もぐらたたきが追いつかなくなってきた日

　　今日はくもりです。

　　　　　ところで、次元上昇やアセンションと呼ばれていることが、始まったのは２０１２年の年末ですが、２０１３年ごろの、公開されている宇宙存在からの、チャネリングメッセージとして、次元上昇がはじまると、もうすぐ、モグラたたきが追い付かなくなると、いわれてきたのでした。

　　　　　この現象は、個人的には待ちに待った現象で、モグラたたきのモグラとは、世界中の覚醒したひとたち、答に気づいたひとたちのことを指していて、トランプさんが大統領に就任した当たりから、一気に加速して、盛り上がりを見せて来たのでした。

　　　　世界では、おもに西側のメディアの偏向報道にたいする不信感と、現状の世界に対する不満や疑念は、ネットの世界で拡散されてきたのでした。

　　　　世界中のモグラである、最初にアメリカから火がついたようですが、覚醒したひとたちは、こぞって、ネットを活用して、トランプ大統領を誕生させるような、土壌をつくっていったのでした。

　　　　　よくないひとたちは、覚醒したひとや、矛盾に気づいたひとたちを、まるでモグラたたきのように、たたいて排除してきたのですが、その方法は嘲笑であったり、あのひとたちはおかしいと、イメージづけして、レッテルをはったりすることでした。

　　　　　　おかしいひとたちの、話は本気にするなと、いった作戦でしたが、これも、次元上昇中の地球ではささいな抵抗で、今の、現在の世界をみてみると、アメリカではトランプさんの支持率や献金額がバイデンさんを上回っていて、フランスでも、移民反対の極右と呼ばれている勢力が、政権をとりそうな勢いなのでした。

　　　　　ヨーロッパはこれから徐々に、時間がたつにつれて、良くない人が代表をしている国も、良いひとが代表につくように、いれかわってくると思いますが、これが、モグラたたきが追い付かなくなってきた結果、起こることなのでした。

　　　　　トランプさんのアメリカは、もう大半が目覚めているようなので、トランプさんに関しては、偏向報道しかしてない日本など、置いてきぼりになっているかと、思ったのでした。

　　　　　　日本は良い意味でも、そうでないところでも、あらゆる分野でガラパゴスなところがあったりしますが、情報の分野では、自分たちの環境はガラパゴスだと、自覚しながらいるのと、全く何も、気づいてないのとは、大きく違うと、思ったのでした。

　　　　　良くいわれていることですが、日本は、アメリカの民主党寄りの偏向報道をそのままに、横流しされているといわれていますが、この、横流しされただけの情報を事実として受け入れているのであれば、なぜこれほどまでにアメリカでトランプさんの人気があるのか、いつまでたってもわからないし、気づきもできないままだろうと、思ったのでした。

　　　　地球上の覚醒したモグラたちは、これからさらに、活性化して数と勢いをましていくだろうと、思ったのでした。これが、誰にも止められない、次元上昇で起こる、ポジティブな現象のひとつだったのでした。