アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

イメージを更新したひとたち

2019年10月26日 11時58分38秒 | 日記



   今日はくもっています。

   
   ところで、固定概念というか、自分の中で決まっているイメージを持っているひとが大半だと思いますが、私もその部分はありました。

 例えば、最近の研究で、ティラノザウルスは全身羽毛のような毛に覆われていたという説が主流になってきたようですが、これで、私の中のティラノザウルスのイメージは更新されて新しくなって、最新の画像の姿が、そのイメージに定着しました。

 世界では、アメリカのトランプ大統領のイメージが、時間の経過とともに本来の姿に近づいてきたというか、最初の泡まつ候補に過ぎなかった軽薄な成功したビジネスマンであるという、マスコミが刷り込みたかったイメージが覆されて、世界の人々の認識は新しく更新されながら、アメリカという大国を背負いながら、世界の、名前ばかりの組織や機能不全のような旧態依然とした国際的な枠組みを壊すというような、立派な役割をしているひとという感じに変わってきました。

アメリカのトランプさんが大統領にならなかったら、日本はまともにその影響を受ける一番の国になっていたかもしれませんが、日本は、トランプさんのおかげで厄払いができた格好になりました。

経済の分野でも、国の安全面でも日本では、大国に抵抗したり勝利することは、できなかったと思いました。

アメリカの、副大統領のペンスさんは、大国に対して強硬な姿勢をしていますが、トランプさんよりもまた潔癖で、黒と白の境目がはっきりとしているこのひとは、トランプ大統領というクッションがあるおかげで、まだ、アメリカの外国への対応がソフトになっているという、真実とイメージが、まわりの他の国にみえてくると思いました。

トランプさんにしかできない付き合いというのは、世界ではたくさんありますが、外国との関係も、トランプさんにまかせたほうが、穏便にすむところがありました。

プーチンさんのイメージも、このところ変わってきていると思いますが、この間の中東の問題でもわかるように、強面の冷たいイメージから遠い、冷静で穏やかな調停役になれるのだということが、更新されたイメージとして、新しくひとびとの意識にはいるのかなと思いました。

トランプさんは、ホワイトハウスをはじめ、アメリカの政府機関に新聞の2紙を置くことをやめたようですが、年間の節約と、フェイクニュースが多い記事を載せる新聞を、しめ出したのだといっていました。

マスコミのイメージも新しく更新され続けていますが、アメリカを筆頭に、今では日本でも欧州でもマスコミの権威は失墜して、フェイクニュースという言葉に、人々は普通にあるものとして慣れていきました。

アメリカの大統領であるトランプさんが先導して、主にアメリカのマスコミのウソを暴いていきましたが、トランプさんのツイッターの日本語訳が見れるサイトがあるので、これを読んでいると面白いと思いました。

これから、わるいひとたちは弱っていくのですが、全体的に、まるで布のほころびのように、いろんな要素がからまって、あれよあれよという間に、勢力が衰退していくだろうと、思いました。


最近、イメージが浮かんだのですが、東京の地下鉄や、鉄道は地図にすると難解で、カラフルな色に分けられた路線は一度見ただけでは覚えられないような、複雑さをしています。

前にテレビで、立体の模型で、鉄道ファンのひとが作った東京の鉄道と地下鉄の路線を色分けして、地下鉄はチューブでつくっていたのですが、どの路線がどこの鉄道会社かわかりやすくて、どこの駅とつながっているかとかが、蟻の巣の中を横からみるようにして、見えている状態でした。

世界でおこるできごともプーチンさんには同じように見えていて、どこの路線が色分けできているように、これはどこの色の勢力がかかわっていて、どこの駅とつながっているというところが、ほかのひとには見えなくても、プーチンさんにはまるで立体で表示された地下鉄の模型の地図のように、わかりやすく、いつもわかって、みえているのだろうと、思ったのでした。

だから、いつも的が外れない助言やアドバイスができるし、ツボを心得ているというか、それを活かした調停役もなんなくできるのだろうと思ったのでした。




インコのように喋るひとたち

2019年10月25日 11時08分38秒 | 日記

   今日はくもりです。


   ところで、アメリカのトランプさんは、中東での協力的な関係を保ったまま、軍をひきあげることに成功しましたが、日本のニュース番組の解説では、その地域でのロシアの存在感がまして、さらに複雑になってきましたね。と、不服そうな表情をしていました。

どこが、複雑なんだろー。と、思いましたが、最初からかなりシンプルな、簡単なわかりやすい力関係と協力関係の地域で、これから、もっと簡単になって、安定して平和に向かうだろうということは、プーチンさんがいるところで、かなりはっきりと見えている地域だろうと思いました。

民主党寄りの、アメリカのいつものテレビの女性キャスターのひとは、中東の問題でトランプさんの勝利で解決した形になって、面白くないようでしたが、あとは、難癖をつけられるような要素も薄くて、弾切れの銃をもっているようなものでした。

今日の、このひとたちのターゲットはSNSで、民主党のバイデンさんに、不利な政治的な広告をのせた、代表のひとを呼んで議会で詰問した内容に焦点を当てていましたが、バイデンさんが過去に発言した愚かな内容を、政治的な広告として、SNSに乗せたりして、その広告を排除しなかった、責任者の罪を糾弾したいようでした。

よく、テレビでもおなじみの若いCEOは、これについて、政治的な広告については、トランプさんの発言も全部のせているし、バイデンさんも場合も、載せる側が決めるのではなくて、公平に、広告をみたひとが、それについて意見をもったり決めることが大切だから排除しないで載せていると、いっていました。

過去には、トランプさんとは反対側にいる側の勢力のひとでしたが、若いうえに、聡明なひとで、なにが、愚かでまちがっているかを、自分で決めて、発言できる信念をもったひとのようでした。

気持ちの上で、トランプさんの応援も感じていると思いましたが、若い感性のひとほど、窮屈で横柄な過去の時代の暗黙の了解というものを、突破したいと、考えているのだろうなと、思ったのでした。

この世界のひとたちは、重鎮や、親の世代の意見に忠実になっているのが環境としてあるようですが、もうそれも、バカバカしく思う若者が多く出てくるのだろうなと、思ったのでした。

トランプさんは、就任した当時に、次世代を担う才能豊かな若者を集めて、なんでも、話し合えるし、協力する用意があると、優しく語りかけていましたが、この時期はまだ、過去の世界の力が強力で、今の世界が続くことに、なんの疑いも持っていないように見えるインターネットの世界で成功した若者たちは、トランプさんを睨みつけていました。

ここにくるまで、けっこう時間がかかったのかなと思いましたが、公平な目をみることを選択したCEOの若者は、きれいな、瞳をしていました。

これを見たスタジオの女性のキャスターは、まるでインコが怒り出したような、興奮した面持ちで継ぎ目なくしゃべっていましたが、バイデンさんの言葉が、政治的な広告にのせられたら、イメージがわるいようなことを、本人がしゃべるのが、わるいのではないのかなと、思ったのでした。

民主党のひとたちは、お喋りで、都合のわるいことも喋ってしまうようですが、こうして勝手に沈んでいくひとも、多いのではないのかなと、思ったのでした。

アメリカのテレビ局も、トランプさんの当選以来、フォックスニュース以外のニュース番組の、視聴者の離れ方がすごいようですが、こうやって、また、視聴者が離れていくのかなと思いました。

ロシアのプーチンさんは、アフリカの多くの国と、軍事協力をするようです。

アフリカの国々は、豊かな資源があるのに西側の企業に利益を取られているようで、そこに、ロシアのプーチンさんの存在感があると、また、影響力がちがってくるのかなと、思ったのでした。

プーチンさんは、搾取しないし、もし、アメリカと協力する国があるのなら、トランプさんは両方が得をする方法を考えてくれます。

今の世界で、取引先で信頼関係を築けるのは、真面目なプーチンさんと、温かい心をもったトランプさんだと思いました。


ところで、東京でマラソンをどうしてもしたいようですが、いくらゴネてもムリだろうと思いました。

選手のことなんて、みじんも考えてないというところを、大声で知らしめているようなもので、熱帯夜とか、炎天下とかに、自分で走ってみれば、いいんじゃないのかなー。と、思ったのでした。

トランプさんが勝利した世界の光景

2019年10月24日 10時33分38秒 | 日記

 

   今日はくもっています。


   ところで、さっそく、中東でのトランプさんが提案していた、停戦して恒久的平和が保たれることになったのですが、トランプさんはトルコへの経済制裁を解除しました。

アメリカと共闘していた民族のひとたちとの関係も良好で、司令官のひとから、アメリカに感謝の言葉があったようです。

プーチンさんがトルコのひとと会談してからすぐの結果がこれですが、トランプさんとプーチンさんの平和に解決する意識と、トランプさんの心からの心情がなければ、かなわないことだったと思いました。

トランプさんは、公約のアメリカの軍を世界から撤退させるというようなことを、目指していますが、今回は油田を守る少数のひとたちを残して、気持ちよくこの地域から撤退できた結果になりました。

この地域は、めずらしくわるいひとチームのひとたちが登場人物として入ってなかったので、登場人物が、良いひとばかりでした。

ちょっと、地政学的に意見の違いがあっただけで、プーチンさんはそこのところをうまく感情も含めて調整役になったようでした。

トランプ大統領の手柄や手腕のアピールとして、使われると思いますが、応援している良いひとたちにすれば、それはとてもよいことだと、思えると思いました。

プーチンさんやトランプさんがからむと、加えて、今回のようにめずらしくわるいひとチームのひとたちがチャチャをいれないとすると、こんなにも物事がスムーズに早く、平和的に片付くのだという、良いお手本になったのかと思いましたが、これからは、イギリスもボリスさんに代わったことだし、トランプさんにしてもプーチンさんにしても、世界を平和に移行させやすい、条件が整ってきたと思いました。

これから、アメリカのトランプさんとイギリスのボリスさんのイチャイチャするような仲の良い感じがみれるかと思いましたが、プーチンさんとも、仲良くできるひとだと、思いました。

トランプさんは大統領選に向けて、人々の気持ちをつかめるような成果をアピールする場が必要で、その機会を応援してくれている良いひとチームのひとたちは、今回のことも、喜んで歓迎してくれていると思いました。

トランプさんと、プーチンさんが協力すると、あと、登場人物が良いひとばかりだと、やっぱり展開も早いし、好転したのも、早かったなーと、思ったのでした。



   

エネルギーを読むひとたち

2019年10月23日 11時13分38秒 | 日記



今日は晴れています。

  
    
   ところで、トランプさんがかかわっている中東では、アメリカと共闘していた民族のひとたちが、撤退するようにいわれていますが、トランプさんは、このひとたちと仲がよいと思いました。

だから、助けるだろうし、このひとたちも、トランプさんに信頼することは、やめないだろうと思いました。

ここらでの登場人物は、トランプさん、プーチンさんが表に立つ立場のひとで、プーチンさんはずっと、撤退してくださいといっている側の国のひとに信頼関係を築いて入り込んでいるので、建設的な話し合いは可能だろうと思いました。

トランプさんは、思いやりのある熱い真心で説得するようなところがあるし、プーチンさんは、相手方の立場と気持ちになって、両方の妥協点をさぐるのがうまいようなところがあります。

今回は、チャチャをいれたがる勢力や国も混じってないので、トランプさんと、プーチンさんの意思が協力的に反映された、結果になるのではないのかなと、思いました。

良いひとの特徴として、戦争は避けたいとしているところがありますが、わるいひとの特徴として、あおって、戦争を起こしたいようなところがありました。

ひとの、不幸が好きなおばちゃんなどが、たまに、事態が悪化するようなあおり方をしては、喜んでいる場面があったりしますが、その感じと同じことが、あるなと、思ってみたら、よくわかるのかなと、思いました。

今回はこのおばちゃんがいない地域のようでした。

プーチンさんは、かわすのがいつも得意ですが、そういう意味で、いつもおばちゃんにあおられやすい立場にいるトランプさんの周りでサポートするようなことがあったりしました。

トランプさんは熱しやすいけども、短絡的ではないので、シュミレーションと洞察力と、あと、タイミングのエネルギーの空気感を読むのがうまいと思いましたが、時間をある程度かけると今度はプーチンさんが、その間にどうにかする間もできるのだろうなと思ったのでした。

頼まないのに連携して協力できるというのは、良いひとチームの特徴ですが、エネルギーというのは、刻々とかわるもので、一晩すぎたら、違うエネルギーになっているということも、あったりします。

昨日まで、荒々しかった、ヘンな雰囲気のする感じが、次の日には、なくなって、すっきりとしていることもあるのです。

トランプさんはいつも、大丈夫な感じのエネルギーになってから、動き出すイメージがありましたが、流れのような、空気感がわかるのだろうなと、思ったりしていたのでした。

のこらないひとたち

2019年10月22日 10時39分38秒 | 日記



    今日は晴れています。


   ところで、良いひとのチームとちがう国の代表のひとたちで、自身も次の世界にのこる気満々のひとたちがいたりしますが、あと、日本のこれからの影響力を伸ばしていこうと考えていたりしますが、ちょっと、ムリだろうなー。と思ったりしました。

良いひとチームの国の代表のひとたちは、エスカレーター式で、次の世界にスムーズにいけますが、それは、エネルギーの抵抗や、葛藤がないからです。

気の状態がよいひとには、簡単にすすむことができる目的地も、そうでない状態のひとにとっては、途中で力尽きるような、感じの目的地になってくるのでした。

日本はアメリカのついでに浄化されちゃった。という感じです。なので、きれいになると、わるいひとの場所はないことになりました。

トランプさんの、価値観に合うかどうかというところが、気の状態がよくないひとたちの、この先の世界にいけるチケットの取得の条件になってくると思いましたが、国民や、他の世界のフツーのひとにはやさしく、わるいひとには絶対に迎合しないという、不屈の精神がなければ、ムリだと思いました。

ちなみに良いひとチームの国の代表のひとたちは、これが自然体でできます。もとから、素質が身についているのです。

このひとは、この先政治などでその国の顔や主要なメンバーからは外れるひとだというのは、すぐにわかりますが、イギリスのメイさんも、迫力があってトランプさんにかみついていましたが、見なくなりました。

トランプ政権でも、この傾向はよくわかりましたが、この先のせかいでも、こんな感じで表の舞台から消えていくひとはたくさんあると思いました。

エネルギーの状態がわるいから。というのが、とてもシンプルな理由ですが、プーチンさんや、トランプさんと良いひとチームの連携でつくっていくこれからの世界では、わるいひとは、物理的に居場所はなくなってくるだろうと思ったのでした。

ところで、最近の小泉の進次郎さんは、人々のHPを吸いとるひとだと思いました。やる気をそがれるとか、途方にくれさすようなところが、自然体であって、ドラクエの魔物でMPを吸いとる呪文を唱えるのがいましたが、進次郎さんは素で、これをやってしまっているようでした。

日本は良いひとチームのひとはいまのところ見当たりませんが、とりあえず、トランプさんと同調しておけば、時間がたてばたつほどわるいひとたちが弱っていっている世界の情勢の中で、繭に守られたようになって、気がついたら、けっこう安全な場所まで自動的に移行していたと、いう感じになってくるのかなと思いました。

個性をだして自己主張しないのが、時によいことがありますが、プーチンさんやトランプさんなどの、つよーい怪獣があばれている中で、そこに参戦しようとするような、スキルも魔法もない、良いひとチームのひともいない状態の日本では、怪獣がわるいひとたちを倒してから、怪獣が通ったあとのみちを、テクテクと歩いてついていったほうがよいのかなと、思ったのでした。