪で起訴したと判事に告げるストーン。
仕方がない・・・・モリーに証言させることを許可する判事。

判事がストーンを、「頭がいい」などと褒めていましたが・・・・
検事さんなら、まぁ当たり前で・・・ゴメンね、ピーター君(ペコリ)

さてね・・・・このエピは次に続きがあるので
このエピだけで完結と、捉えることはできないのですが・・・・

えっとね!
「ヲイヲイ」って思ったのは・・・兄のブライアンの扱いです。
一体何のために登場したのか?と思いましたがね。
でも次回に続くと知って・・・・
ブライアンについては、完結編を見てから何か申しますわ(笑)

今「なにコレ~」とぶちまけて
次回で「アラアラ、こんな役割が~」となったら・・・・残念でしょ?(笑)

でもね・・・コレは書きますわ。
ラスト、無罪評決。
喜ぶジョン。ブライアンも笑顔。呆然とするモリー。
そして俯くサム・・・・
そのサムを見つめるストーン&カリシ。

これは!私的にはかなり強烈です。
私は、このシーンを見て「さすが!オープニングは違うワァ」と感嘆符!(笑)

2人が自分を見つめていることに気が付くサム。
驚き、怯え・・・・そんな表情で2人を見つめ返す・・・
サッと立ち去るストーン。
しかしカリシは、ジッとサムを見つめている。

前を向くサム。そのサムをハグするジョン。
諦めにも似た表情で、家族を見つめるカリシ・・・・

S19の記事の中で、SVUの役割&使命とは?と書きました。
性犯罪者を含め、社会的弱者を食い物にする加害者を逮捕する。
これは当然で・・・

そして被害者に向き合う。
被害者には、一生消えないであろう心の傷(身体の傷も)が残る。
しかし被害者には、未来がある。人生の可能性は失っていない。
それを分かって欲しい。

そういう役割もあるように思えました=と記事に書きました。

そして今回・・・・思ったのは・・・・
被害に遭って・・・被害者となっても・・・・未来はある。可能性も残っている。
人生を諦めちゃいけない。
しかし・・・・自分の人生、自分の未来や可能性は
自分の力で得なければならない。

それが・・・・できるか?

SVUのメンバーは、言葉を尽くし、また支援もするでしょうが
最後は自分・・・・自分の力で立ち上がるしかない・・・・

ラストのストーン、そしてカリシの視線は
そういうことを物語っているように思えました。

そう考えると・・・・原題『Man Up』は
なかなか含蓄あるタイトルのように思えました・・・・


えっと・・・・ベンソン、体力の限界を感じ始めましたか?ですね。
そりゃ・・・・追いかけられないよ・・・
ただ追いかけられない、だけではなく、
通行人に怪我を・・・・は効果ある演出だと思います。
もちろん治療費等々は・・・・税金ですね!(笑)

ロリンズ、妊娠・・・・
これは演じる役者さんの御都合・・・ですよね?(違う?)
ドラマ内でもモグモグしておりました。
んで、最初に出てきた彼氏の子供ってこと?
う~ん・・・・ロリンズは、男運が悪いの??(知らんけど)

んでんで・・・・ピーターと女性2人は・・・・必要あるの?
姉パメラの写真見て・・・ナイーブな表情なのに・・・
もし!このシーンに!!何か得るものがあるのならば!!!
ピーター君=フィリップ・ウィンチェスター、ガタイ良いナァ!ってことしか・・・・笑
アクションものも出ていますから・・・・

ちなみに、こんなに筋肉鍛えている検事さんって・・・他にいる??(笑)
もちろんL&Oシリーズの中でよ?
う~ん、実は・・・CIのカーヴァーさんが怪しい・・・笑


シリアスドラマでも、やはりどこかで笑いを~が基本のリィンで御座います。
(ペコリペコリ)
だって~それがなきゃ、楽しくないよ======ッ!

では・・・・次での決着は??(ペコリ)




 

SVU S20突入!

2019-05-17 14:33:48 | ~SVU S20
ふ~やれやれ・・・
私も、やっと、SVUを日本初放映で視聴することができますわ・・・・

でも、多くの海ドラ見れるようになっても
あんまり見ていない・・・というか、殆ど見ていないわ(笑)

さて、SVUのS20が始まります。
感想を書こうと思っていますが・・・・
放映したら即!という訳にもなかなか・・・

んで、ピーター・ストーンが
このS20でサヨナラ~という情報を得たのですが・・・
S21更新は決まっているようなので・・・・
新たな検事さんが登場ってこと?
それなら、バーバさんを退場させなくても・・・ネェ(そうだ!)

未だに、ベン・ストーンの息子をなぜ出したんだろ?
という疑問を持っている私でございます。

さぁ今夜からスタート!で御座いますね。

まぁ時間がちょっと経過しても書きますわってことで(ペコリ)