アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

銭形警部が笑う時代

2016年06月29日 10時47分38秒 | 日記

 このところの世界のニュースや情報を見ていて、なにかどこかで見たような感じがあるなあと思っていたのですが、映画「カリオストロの城」の

中で、銭形警部が偽札を作っている現場にテレビカメラを入れて、偶然を装って全世界に中継をするという場面が浮かびました。

とても痛快な場面なのですが、これが今、現実世界で起こっていることと同じようなことで、長い間特権階級の人たちだけが知っていた、利用して

いた不公平な世の中の仕組みが、全世界に配信されているようなものだと思いました。

今は、世の中の仕組みがガラッと変わる、ちょうど面白い時期で、カリオストロ伯爵や、偽札の工場の存在を知りながら隠していた支配階級や特権階

級の人たちが笑う時代ではなくて、銭形警部のような、庶民の正直者が笑う時代になってきました。

この流れは留まらず、大きな流れになっていきます。ロシアのプーチン大統領は、一つの世界を作って、民衆をひとくくりにして支配しようと目論ん

でいた悪い人たちのやり方を壊してみせると言っています。

そして、今、世界は現実にそのようになっていっています。主に今パニクッているえらい人たちが悪い人たちです。なんか、あぶり出しみたいで面白いです。

実際、悪い人たちの計画はことごとく頓挫したり、裏目に出たりしています。表のニュースは当てにならない。ということはネットを使う人ならもはや常識のようになってきました。

テレビを観ていて、ここら辺を、曲げて伝えてるんだなーと、いつも思います。これに対してインターネットの世界では、真実の情報を出してくれ

る、広めてくれる人たちが世界に大勢いて、みんな、「カリオストロの城」の銭形警部のように憤りを覚えて、貴重な情報を世界に伝えてくれているのだと思います。

これからは、真実を世界に知らせようとする彼らが笑う時代、そして、誰かに生涯をコントロールされていた大衆が、本来の自分の人生を取り戻す時代になったのだと思いました。






混じらない人たち

2016年06月23日 17時24分38秒 | 日記

 梅雨の中休みで晴れていて気持ちがいいです。

ところで、最近よく思うのですが、体の周りに油膜が張っている人というのがたまにいるのですが、この人たちの共通の特徴として、感が鈍いとが、直感が働きにくくなっていると感じることがあります。

もしかして、この油膜が張っている状態というのは、アンテナやセンサーに油がついて、鈍くなっている状態になっているのかなと思うことがあります。
爽やかな、さっぱりしたエネルギーの人たちというのは、波動を下げる状態や、話題を好まない傾向があります。

人の悪口や、愚痴などです。美しい大きな絵が飾ってあって、その絵を見た時に、描かれている大きな青い空や美しい雲などに意識の焦点が行くのが

波動が高い状態の人で、その絵の隅っこについているほんの少しの汚れに焦点が合ってしまうのが波動の低い状態だと思います。

油膜の張った人たちというのは沸点が低い状態であることが多くて、怒りっぽかったり、よく、そんな細かいことまでグチの材料にできるな。と驚い

てしまうくらい、瑣末な悪い材料ばかり集めてきて、それを手の中でこねくりまわして遊んでいるようなところがあったりします。

この人と、関わらないほうが幸せな状態が保てるな。と、残念ながら思ってしまうような人たちがいて、それは、友人であったり、時には家族であったりします。

そういう時は物理的、心理的、エネルギー的に距離をとるのが一番だと思ったりします。

誰かと混じらなくても、それぞれの個人には、オリジナルのエネルギーや、考え方があるのです。

ひとりで、自身が美しいと感じるものや、調和を保てるものに焦点を当てて生活してみると、驚くほど安らぎを得られたりします。

大天使ミカエルや、ご縁や魅力を感じるアセンデッドマスタのーの皆さまなどにお願いをすると、調和や平安を保てる状態になれるように、助けてくれると思います。












感動的な話はいらない人たち

2016年06月18日 14時11分33秒 | 日記

 アメリカの大統領選が面白いことになっておりますが、サンダースさんの気骨のあるところが好きです。

銃規制をしたいようですが、ムリだと思います。裏側がいろいろバレているからです。まあ、刀狩。と誰もが気付く仕掛けです。

感動的な、または感傷的な美しい話に仕立て上げて、情に訴えるような形で望み通りの世界を作ろうとするのはよく使われる手ですが、辟易しております。

また、はじまった。と感じている人は多いと思います。遺伝子組み換えや危険な添加物満載のお菓子に砂糖をまぶして美しくラッピングしてさあ食べてくださいと言われているようなものだと思います。

だまされるもんか。という人が世界中で増えています。トランプさんやプーチンさんは正直に話しをする人で、危険な砂糖菓子は使いません。

見た目は綺麗だけど、それは危険だから食べてはいけない。と忠告してくれる数少ない人たちです。昔堅気のアメリカ人というのは良い意味でも悪い

意味でも正直すぎるところがあるような感じがしますが、彼らの語る言葉というのは過激ですが背景を探ればしごく真っ当なことを言っているのだとわかります。

特に政治の世界で、本当のことを喋ってくれる人というのは貴重なのだなと思います。


生まれてくる波動域

2016年06月11日 12時56分11秒 | 日記
 
 バシャールの言葉をわかりやすいく、説明してくれているサイトを読んで思ったのですが、最近地球に生まれてくる魂は、地球の高波動の環境を選んで生まれてきているそうです。

次元上昇がはっきりと体感できたのは2012年の年末でしたが、それ以降、地球の波動は上昇し続けています。

この現在の高波動に生まれてきたとしたら、とても良い環境で、過去の地球よりものびのびと過ごせるのではないのかなと思いますが、次元上昇の高

低さを経験してみると、波動の低い時間帯から徐々に上がっていくという、飛行機で言うと離陸の瞬間に立ち会えて良かったのかなと思います。

大体、次元上昇前に地球に到着しているインディゴなどの性質を持つ魂たちは、次元上昇のエキスパートの素養を持った、とても強い魂でもあるらしいのです。

私はというと、単調な100メートル走より、障害物競争が好きなような、アスレチックのような、山あり谷ありの複雑な環境を好んで走るようなところがあったりします。

天使やアセンデッドマスターなどの光の存在のエネルギーにも触発されますが、ネガティブ存在を夢の中で見つけた時なども、何か、奮い立つようなものがあったりします。

久しぶり。と声をかけたくなるような、穏やかな気分が取れて、何か焦点が定まるような感じがする時があります。

そういう意味では、刺激になるというか、かっきりと目を覚ますきっかけになるような登場の仕方をするなとネガティブ存在を見て思うことがあります。

ちなみにテレビに映っている、現実世界に生きる人の中にも、ネガティブ存在のエネルギーや外見を思わせるような人たちがいて、この人たちはやはり他の人たちとはどこか違うので、勉強や参考になるというか、いつもよい刺激になっていたりします。

そしてこの地球の好環境でございますので、この人たちは等しく苦境に立たされていたりします。

軽やかな波動域を選んで生まれてくる魂たちは、その環境を活かして、これまでの世界とちがうやり方で、これからの世界を動かしていくのかなと思いました。


























言葉では騙せない人たち

2016年06月09日 10時54分18秒 | 日記

 目に見える世界だけを信ずる人というのは、言葉という情報だけをたよりにするところがあったりします。

どうせ、この人にはわからないだろう。という感じで延々と、自分の正当性を主張したりもします。

ところがどっこい、目に見えない存在たちというのは、その人の中身の情報まで知っています。その人の、人としての履歴も読めるし、心の声であるはずの思念や、エネルギー状態なども、全部読めてしまいます。

まるで、体をスキャンされているように、まるわかりだったりします。

よく、時代劇に出てくるセリフに、「お釈迦様でもわかるめい。」と、いうのがあったと思いますが、お釈迦さまは、わかっていらっしゃると思います。

超能力を使う人などは、同じくらい相手の情報を読み取ることができるといわれていますが、神さまや、天使や、アセンデッドマスターなど、聖なる

光の存在の皆さまにも、見えているものです。

まあ、光の存在の皆さまに中身を見られているとしてもあまり警戒することはありませんが、ちょっと、イヤなのは、ネガティブ存在も、この能力があるというところなのです。

悪いことを考えている人は、波動が下がった状態になっていますが、この状態は、防御力が下がっている状態と同じなのです。

波動や周波数を上げておいたほうがよいという理由はこういうところでもあって、悪い存在に取っ掛かりを与えない、干渉させないようにできるのです。

以前に、あまり奥さんに優しくしない旦那さんがたまたま私に、自分は、普段どんなに妻を大事にしているかということを、喋ってきたことがありました。

その場所は病院の一室で、奥さんは体調を崩されていました。

私は内情を知っていたので、白けた気持ちでテキトーに相槌を打っていましたが、その人は、私に自分の言い分を信じ込ませることができたのだと、とても満足気な表情でした。

私に、言い訳しても仕方がないだろうがよ。と、私は思っていましたが、自分や他人は騙せたり誤魔化せたりしても、神さまや、仏さまや、目に見えない存在の人たちは、誤魔化しがきかないのだけどな。と、思います。

言葉だけを信用する人、目に見える世界だけを信じる人たちは、スキャンができる存在が数多く存在するだということを知ったら、恐ろしく思うのかもしれないなと思いました。