アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

弱っていく人たち

2017年07月27日 10時01分30秒 | 日記

 今日もよいお天気ですが暑いです。

ところで、トランプさんの政権内のチームのメンバーのお一人が解任されるかもというニュースが流れていますが、この人は見た当初から、かなり、面白い波動とキャラクターを持った人だなと、画面にくぎ付けになるくらいに興味を持って眺めていました。

この人は、どちらかというと明らかにヒラリーさん側の人間の特有のエネルギーやキャラクターを持った人で、どうして、トランプさんの政権内にいるのだろうと思っていましたが、ロシアと違ってアメリカの内部ではまだ様々に入り乱れて混合の状態なので、こういうことも起こるのかなと思っていました。

あちら側の可能性を持った人たちはまだたくさん内部にいますが、それが今のアメリカの現状で、これから徐々に内部の入れ替えが進んでいくのだろうと思います。

トランプ政権は混乱しているとか、迷走しているとかの、悪意のある印象操作がありますが、私の感覚では内部の浄化が進んで、その結果、異質なエネルギーや思惑を持った人たちの排除ができる環境が整ったのだと感じられます。

何事も、それが実現できる環境とタイミングというのが重要で、環境というのは刻々と変わるものですので、そのチャンスを逃さないで待っている人というのも大勢いると思います。

プーチンさんやトランプさんはこれからわりと長丁場になるという、地球にいる悪い人の排除にかかる時間を理解していて、決して焦りは感じていないと思います。

重要なのは、確実に勝つのだということで、見通しは十分明るいので、テレビのニュースが伝えるように悲観するような材料はどこにも見当たらないだろうと思います。

崩れて行っているのはこれまでの支配者層の権力構造で、今主に焦って叫んでいるのはそちら側にいる人たちだろうと思います。

なにをどう焦っても、地球全体の波動の上昇というのは止められないものなので、普通の人たちは、悪い人たちが弱っていく様子を穏やかに、眺めていたらいいのではないのかなと思います。


見逃してくれた存在について

2017年07月26日 10時42分03秒 | 日記

 今日は曇りです。

 ところで、以前にBSの旅番組を見ていて、テレビの画面にはギリシャの国の、石で出来た遺跡の門が映っていました。

門の入り口付近に、丸っこいシルエットのオバケのQ太郎のような形をした石を置いてあるのが目に入りました。

それを見た瞬間、かつてのアトランティスであった出来事を思い出しました。

アトランティスの世界にいた私はまだ小さい子供で、街中にある門の前を通りかかりました。

門の前に、フード付きのローブのような簡単な服を着た、生き物が立っているのに気づきます。

その存在はオオサンショウウオの外見によく似ていて、その時は気付きませんでしたが、その頃にアトランティスで力を持っていた悪い存在たちに命じられて、その場所に立っていたようでした。

私は、生き物が好きで、自分の腰くらいしか背丈がないその生き物がかわいくなって、とっさに頭を撫でようとしてしまいました。

そこで、ハッと気づきました。師匠に、水棲の生き物は、人間の手が触れると人の手の熱さで火傷をしてしまう恐れがあって、大変に申し訳ないことになるので、気軽に触れてはいけないよと、注意されているのを思い出したのでした。

その時の私は、危なかった。うっかり火傷をさせてしまうところだったと、冷や汗をかいたのを覚えています。

それから、空を見上げてみました。オリーブの木のような美しい緑色の若葉が、薄く茂っていますが、眩しい太陽の光をさえぎってくれるほどにはなっていませんでした。

もうちょっと、濃く、葉が茂ってくれたらいいのにと、太陽の光にさらされて、まぶしくて疲れていそうな生き物を見ながら思いました。

それから、寄り道をしないで、帰ってくるようにという師匠の言葉を急に思い出したので、心残りに思いながら、その存在の傍を離れたのを覚えています。

私が生き物の傍を離れてから、数分も経たないうちに、兵士が2.3人連れだって、その生き物のところに訪れました。

この兵士たちは服を着て人間のように二足で歩きますが、トカゲのような外見をしていました。

兵士たちは居丈高にその生き物に尋ねます。見つかったか。とその生き物に問いかけました。

その生き物は沈黙して、何も、見なかったと態度で示しています。

見つかったら、すぐに報告しろよ。と、兵士は言い置いて、立ち去っていきました。

その存在は、特殊な能力が備わっていて、人の心の中が読めるようでした。それから、未来の地球の時間軸に転生してアセンションや次元上昇と呼ばれる現象を促進しそうな可能性のある特定の人物が、わかるセンサーのようなものを持っているようでした。

その生き物は、その才能に目をつけられて、過去の世界の悪い存在や支配者層に捕まって、利用されてしまっているようでした。

兵士たちが立ち去った後で、その生き物の思念が呟くように聞こえてきました。

誰が喋るもんか。それから、少し間を置いて、当惑したように、なんであの子なんだ。と聞こえてきました。

その生き物は、私が、未来の地球に転生する可能性を感じて、悪い存在にそのことを告げ口せずに、黙っておいてくれたようでした。

それから少しして、同じようにフードを被った、似た感じの生き物がその存在に近寄ってきました。

どうやら、同じ体質の血族の出身で、この存在も支配者層に同じように命令されているようでした。

見つかったか。と、その生き物に尋ねると、首をふって否定します。

はやく、見つかって、故郷に帰るか、天国のような楽園に移動したいもんだよな。と言っていました。

未来の転生者を見つけると、解放されて故郷に帰れるか、ご褒美に、楽園のような涼しい海の近くのリゾートに行くことが許されるようでした。

そうして、お仲間は離れていきましたが、故郷に帰ると、そこには一族の長老のような存在がいて、長老に出会うと、その生き物がこれまで見たものや思ったことや、話したことなどが録画を再生する様に再生されてしまうので、私の顔を覚えてしまったその生き物は、故郷にも帰れなくなってしまったようでした。

それから、ジリジリと照りつける太陽の下で、その生き物はうずくまるようにして、長い間立っていたのを覚えています。

あの方は、あれから、少しでも涼しい場所に移動できたのだろうかと、その映像を見てから何度も思い返しました。

テレビのニュースなどで、大雨で川が増水して、オオサンショウウオが橋に打ち上げられたなどのニュースが流れます。

その姿を見るたびに、見逃してくれた存在を思い出して、しっかりしないといけないなと、次元上昇の現象に慣れて徐々に飽きてくる自分を、何度も叱りつけるような気持になったのでした。










すまし汁の世界

2017年07月22日 10時14分06秒 | 日記

 良いお天気ですが、午前中は涼しいです。

 ところで、アセンションが始まって、波動や空気感が澄んできておりますが、私たちの住んでいる空間というのは、波動の荒かった過去の空間の中身を例えると、ビーフシチューの中身の世界を泳ぎ回っていた感じから、徐々に空間の濃度が薄くなって、サラサラのスープのようになり、さらにコンソメスープから、現在はすまし汁の中に入っているような世界に移行しております。

ビーフシチューの中にいた頃というのは動きが取りにくく、具が多い状態で障害物も多くあって、視界不良で先のことが何にも見えてない状態です。

サラサラのスープに移行して徐々に動きが取れるようになってコンソメスープの中では、情報や視界に色がついているものの、随分と辺りが見えやすくなってきたと思いました。

さらに現在のすまし汁の世界にきたらそれはもう、過去のビーフシチューの世界はいったい何だったんだというような、爽やかな空間になっております。

悪い存在はビーフシチューくらいのドロドロ感が生きやすい性質をもった生き物で、現在のすまし汁の中では隠れるところもなくなって、環境の違いにあたふたしていることだろうと思います。

見通しの良い世界というのは快適で、動きやすいし生きやすいと思います。良い存在が活動しすい環境なので、助けが入るのも速いです。

情報も、個人が発信しやすく、着色されていない情報が見れるようにもなりました。

どこの世界のどの地位にある人でも、浄化が始まって自動的に洗われてしまうというのが次元上昇の特徴で、新しい波動に対応できないと、次の世界に進めないようになっているようです。

高山病にかかると、体が順応できないとそれ以上は進めませんが、次元上昇というのは山登りに似ているのではないのかなと思ったりします。


波動が上昇した世界

2017年07月20日 10時06分08秒 | 日記

 最近の波動が高止まりした世界では、光の勢力が強くなって、浄化が進んでいるのがわかります。

悪い存在は、地下とか、暗がりが好きですが、そういう環境が無くなっていっています。

どのような場所でも光が差し込まれると浄化がされますが、人の意識の底上げと同時に、地球の波動の底上げも起きています。

アメリカのトランプさんが、オバマケアの代替案を可決できずに窮地に立たされているというニュースがありましたが、テレビに映った画面を見てみると、窮地に立たされているとされている割にはトランプさんの周りや副大統領の周りには柔らかい光が満ちていて、とても祝福をうけているような雰囲気に包まれていました。

このような雰囲気は、光の勢力の助けが入っている時によく感じるもので、これまでの代替の案から、中身がちょっと修正された、さらに良いものが、これから可決されるのではないのかなと思いました。

見に見えない光の存在の別次元での仕事は敏速で確実性があるので、心配することはなにもないように思います。

悪い人たちの勢力圏にいる若い人たちや、昔から、わりと意識が澄んでいた人たちが、発信し始めています。

光に照らされて浄化が進んだ世界に進んだので、自由に動きやすくなったのだと思います。

どこにでも、光の方向を向いている人たちがいて、このような時期が来るのを待っていたのだと思います。

性質がとても吸血鬼に似ている悪い人たちは、現在の光に満ちた地球での生活が、とてもつらいものになっているのだろうかなと思います。


 

人柄にはかなわない

2017年07月19日 11時28分56秒 | 日記
 
今日はわりと涼しいです。

ところで、見た目が美形だとか、外国では人種で差別があるようですが、なんというか、見た目よりも、中身が大切だとしみじみと実感されるというか、人柄には、かなわないなと思うことが多いです。

よく感じることなのですが、職業で言うと、理想的な人間像であってほしいと思ってしまうような住職の方よりも、町で出会う販売店のおばちゃんやおっちゃんなどのほうが、波動的にすっきりとして、このような人になりたいなと憧れてしまうような感じの方が多いような気がします。

畑で、作業をされているおばあちゃんのほうが、何か、修行を積んだりされたのだろうか。と疑問に思うほど俗っぽい波動のお坊さんよりも、美しい状態になっていらっしゃることはよくあることだったりします。

どのような人でもそうですが、中身が外側にあふれていたりします。

その人を直接見なくても、話し声だけで、どのような状態の人なのかがだいたい伝わってきます。

人の悪いうわさ話や、悪口が好きな人というのは、見た途端に分かって、念が溜まっている感じを受けます。

割と、毒を吐く感じの人というのは、放っておくというか、ひとりにしておくと、そのうちに毒が自分の中に廻り始めます。そして、スカンクが自分の臭いにやられるように、だんだんと、悪くなっていくように感じます。

本人が、自身の心癖を治さない限り、浄化されることはあまりないようなので、何事も、本人次第なのだなと思ったりします。

私の親類に、社会的な地位が人の判断基準になっている人がいるのですが、そのことについて、たまに私にも同意を求めてきたりします。

かなーり、めんどくさいなと思いながら、話を聞くのですが、あんまり、状態が良くない人でも、えらい人ならすぐに信用してしまうようなので、騙されないように、気を付けたほうがよいんじゃないかなと、思ったりしてしまいます。

一応身内なのでちょっと心配して、なにか、そのような人と取引とかをする場合には、一応私にも相談して、相手の人ともお話をさせてくださいね。とお願いしたりしています。