覚醒がすすむ人たち

　トランプさんが外国人の入国規制を行っていますが、国防長官のマティスさんにテロ組織の掃討の指示を出したことと関係があると思います。

これをすると蜂の巣を突いたような感じになると思いますが、テロ関係の人が国内に入り込まないように規制を強化するのは当たり前だろうと思います。

中東ではプーチンさんがすでに下地を作っているので、トランプさんがこれに協力するとわりとスムーズに組織の壊滅に繋がるだろうと思います。

国防長官のマティスさんの、いかにも軍人さんだという融通のきかない感じが好きなのですが、信念をお金や欲と交換しないタイプの人なので、頼もしいと思います。

トランプさんの一見世界を混ぜっ返している感じから、覚醒する人が増えているような気がします。

なぜ、そのようなことをするのか。という疑問から、答えを探そうとする人が増えています。

答えは、テレビのニュースの中にはなくて、ネットで知れることが多いと思います。

普通の人たちの会話の中から、答えが導き出されます。

覚醒というのは、自身が長い間、騙されていたと気付くことなのか、世界が長い間悪い人たちによって運営されていたのだということがわかることなのか、人間は死んだら終わりではなくて、中身の魂は永遠に生き続けるということに気付くことなのかわかりませんが、全体的に、覚醒する人たちが増えているような感じがします。

地球の周波数や波動が高まると、頭にかかっていた靄が取れていく感じのことが起こりますが、去年や先週まで理解できなかったことが、急に、理解できるようになったりします。

次元上昇中の楽しい現象なのだと思います。

開始する人たち

　トランプさんの方針が世界で波紋を広げていますが、プーチンさんが水面下で長年していたことを、トランプさんが表層の世界で開始したのだという気がします。

世界は水面下で行われていることと、表層の世界で行われていることの両方の側面がありますが、表だって、行動を開始しても、もう安全な時間軸に入ったというか、そろそろお掃除を開始しても大丈夫だろうという時期に入ったのだと思います。

悪い存在の生きのいいころは、表立って波風をたててはいけませんでした。反動のほうが強い可能性があるからです。

地球は浄化の効果が強い波動域に達しましたので、少々、無理なことをしても穏やかな移行ができる感じになりました。

波動の高い世界では、悪い人ほどダメージを受けやすくなります。

太陽の光はすべての人に当たりますが、最近の太陽の浄化のパワーはすごいものがあります。

この光に当たって、吸血鬼のように苦しむ人も出てくるのではないのかなと思うほどです。

対峙する人たち

　トランプさんの大統領就任演説を夜中に寝ないで見ていたのですが、翌日目が覚めると、波動がまた上がっていたのがわかりました。

世界の波動が上がると上から引っ張られる感じがあるというか、体に掛かっていた圧力が取れる感じがあります。

世界はシフトしていると感じることは何度もありますが、最近の大気の状態と太陽光と空間の光の加減はこれまでの世界ではあまり感じない、また新しい現象がある世界に移動したなと思います。

トランプさんが就任する少し前に久しぶりに本屋さんに行ったのですが、経済コーナーの雑誌は、どの雑誌もトランプさんの表紙で溢れていました。

まるで、今一番売れているスターのプロマイドのように、並んでいましたが、雑誌の表紙がヒラリーさんになっている世界に移動しなくてよかったなと思いました。

こちらの世界に来れてよかったなと思いましたが、どこかの並行現実ではヒラリーさん側が勝利した世界もあるはずなのです。

次元上昇が始まっている地球では、悪いものがはびこれませんのでヒラリーさん側が勝つことはないだろうなと思っていましたが、もし、彼女が勝利したとしても大きなどんでん返しがあっただろうなと思います。

こちらの世界では、ヒラリーさん側は、どちらに進んでも行き止まりになるのは決まっていたような感じがします。

トランプさんは強硬な、一見独裁者のような姿勢で進んでいますが、彼が主張する政策の背景を探っていくと、この強気な姿勢も無理はないなと思わざるをえないことがわかります。

メキシコの壁も、国境から麻薬や犯罪をする人がダダ漏れに入ってきているとしたら、その管理者であるメキシコ政府が本気で動かざるをえない状況を作るのは当然だと思います。

トランプさんやトランプさんの強いチームが対峙する人というのは、とても、悪い人たちで、それ相応の対応が必要です。

彼らは逃げないで真正面からその人たちを退治すると決めています。

それは、国民のためであります。覚醒は米国からはじまって、世界に波及します。

日本の政治家の人から、笑顔が消えましたが、つい最近まであまり美しくない表情で笑っていました。

この表情をする人はよく見る光景で、この後、真顔になって蒼白になっていったりします。

トランプさんをくみしやすい人だと本気で思っていたのでしょうか。

彼らが頼る情報源からしてズレているのではないのかなと、ネットをする人ならわかっていることだと思います。

お掃除するところがいっぱい

　今日はよいお天気です。

ところで、掃除好きな人というのは、お掃除をすること自体が喜びで、掃除後の美しくピカピカに磨かれたあとの部屋や水回りなどを見て、満足感を感じたりすると思うのですが、好きな人にとってはこれが楽しくて仕方ないのです。

車をピカピカに磨いたりするのも同じ理由からだと思います。

トランプさんが愛するアメリカで今しようとしていることはまさにこれと同じことで、アメリカを洗って、ピカピカに磨いて昔のように、それ以上に輝かせたいのです。

汚れてしまった愛する祖国をみて、かつての輝きを知っている人ならなおさら、絶望感が強くなってくると思います。

掃除をする人の横で汚す人などがいると、かなり頭にくると思いますが、このような人たちもまだ多いです。

トランプさんは大掃除を始めようとして、各部署に詳しいエキスパートをチームに集めましたが、この人たちもテキパキと掃除を進められる人たちです。

ここの、大元の部分に洗剤を流し込めばてっとりばやく綺麗になる。というポイントを知っている人たちで構成されていて、かなり強めの洗剤も使ってしまおうよ。とためらいなく言えるきっぱりとした人たちです。

このアメリカの腐敗の問題はアメリカだけの問題ではなくて日本でも、他の国々にも汚れが飛び火するような迷惑な問題なので、トランプさんが掃除を始めると、世界中の人たちが助かります。

他のあきらめていた人たちも、私たちの国でも掃除を始めましょうよ。という気運に繋がっています。

トランプさんはお掃除をしてアメリカを本来のきれいな国に戻すと思います。

そして、アメリカのやり方を見て、他の国々も追随しようとする流れになると思います。

トランプさんの強さはご本人のパワーと個性と、独特の感性で突き進むところですが、周りにも恵まれているところだと思います。

ご家族や、チームの皆さんや副大統領や、離れたところからいつも激励しているプーチンさんなどがいるところも圧倒的な強みだと思います。

お掃除するところが多いほど、燃える人たちがいると思いますが、トランプさんもそのような傾向の人かもしれませんので、マスコミの皆さんが煽るほど、パワーが漲るのかもしれないなと思ったりします。

そういう意味ではマスコミの皆さんはトランプさんにとってはよい燃料源になっているのかもしれないなと思います。

わからない人たち

　雪が降っています。

ところで、大企業の経営者などの方で、トランプさんの方針が理解できない人というのがいます。

簡単に、儲けられるのにどうしてこの話に乗らないんだ。と、不思議に思う人たちがいたりします。

ほとんど世界一といっていいほどの権力を手にしているのに、どうして大多数の国民の目線で政策を進めようとするんだ。

大衆迎合で愚かだ。と、本気で思っている人たちがいます。

この人たちは労働者を安い賃金で使って蓄財に励んでいる人たちで、自分の会社がどれだけ競争者よりも売り上げで勝っているかなどの、くだらない価値観で動いているようなところがあります。

この人たちには、トランプさんやプーチンさんの価値基準が永久にわかりません。

そもそも、スタート地点からして方向性がちがうのです。

この人たちは今、世界の流れの速さに首をかしげていますが、あれー？と、悩んでいる間に加速度をつけて世界は変わっていきます。

大多数の人にストレスをかけても、自分たちさえ潤えばいい。自分たちは、勝ち組なのだ。と言いながら、迷走している部分があったりします。

ヒラリーさん側が負けた時に、自分たちの常識も通用しなくなったのだと、はやく悟るべきでした。

この人たちは、日本の政府の人もそうですが、普通の一般の国民の面倒を十分見たり、大切にすることを学ばないと、置いてきぼりになると思います。

これから世界を主導するプーチンさんやトランプさんの心情が理解できない人では、軽蔑されるだけだろうと思います。

今生で蓄財に励む人たちは、大企業の経営者の方など見ていると結構お年の人も多いようですが、次の生のことは考えないのかなと思います。

そんなにお金を貯めても、持っていけないのになと思います。

今生で果たしたことが次の生で生かされたり影響されたりしますが、コストだ売り上げだと言って従業員や国民を苦しめた経営者の方や政府の方々は、次の生では反省が多くなるのではないのかなと思ったりします。