アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

直感で理解する

2016年02月23日 14時29分04秒 | 日記

これから人々は直感で理解するようになります。とポジティブな宇宙存在の方がチャネリングメッセージで最近言っていましたが、これまでは情報を見比べながら頭で考えて理解し

ていたものが、第六感で理解するようになるのかなと思います。

よく、男性は女性よりも感度が低くて、女性に浮気の兆候を見つけられたりしていますが、あのような形で今後、何かおかしい。と気づく人が増えるのだろうなと思います。

理屈ではなくて、直感がそう言っている。と感じることがよくあって、これは女性の方がわかりやすいのかなと思ったりもします。

この前テレビのニュースでロシア軍の司令官の方でしょうか、インタビューで、西側のメディアはプロパガンダを行っている。これは繰り返し行われている。と言っていましたが

このプロパガンダという方法は、よくハリウッドの映画などで行われたり、ニュース番組やドキュメンタリー番組などの中でも行われています。

過去の史実の書き換えや、事件や事故に対する一般の人の心象操作を行いたかったり、戦争を起こす時の火種が欲しい場合もこの方法が使われることがよくあります。

最近良く、このプロパガンダという言葉は耳にするようになったと思います。

面白いもので直感で物事を理解するようになると、映画の予告や、ニュースの一場面などを見ただけで、あ、こんな風に大衆の心理を持っていこうとしてるな。ということがす

ぐに伝わってくるようになります。

浮気の素振りがすぐに直感で伝わってくるのと似ています。

この手法は昔からとてもワンパターンで、ニュースなら弱い立場の人を使うことが多くて、映画ならそれが感動のヒーロー物になっていたりします。

人間の感情をどう突いたらどのように反応するかということを研究していたようですが、人間のトリセツというのでしょうか、心理操作に長けていたりします。

これが通用したのがこれまでの世界で、これから直感で理解する人が増えるようになると、これが通用しなくなります。

アメリカの大統領選ではトランプさんのような本音で話す人が出てきたりしていますが、本心で話す人の言葉というのは人の心にグサッと刺さって届きやすくなります。

アメリカの国民の方が、ヒラリー候補は、あれは政治屋だから信用できない。と言っていましたが、加工された言葉は、本心とかけ離れた言葉で、人工物の味わいがしてきます。

これを嫌う人は多いのではないのかなと思います。


経済は世界的に混乱しているようですが、もうちゃんと次の世界の下地の準備は着々と進んでいるようで、別に恐いことはないようです。

現実的には紙幣ではなくてゴールドなどの現物はロシアと中国に多く集められているそうです。

これまでは強欲な人たちがトップに立って動かしていた世界が、まともな人たちの手に戻されるそうです。

ロシアのプーチンさんや、ウルグアイの元大統領などは物欲などの過剰な欲がないようですが、そのような人たちの考え方が主流になるような、そんな世界が次の世界の下地になる

のかなと思います。

人間と妖怪の狭間

2016年02月08日 12時26分11秒 | 日記

 まだちょっと寒いですが、お天気が良くて気持ちがいい日が続いています。

ところで、シルバーバーチの霊訓や、チャネリングの勉強をしていると、よく、人間の周波数や振動数という言葉に出会います。

これまで学んできたことや自身の感覚で気づいたことから言うと、振動数を落とすとあまりよろしくないということがわかりました

周波数を落とすと、変な存在に干渉されやすくなったり、病気になることもあります。免疫が落ちて、病気に対する抵抗力が弱くなる感じに似ているのです。

アセンションが起こる過程で体や意識が変容して振動数も上がるらしいのですが、この振動数を上げていかないと、途中で様々な困難にぶつかることがあります。

病気になったり事故に遭ったりするようなこともあるようですが、それを乗り越えると、意識や体のクリーニングやデトックスが終わっていることがあるようなのです。

アセンション中の地球の周波数についていく為には自身の振動数を上げる必要があるのです。

人間の体は魂の入れ物や乗り物で、中に入っている魂の状態で見た目やエネルギーの状態が随分と変わりますが、前に、とても極端に人間離れした人を見たことがありました。

父の実家で山奥にある家に行った帰りに猟師の人たちが4人ほど石垣にもたれて話をしていました。

車で横を通り過ぎたので長い時間は見なかったのですが、そのうちの一人と目が合いました。

まるで、人間と妖怪の間にある人のようだと思いました。

目が、ぎらぎらと光って、気配から人間らしからぬ妖気のようなものを感じました。体の周りのオーラを感じ取っているのだと思いますが、体に油膜が張ったような人たちはたまに

見ますが、波動が荒くて、ガラガラとして、ここまで煤けたような感じを受けるの珍しいなと思いました。

もうなんか、人間じゃないように見えましたが、普段から動物を殺していると、あんなになってしまうんだなと思いました。

猟師の人たちでも、ここまでひどい人はいないのだろうと思いましたが、この前テレビを見ていると、ある猟師さんが出ていました。鹿を探して山を歩いているところでしたが、こ

の人もやはり、妖怪に近い感じの体になってしまっていました。目が特に、えらいことになっていました。

体を取り巻くオーラの感じが油のようにねっとりとして、その油がヘドロのように濁っています。それが体を取り巻くようにべっとりと張り付いているのです。

ちゃんと何々さん。と紹介されてまともなことを喋っていて、でも体からは妖怪のよう妖気を放っている。というのはとてもシュールな画に見えました。

食べるもので人間の体の周波数を落とすことが出来ますが、よく言われている通り、お肉や内臓などは周波数が落ちて体が荒い状態になります。

それから、動物を殺すこともやっぱり、周波数を落としてしまうことになるのかなと思いました。

田舎の知り合いの人が、アルバイト感覚で野生動物の駆除の為に猟師になろうかなとか、一頭殺せばいくらで買い取ってくれる。とかいう話をまるでゲームの話でもするみたいに楽

しそうに話してしていましたが、いくらかもらって、妖怪に近いような体になって、失うものが多すぎるのになー。と思いました。

本当に、そのリスクというか、危なっかしさがわからないんだろうかと、ちょっと不思議に思いました。