アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

多次元の現実

2014年11月27日 11時36分09秒 | 日記
最近のお昼寝の時間にはとても濃い内容の夢を見ます。夢の中では活発に活動しているようで、起きると眠る前と違う空間に移動した感が強く感じられます。

この濃い内容の夢を見る期間というのは現実に起きて、生きている時間の感覚が薄くなるというか、昨日と今日の関連性があまり感じられなくなります。

昨日実際に過ごしたのであろうと思われる時間がはるか昔に思われたり、ちょっと、鮮度がちがうというか、もうかなり古い時間帯の出来事であるように思われるのです。

最近次元が高止まりしている感じがあるのですが、大天使ミカエルのチャネリングメッセージの「六次元のポータルの開放」によりますと、私たちは現在多次元の現実の中に存在していて、地球の新しい現実のグリッドの中には三次

元から五次元までの範囲の現実枠が全て共存しているそうです。

惑星としての地球は五次元に定着しているそうです。

3次元に縛られている人もいれば、地球とともに4次元を超えて5次元へ移行しようとされている方々もいらっしゃるそうです。さらにもっと面白そうな6次元に移行する準備を済ましている方もおられるそうで、とてもうらやましいなと思います。

複数の次元が混在している状況なのであれば今起こっている現象も大体納得できます。
 
テレビのニュースなどで派手に流されているネガティブ要素のつよい問題などは、どこか違う世界の出来事のように身に迫ってくる感が随分と薄くなりますが、これは移動している先の時間軸といいますか、私も詳しくはわからないのですがその移動先にはもう届かないほどの距離感を持った場所に移動しているのだと思います。

何か自分に関係してくるような出来事などはもうちょっと距離が近いような感じがするのですが、それが最近全然感じられないのです。

これも次元上昇を意識し始めてからのおもしろい現象なのですが、なにかのニュースを見ると、そのニュースの記事や内容に違和感を感じたりちょっとひっかかりを感じて、消化不良のような感覚になります。なんかおかしいなと思ってそちらに意識を向けると、すぐに真相といいますか答えが返ってきたり、少し時間差があって返ってきたり、他の関係のない文章の中にその答えを見つけ出す時もあります。

ああ、これだ。と思ったり、なるほどなーと妙に納得したりするのですが、こうなると妙に腑に落ちてスッキリした感じになります。

チャネリングをするので情報やエネルギーを拾いやすかったり、次元上昇のおかげで体の変容の結果、情報が入ってきやすかったりするせいなのかなと思います。また、チャンリング相手のsさんや自身のハイヤーセルフなどとの繋がりが太いパイプのようになって、常に無意識で情報のやり取りをしているような感じもします。

すべてがわかるわけではありませんが、このことは結構楽しいことだなといつも思って楽しんでいます。










枠の外

2014年11月20日 11時19分02秒 | 日記
このところの空気感は波動が上昇したままになっています。

よくアイシャ・ノースさんやポジティブな宇宙存在の方々のチャネリングメッセージの中で地球の波動が上昇し始めるともう後戻りは出来ないのだといっていますが、本当に逆行が出来なくなっているのだなと日々思います。

私はこちらの世界のほうが好きなのでとてもうれしいのですが、旧世界の考え方や環境が好きな人もいるのでしょうか。なにか不思議な感じがします。

ドロドロとした愛憎劇のドラマや漫画や映画や、無駄に暴力シーンが多い映画などを好む人がいますが、この人たちにとっては穏やかな、平和な環境が退屈に映るのかもしれないなと思ったりもします。

好みは人それぞれなので特に干渉するようなことでもないのかなとも思います。

ところで、たまに出会うのですが、これは電話の声であったりインターホン越しの声であったり道やお店で出会う人たちだったりするのですが、その人たちからはちょっと、濃厚な混乱した感じを受けることがあります。

その人の想念や波動やエネルギーを感じると、少し粘度のあるゴチャゴチャした感じを受けることがあります。

この人たちとは基本的にあまりかかわらないようにするのですが、逆にすっきりとした波動の人たちもいます。

このすっきりした波動の人たちというのは基本的にこちらに干渉してこないというか、必要以上に他の人たちに関心を持ったり、絡んでいかないようにみえます。

このスッキリした人たちが私は好きなのですが、最近特に若い10代や20代くらいの人たちに増えているように感じました。

その年代によって生きている人たちにもエネルギー的な特徴があるようですが、全体的にあまり濃い波動のものは好まれなくなっているのかなと思います。

私の知り合いの人で、わりとテレビの情報を素直に鵜呑みにする傾向のある人がいるのですが、この情報を元にしているとすぐに限界がくるようで困っているようです。

私も含めて人間というものはこれまでものすごい制限の中で考えるように躾けられている子供のようなもので、現在の常識や、制限の枠の中だけで考えろといわれてもすぐに限界がきてしまうのだと思います。

限界が来るので混乱してしまうのですが、枠の外の方へ出て行くのも少し怖いようです。

警戒心や恐怖心というのは必要なものだと思うのですが、枠の外のほうも結構楽しいよー。と思ってしまうのです。

天使やポジティブな存在の方々を身近に感じるようになると、意味もなく幸せだったり楽しくなったりするのですが、これは天使を認識しておられる方々にはわかっていただけるのかなと思います。

天使に関わったりお願いするようになると、実際にラッキーな偶然や不思議な出来事が起こるようになります。

そして、その場に居合わせた人が、初対面の方でも「不思議なことに」とか、「普段はこんな事はないんだけれど」と言ってちょっと、狐につままれた様な、それでいてうれしい驚いたような表情をされたりします。

私は、実は天使に頼んでまして。とかは当然言わないで、ただラッキーでした。とか運がよかったです。とか言っておきます。

そしてなるほどこんな風にして助けてくれるのかー。とひとり心の中で感謝と納得をするのです。

結構、面白い、楽しい体験だといつも思います。何度も書いていますが、天使についてはドリーン・バーチューさんの本がシンプルでわかりやすくて、変な宗教的なところもないので読みやすいと思います。








意識のある雲

2014年11月11日 11時10分57秒 | 日記
最近外を歩くのが大好きになっているのですが、歩きながら空を見上げることがあります。

なんとなく見上げたり、時には視線を感じて見上げたりします。昨日は視線を感じてふと空を見上げると、小さい台風のような渦をクリンッと可愛く巻いた雲がひとつ浮かんでいました。

この雲は妙に存在感があってとても意識を感じる雲でした。雲に意思があるようで、少し薄く発光しているような感じだったのですが、不思議に思いました。

太陽からかなり離れた場所にある雲なのに、輝いて見えました。少し蛍光色の白のような感じです。

もしかして、ufoの雲なのかなと疑ってしまうほどに意識と個性が感じられました。

雲の中心は小さいながらも台風の目のような部分があって、変わった雲だなあと思いました。

知り合いの宇宙存在の人の関係のufo雲なのかなと思いましたが、たまに、ここにいますよ。とか、ちゃんと見てるよー。とメッセージを発しているような雲を見ることがあります。

この間はでっかい天使の羽がひとつ空に浮かんでいるのが見えました。だれか、デザインして空に浮かべているのではないのかなと思うほどの見事な美しい雲でした。

穏やかな、平和な空気感がますます強くなっております。

最近植物や木がキラキラした感じで見えますが、周波数や波動が上昇すると、精妙なキメの細かい感じで景色が見えるようになるそうです。

体の振動も時折びっくりするくらいに激しい時がありますが、一応順調に体が変容しているのかなと思います。








浅瀬が好き。

2014年11月04日 11時12分00秒 | 日記
11月に入りましたが一段と空気が澄んで気持ちのよい感じになっております。

最近の雲はダイナミックだったり派手な感じだったり時には神々しかったりして、空を見るのがとても楽しくなります。

特に朝焼けや夕焼けの美しさは素晴らしいと思います。

最近感じなかったのですが、今朝からまたヒーリングのエネルギーが降りてきております。これは変容のエネルギーだったり、何かの情報やエネルギーをダウンロードしている状態でもあるらしいです。

何の情報なんだろうなー。と思いつつもあまり深く考えないでただ受け取っておりますが、毎回思うのですがただただ気持ちよいです。

ところでネガティブな存在というのはその生態が深海魚に似ているなと前から思っていたのですが、深海魚には失礼な話なのですが、暗くて圧力が大きいところが好きなのと、簡単に浮上して浅瀬の明るい圧力の少ない光が多い環境に順応できないところなどはそっくりだなと思います。

ついでに見た目がグロテスクなところも似ているなと思います。

バシャールは3次元の地球の現実に入ることを深海に潜るようなものなのです。と言っていたように思うのですが、そのとおりだと思いました。

ただ人間は深海魚のようなネガティブ存在と違って今回3次元の深海から浮上できるそうなので次元上昇というのはこういうことなのだろうなと思います。

海の中は水深が浅い場所に行くほど光が多く差し込んで鮮やかなサンゴや魚などが増えてきますのでこういうところも次元上昇の環境に似ているなと思います。

浅いところは当然水圧も低いので動きやすいのです。

それから支援してくれている宇宙存在や天使などからしてみても、浅い場所にいる人間のほうが干渉しやすいのだといいます。

シルバーバーチの霊訓や霊の書などにも同じようなことが書かれていて、人間側のほうで周波数を高めてくれると良い存在が助けに入りやすいようです。

善意の霊や天使や高周波で振動しているポジティブな宇宙存在の皆さまなどは、地球の現実に入ったり干渉するためには自身の波動や周波数を落とす必要があるようです。これもシルバーバーチにも書かれていたり、公開されている宇宙存在からのチャンリングメッセージの中に何度も出てきます。

周波数や波動を落とすというのはそれなりのリスクを伴うことでもあるようです。

最近かなり地球の周波数が上昇してきたというのはよく実感できることなのですが、ここまでくると、ネガティブ存在の影響力というのはかなり弱まってくるようです。

深海魚から逃げるには横に移動するのではなくて、彼らが追ってこられないように縦に移動するというか、浅瀬に向かって浮上するのが一番なのだと思います。