アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

劇場が始まったひとたち

2022年02月23日 13時23分08秒 | 日記
    今日はくもりです。

   ところで、プーチンさん劇場が、始まった感じがありしましたが、テレビでは、ナトーのえらいおっちゃんが、さらなる、侵攻があるかもしれない。とかいって、ビビりあがっていたのでした。

   欧米の、マスコミの皆さんも、プーチンさんにはおそれを抱いているようで、なにをいうにしても、プーチンさんに関することは、以前から、皆さんこのように、ビビりあがっているのでした。

   トランプさんにたいしては、嘲笑のような、技法をとるひとたちですが、こと、プーチンさんに関しては、真面目に、こわがってるだけのようだったようなのでした。

     トランプさんのように、ジョーダンの通じないところがあるプーチンさんなので、白か黒か、はっきりしろよ。という感じで物事を決めてせまってくるところがあるので、グレーゾーンでキャッキャッキャッキャさわいでいるような、無責任な体質のマスコミのひとたちは、黙り込む感じが、あったのでした。

     アメリカのバイデンさんは、大統領っぽい、ポーズをだすためかと思いましたが、上から目線で、こわーいプーチンさんにたいして、会ってやってもよい。とか、話をしてやってもよい。という、雰囲気をそこはかとなくだしていたので、プーチンさんはこれに、イラっときたのかもしれないなと、思ったのでした。


        アメリカの国民は、テレビでアメリカの今にくわしいジャーナリストのひとがいっていましたが、バイデンさんは、ウクライナにかかわらないほうが良いと、思っているのが、アメリカの国民の、大多数だと、いっていたのですが、にもかかわらず、バイデンさんは、個人的に、ウクライナには、かかわっていたいようだったのでした。

      プーチンさんは、平行線で、ダラダラと続くので、あちらのひとたちの、意識改革の意味もあって、進ませたような、感じがするのですが、かけ足で、対処せざるをえなくなったイーユーと、アメリカのひとたちは、早回しで、打開策をさぐらなくては、いけなくなったのかなと、思ったのでした。


       プーチンさんが、ロシアの国の幹部のひとたちを集めて、パワハラ会議のような、様子をテレビで放映されていましたが、鬼滅の、あの、パワハラ会議を思い出したり、したのでした。

      今回、プーチンさんは、鬼側ではありませんが、正義の味方も、こわいひとも、いるのよー。という感じで、正攻法が通じない、プーチンさんに、まわりの国のひとたちも、アワアワしているようだったのでした。

       
        結局は、制裁するとか、いってますが、ロシアには、あまり意味のない、効き目のない方法しかないというところは、始めから、いわれてましたが、上から目線の勘違いした感じをやめて、ちょっと、脂汗をかいてみないと、態度が改まらないひとたちというのは、フツーのひとの、暮らしの中にも、いくらでも、いたりするのでした。

   
      カッコだけ、つけたがるとか、プライドだけ、たかいとか、態度だけ、なぜかえらそうとか、たまーに、みるタイプのひとたちですが、自分だけの、世界観の中に酔っているのか、家庭とか、地域とか、仲間内だけに通用するような、ミョーなたいどのひとたちは、けっこう、身近にもいたりしたのですが、とくに、昭和の男のひとは、えらそうにしてれば、えらそうに見えるから、それでいい。みたいな、ひとたちが、多くて、動物みたいな、ひとたちだなとか、思っていたのでした。



     トランプさんが、プーチンさんのニュースを聞いて、天才だと、いったとニュースになっていましたが、トランプさんも、はいって来たねー。と、喜んだのでした。

    トランプさんと、プーチンさんと、バイデンさんと、では、バイデンさんに勝ち目はなさそうですが、今は自由の身のトランプさんでは、楽しいお喋りが飛び出しても、バイデンさんも聞いとくしかないと、いう感じになって、これも、心をかき乱させることかなと、思ったのでした。


     プーチンさんは、外交的解決の用意があるといっていましたが、このうえで、向こう側には、体勢と態度をあらためてもらって、あらためて、話をしようか。と相手にせまっているのだと、思ったのでした。